ITTIN家 産前産後の家計簿 2018年6月
2018年6月家計簿
この月に第一子を出産という大イベントがあり、人生で初めて入院というものを経験しました。
30代前半夫婦+新生児、地方在住、賃貸物件、軽自動車一台保有 という属性の家計簿になります。
産前産後は里帰りしておりますので、夫とは別居状態です。
6月は「三人暮らしの家計簿」ではなく夫婦双方の支出を合算した「家族三人分の家計簿」となります。
【支出】
家賃 43,724(駐車場込み)
光熱 8,936(ガス:3,660 水道:2,754 電気:2,522)
通信 11,110(携帯(夫):6,957 携帯(妻):1,239 ネット:2,914)
食費 27,448
雑費 2,168
美容 0
交際・レジャー 5,120
小遣い 3,672
こども費 31,808
不定期 15,450(妊婦健診)
不定期 12,420(ドライブレコーダー)
---------------
支出計 161,856円
(入院・分娩関連費 470,800円を除く)
【反省・見直し】
今月から「こども費」を費目に追加しました。分娩費用を生活費に計上すると金額がバカ高すぎて逆に収支のバランスが見えなくなるので、使った金額だけ載っけておきます。
出産育児一時金の42万円を医療機関の請求額から差し引ける「直接支払制度」という便利な制度がありまして、大金を窓口でやり取りするのが嫌でその制度を使う気まんまんだったのですが、一応ダメモトで入院費の精算にクレジットカードが使えるか確認したら…なんと「使える」という回答じゃありませんか。
「これは…!全額クレジットカードで支払っちまえばポイントが貯まってお得じゃん?」という悪魔の囁きにより、分娩費をカードで精算しましたとさ。すげー請求額だ。
まあその貯めたポイント分の金額はおむつやミルク代に消えていったんですが…。
前月に引き続き、出産・育児関連でお金が出ていく出ていく。
(ただ、妊婦健診費用は後で助成が受けられます)
家賃とイレギュラーな支出(分娩費)を除く生活費部分の支出は118,132円でした。
まあ、養う人間がひとり増えるわけなので多少の支出増は織り込み済み。
◆光熱 8,936(ガス:3,660 水道:2,754 電気:2,522)
やっと夏仕様の料金になりました。
◆通信 11,110(携帯(夫):6,957 携帯(妻):1,239 ネット:2,914)
あらら…。夫の携帯代が前月より千円以上上がってる…。
前月の家計簿で「通信費は世帯で1万円以下は死守したい」とか言ってたんですが、やっぱりいろいろな方面へ報告のための電話やらが必要になり、オーバーしてしまったようです。
◆食費 27,448
一人暮らしの夫と実家暮らしの私の食費の合算なのでこの金額で済んでます。普段は3万越え。
実家で新生児育ててみて思ったんですが、フルタイム勤務の夫しかいない家に戻った時に新生児を抱えつつ買い出しとか調理とか洗い物とか、まあ無理だなと思いました。実家も遠いし。世の中のワンオペ主婦はどうやってるんだろう。
よく「出産すると3時間おきの授乳に耐えられるように短時間細切れ睡眠でも大丈夫な体になる」みたいな話を聞きますが、いや誰だよそんなこと言ったの。ならんわ。普通に7~8時間まとめて眠りたいわ。
ただまあ料理とか洗い物とか買い出しとか、そういった負担は外注または便利家電や宅配サービスの利用で軽減できるはず。それらの家事に時間を費やすのなら1回につき30分~3時間までしか取れない睡眠の回数を1回だけでも増やしたい。
カネはこういう時に使うもんだと思う。
というわけで現在、宅配弁当なり食材の配達なり家事代行なりのサービスを導入検討中…。
働いてないのに支出が増えるというのは良心が痛みますが、数か月のことと思えば。
使ってみて意外と良ければ、共働きに戻った時にフル活用させていただくことになったりするのかも。
◆雑費 2,168
多分日用品。
◆美容 0
産前産後、ほぼ家に引きこもったので美容費不要でした。
入院中も産院側からメイク禁止令を出されたので終始すっぴんで過ごしましたよ。
いやメイクOKだったとしても、もはや化粧する体力などないのですっぴんで過ごしますけど。
ひと月前の家計簿の時点じゃ「マルイのラクチンきれいパンプスが欲す~ぃ☆」とかほざいてたんですけど、とりあえず今はどうでも良くなりますね。
◆交際・レジャー 5,120(交際:2,700 レジャー:2,420)
「こども費」の費目を増やしたので、今まで別費目としていた交際・レジャー費を合算して一つにまとめます。
家計簿の費目が増えると計上が面倒ですからね。少なければ少ないほど、シンプルであればあるほど、ストレスがかからないので良い。家計簿を長く続けるコツです。
ガソリン代は500円。
◆小遣い 3,672
私が使ったお小遣い。
実家で親にお世話になってるのでちょっとしたお礼を。
◆こども費 31,808
新規費目。
出産したら「アレもない、コレも必要」という買い物が初期装備も含めてメチャクチャ増えまして。
父親に毎日アカチャンホンポや西松屋に通ってもらうはめになりました。
出産・育児関連のグッズに関しては 使用期間や回数が短いこともあり、”自分の場合に必要になるかわからない”という、事前に準備するにしてはリスクの高い品物がたくさんありましてですね。
「備えあれば憂いなし、必要になるかわからない育児用品もとりあえず全部揃えておこう!」などという発想は金持ちの発想だと思い、「”必要最低限絶対に必要なものは揃えておいて、あとは必要になったら買おう」というスタンスで臨んだわけです。
で、必要になるものが出てくる出てくる…。
事前に必要になるとは全く思わなかったものばっかりなので、初産の産後の忙しさと出費はまあ、宿命ですわな。
◆不定期 15,450(妊婦健診)
◆不定期 12,420(ドライブレコーダー)
夫がドライブレコーダーを購入してくれました。
必要だとは思ってたんですがなんとなく先延ばしにしていたので、購入してもらって良かった。
リスク管理大事。
以上。
既に赤ちゃんとの生活がスタートしています。
少しは慣れてきましたが、体は果たして耐えられるのであろうか。
この月に第一子を出産という大イベントがあり、人生で初めて入院というものを経験しました。
30代前半夫婦+新生児、地方在住、賃貸物件、軽自動車一台保有 という属性の家計簿になります。
産前産後は里帰りしておりますので、夫とは別居状態です。
6月は「三人暮らしの家計簿」ではなく夫婦双方の支出を合算した「家族三人分の家計簿」となります。
【支出】
家賃 43,724(駐車場込み)
光熱 8,936(ガス:3,660 水道:2,754 電気:2,522)
通信 11,110(携帯(夫):6,957 携帯(妻):1,239 ネット:2,914)
食費 27,448
雑費 2,168
美容 0
交際・レジャー 5,120
小遣い 3,672
こども費 31,808
不定期 15,450(妊婦健診)
不定期 12,420(ドライブレコーダー)
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支出計 161,856円
(入院・分娩関連費 470,800円を除く)
【反省・見直し】
今月から「こども費」を費目に追加しました。分娩費用を生活費に計上すると金額がバカ高すぎて逆に収支のバランスが見えなくなるので、使った金額だけ載っけておきます。
出産育児一時金の42万円を医療機関の請求額から差し引ける「直接支払制度」という便利な制度がありまして、大金を窓口でやり取りするのが嫌でその制度を使う気まんまんだったのですが、一応ダメモトで入院費の精算にクレジットカードが使えるか確認したら…なんと「使える」という回答じゃありませんか。
「これは…!全額クレジットカードで支払っちまえばポイントが貯まってお得じゃん?」という悪魔の囁きにより、分娩費をカードで精算しましたとさ。すげー請求額だ。
まあその貯めたポイント分の金額はおむつやミルク代に消えていったんですが…。
前月に引き続き、出産・育児関連でお金が出ていく出ていく。
(ただ、妊婦健診費用は後で助成が受けられます)
家賃とイレギュラーな支出(分娩費)を除く生活費部分の支出は118,132円でした。
まあ、養う人間がひとり増えるわけなので多少の支出増は織り込み済み。
◆光熱 8,936(ガス:3,660 水道:2,754 電気:2,522)
やっと夏仕様の料金になりました。
◆通信 11,110(携帯(夫):6,957 携帯(妻):1,239 ネット:2,914)
あらら…。夫の携帯代が前月より千円以上上がってる…。
前月の家計簿で「通信費は世帯で1万円以下は死守したい」とか言ってたんですが、やっぱりいろいろな方面へ報告のための電話やらが必要になり、オーバーしてしまったようです。
◆食費 27,448
一人暮らしの夫と実家暮らしの私の食費の合算なのでこの金額で済んでます。普段は3万越え。
実家で新生児育ててみて思ったんですが、フルタイム勤務の夫しかいない家に戻った時に新生児を抱えつつ買い出しとか調理とか洗い物とか、まあ無理だなと思いました。実家も遠いし。世の中のワンオペ主婦はどうやってるんだろう。
よく「出産すると3時間おきの授乳に耐えられるように短時間細切れ睡眠でも大丈夫な体になる」みたいな話を聞きますが、いや誰だよそんなこと言ったの。ならんわ。普通に7~8時間まとめて眠りたいわ。
ただまあ料理とか洗い物とか買い出しとか、そういった負担は外注または便利家電や宅配サービスの利用で軽減できるはず。それらの家事に時間を費やすのなら1回につき30分~3時間までしか取れない睡眠の回数を1回だけでも増やしたい。
カネはこういう時に使うもんだと思う。
というわけで現在、宅配弁当なり食材の配達なり家事代行なりのサービスを導入検討中…。
働いてないのに支出が増えるというのは良心が痛みますが、数か月のことと思えば。
使ってみて意外と良ければ、共働きに戻った時にフル活用させていただくことになったりするのかも。
◆雑費 2,168
多分日用品。
◆美容 0
産前産後、ほぼ家に引きこもったので美容費不要でした。
入院中も産院側からメイク禁止令を出されたので終始すっぴんで過ごしましたよ。
いやメイクOKだったとしても、もはや化粧する体力などないのですっぴんで過ごしますけど。
ひと月前の家計簿の時点じゃ「マルイのラクチンきれいパンプスが欲す~ぃ☆」とかほざいてたんですけど、とりあえず今はどうでも良くなりますね。
◆交際・レジャー 5,120(交際:2,700 レジャー:2,420)
「こども費」の費目を増やしたので、今まで別費目としていた交際・レジャー費を合算して一つにまとめます。
家計簿の費目が増えると計上が面倒ですからね。少なければ少ないほど、シンプルであればあるほど、ストレスがかからないので良い。家計簿を長く続けるコツです。
ガソリン代は500円。
◆小遣い 3,672
私が使ったお小遣い。
実家で親にお世話になってるのでちょっとしたお礼を。
◆こども費 31,808
新規費目。
出産したら「アレもない、コレも必要」という買い物が初期装備も含めてメチャクチャ増えまして。
父親に毎日アカチャンホンポや西松屋に通ってもらうはめになりました。
出産・育児関連のグッズに関しては 使用期間や回数が短いこともあり、”自分の場合に必要になるかわからない”という、事前に準備するにしてはリスクの高い品物がたくさんありましてですね。
「備えあれば憂いなし、必要になるかわからない育児用品もとりあえず全部揃えておこう!」などという発想は金持ちの発想だと思い、「”必要最低限絶対に必要なものは揃えておいて、あとは必要になったら買おう」というスタンスで臨んだわけです。
で、必要になるものが出てくる出てくる…。
事前に必要になるとは全く思わなかったものばっかりなので、初産の産後の忙しさと出費はまあ、宿命ですわな。
◆不定期 15,450(妊婦健診)
◆不定期 12,420(ドライブレコーダー)
夫がドライブレコーダーを購入してくれました。
必要だとは思ってたんですがなんとなく先延ばしにしていたので、購入してもらって良かった。
リスク管理大事。
以上。
既に赤ちゃんとの生活がスタートしています。
少しは慣れてきましたが、体は果たして耐えられるのであろうか。
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