ITTIN家DINKS家計簿 2017年支出総額と月平均支出のまとめ
2017年、DINKS家計簿の年間総額と、項目ごとの月平均支出をまとめてみました。
2017年1月からの二人暮らしで、まさしく2017年は結婚1年目の家計簿となりました。
わたくし独身一人暮らしは長かったのですが、自分以外の人と暮らす…すなわち二人暮らしでの家計簿をつけるのは初めての経験です。
*アラサー夫婦二人暮らし(子どもなし)
*フルタイム共働き
*地方在住、住居は賃貸物件
*軽自動車を1台所持
*支出額は夫婦2人分の金額
*収入は非公開
という属性です。
新米共働き家計簿の結果は、果たして。
2017年1月からの二人暮らしで、まさしく2017年は結婚1年目の家計簿となりました。
わたくし独身一人暮らしは長かったのですが、自分以外の人と暮らす…すなわち二人暮らしでの家計簿をつけるのは初めての経験です。
*アラサー夫婦二人暮らし(子どもなし)
*フルタイム共働き
*地方在住、住居は賃貸物件
*軽自動車を1台所持
*支出額は夫婦2人分の金額
*収入は非公開
という属性です。
新米共働き家計簿の結果は、果たして。
【2017年家計簿 項目別月平均】
(カッコ内は年間総額)
家賃 43,724 (524,688)
ガス 3,751 (45,013)
水道 3,548 (42,581)
電気 3,519 (42,222)
携帯(夫) 7,170 (86,040)
携帯(妻) 1,106 (13,271)
ネット 3,417 (41,006)
食費 33,042 (396,501)
雑費 12,723 (152,678)
美容 739 (8,872)
交際 9,627 (115,521)
レジャー 13,468 (161,615)
小遣い 1,254 (13,792)
不定期 27,413 (328,961)
-------------------------------
計 164,492円/月 (約197万4千円/年)
(結婚式の費用を除く)
◆まずは総支出の振り返り
家賃を含む年間総額は約197万。月あたりにすると約16,5万でした。
(この他に結婚式もしたのですが、出ていくお金と入ってくるお金のトータルでは支出はなかったです)
体感的には家賃込みで月13万、年間160万あれば普通に不自由のない生活ができそうな感じですが、
やはり年間支出に直して見えてくるのは、月あたり2.7万円を占める不定期支出の存在ですね。
普段は何もないけれど、不慮のタイミングでドカンと発生する支出。
壊れた冷蔵庫を買い替えたり、自費診療で産婦人科行ったり、自動車関連だったり。
これはやっぱり、年間支出で見ないとその大きさは見えてこない。
ともあれ200万もあれば夫婦二人、家も食べ物も不自由せず、休日にドライブしてレジャーを楽しむことができ、たまに遠出の旅行をして、かつ突発的な支出にも対応できることが実証できた。
世帯年収が300万になっても生きていけそうだ。
いやまあそうなったらもうちょっとちゃんと支出管理するけど…
とりあえずこの支出水準なら、夫婦どちらかの収入がなくなり一馬力になっても十分貯蓄も投資もできる。
共働きの2017年は、片方の収入からも貯蓄できた上、もう片方の収入はまるまる貯蓄・投資に回せたわけである。
(実際には資産の偏りを防ぐため 収入の一定割合をそれぞれ拠出する共通財布制を採ってます)
世間一般がどれくらいの金額で生活を営んでいるのかは知りませんが、
何かと要りようになる結婚1年目にしては、赤字にもならなかったしまあ及第点なのではないでしょうか。
◆項目ごとの振り返り
固定費である家賃を除く生活費部分の支出は120,768円/月でした。
一人暮らししかしたことがないので、多いのか少ないのかわからん…。
一人暮らしの時の基準で考えると家賃を除く消費額は交際費や趣味費も含め月あたり6万くらいだったので、「単純に二人暮らしで倍の12万になった」という感覚です。
光熱費やネットの基本料は二人で共有なので、一人あたりの生活費は普通は下がるものなんでしょうけどまあ環境も変わったしね。
*家賃 43,724円
地方の世帯用賃貸物件に住んでいます。
子どもが産まれても数年はカバーできる広さかな。
*光熱(ガス:3,751 水道:3,548 電気:3,519)
1年目なので去年との比較もできませんが、まあこんなものなのでは。
光熱費の相場って住んでる土地で変わるしね。ここは水道が高い地域なんだ…。
今年の値は翌年の指標として使います。
*通信(携帯(夫):7,170 携帯(妻):1,106 ネット:3,417)
我が家の家計で削減できるとしたらここらへんなんでしょうけど、結婚当時は夫の携帯代月9千円超えてたのを小賢しい知恵使ったり夫にアプローチしまくって協力してもらって、今は6千円台まで削減できてきてるんだぜ。
ともあれ夫の努力と協力を得てこその結果なので、いきなり格安SIMにしろなどということは押し付けずに相手の意思を尊重しつつ、これからも地道にいきましょう。
私の方は独身時から何も変化なし。
*食費 33,042
夫が自炊頑張ってくれてた。ありがたいね。
*雑費 12,723
日用品とか消耗品は多分月5千円くらいなんですけど、他のいずれの費目に該当しない支出は全部雑費にしてるから、それで膨れ上がってると思われる。でも費目増やすのも計上が面倒だからこのままでいいや。
*美容 739 (8,872)
服飾と美容と化粧品代が含まれているはずだぞ…。
結婚式があったとは思えん金額。どうも史上最低金額を更新したくさい。
年間1万切る上に、夫の分も入れてこれだからな…。
結婚式を控えていたので美容室に通った方が良いですか、どんな髪にしておいたらいいですかと式場のヘアメイクさんに相談したら、「髪は切らずに長く伸ばしてもらった方がこちらとしては良いです!長ければ長いほどアレンジきくので助かります!」と言われたので切らずに伸ばし、式後はバタバタしてて数か月と経たんうちに妊娠発覚、美容室に行ったらあの独特のパーマ液のにおい嗅いでつわりで吐く予感しかしなかったので美容院行かなかったんだ…。
「においつわり」ってやつで、どうも嗅覚が敏感になってしまい、何百メートル離れてるタバコのにおいも嗅ぎ分けられるようになったからな。美容院とか今行っても多分15分もいられないと思う…。
結婚式費用に入れてしまってここに計上していないのですが、結婚式前はブライダルシェービングに4千円(式場に頼むと3万くらいするので近所のブライダルエステやってるメンズサロンに頼んだ)と、ブライダルネイルに500円(式場に頼むと以下同文で自作)かけてます。すげー安上がりな花嫁でしたがパフォーマンスは別に式場でやるのと変わらんかったです。お色直しで爪取れそうになってハラハラはしたけど。
*交際 9,627
まあこんなもんなのかな。職場の飲み会頻度とか地域性にもよるよね。
*レジャー 13,468
結婚してから作った費目。
家族で楽しむための費目ができて良かったおんおんおん。
毎月コンスタントにこの金額使ってるわけじゃなくて、旅行にドカンと使ってます。
普段はドライブ+せいぜい外食とかで控えめな消費。
*小遣い 1,254
二人分の小遣いですね。一人あたり月600円の計算です。小学生かよ。
小遣いについてはどうも運用方法が定まらず、しかしどうしても自分で使えるカネが欲しい私はとりあえず各々月5千円ずつ好きに引き出して使って良いみたいなルールを提案してみたんですよね。いや月5千円でも共働きフルタイムの社会人の小遣いとしてはあまりに足りないですけど、試験運転だしやってみて足りなきゃ増額すりゃいい話だし。
結果、飲み会とかは交際費じゃん?お昼とかも外食しても食費じゃん?服や化粧品は美容費じゃん?その他の支出も雑費で計上するじゃん?
だいたいの支出は他の支出項目に全部当てはまるもんで、小遣い使わなかったのよ。
本当に互いの趣味のものとか、自分しか食べない嗜好品にしか使わない結果こうなった。
*不定期 27,413
しょうがないよねって支出。
◆2018年の予算立てのための家計の状況と分析

個人的な意見なのですが、支出においては「金額が適正か」の他に、「自分(達)が価値を感じる支出に適正にお金を配分できているか」というところも重要だと思うので、私は支出のバランスも見ます。1年に1回だけだけど。
私がカネをかけていいと思っているのは食費と健康と娯楽(子ども産まれたら教育も)なので、バランスを見る限り、娯楽にも使えててそんなに悪くはなさそう。
やっぱり気を付けたいのは不定期支出かな。
2018年は子どもが産まれるとして、この+1名を加味した支出を考えていく必要があります。
食洗機も買いたいし、パソコンも買うかも。
ざっくり調べた感じでは、出産前から出産、育児(0~1歳)における費用は最大~150万見とけば余裕かなとも思うのですが、
出産費用もどんな処置が必要になるかは経過次第、出てくるまでいくらかかるかわからん。
(そもそも無事に出てくるかという不安もある)
産まれたら必要なのはおむつ、おしりふき、ミルク、離乳食、おもちゃや教材、抱っこひも、ベビーカー、チャイルドシート、ベビーバス、実家への帰省費…。
いくつかは経験者の方から譲っていただけるものもありますが、はてさて未経験につき支出がどれくらい増えるものなのか皆目見当がつかん。
支出が増えるのが確定している上、私が産育休を取るので単純に収入も減りますしね。
代わりに児童手当が出たり控除が受けられたりしそうだけど、やっぱり共働きの収入には及ぶまい。
そういったこともある程度想定して、貯蓄と投資を続けていけたらいいですね。
◆2017年家計の感想
支出の全てを一人でコントロールできる一人暮らし家計と、それぞれが違う人間で生計をともにする二人暮らし家計では、多少事情が異なる。
相手との金銭感覚の折り合いがつかず難儀する夫婦も世の中多いのかもしれませんが、幸い我が家は「金銭感覚の差異」で衝突することは少なかったと思います。
まあ最初の頃なんかは夫の考えてることがよくわからなくて管理方法なり支出の分類なりでモメたりしましたけど。
(多分夫も困ったと思う)
お金の使い方(貯め方も同義)ってその人の価値観とか人生観の現れでもあるので、ここが合わないと大変だろうな…。
全く違う価値観の場合には夫婦別財布にしちまうのが最もトラブルがなくて良いと思うのですが、管理方法については最初に決めた通りの共同財布制で我が家はうまくいっているのでまあこのままでいっかというところです。
2018年も収入が減って支出が増えそうですが、新しい家族を迎えて楽しくやっていけたらいいですね。
(カッコ内は年間総額)
家賃 43,724 (524,688)
ガス 3,751 (45,013)
水道 3,548 (42,581)
電気 3,519 (42,222)
携帯(夫) 7,170 (86,040)
携帯(妻) 1,106 (13,271)
ネット 3,417 (41,006)
食費 33,042 (396,501)
雑費 12,723 (152,678)
美容 739 (8,872)
交際 9,627 (115,521)
レジャー 13,468 (161,615)
小遣い 1,254 (13,792)
不定期 27,413 (328,961)
-------------------------------
計 164,492円/月 (約197万4千円/年)
(結婚式の費用を除く)
◆まずは総支出の振り返り
家賃を含む年間総額は約197万。月あたりにすると約16,5万でした。
(この他に結婚式もしたのですが、出ていくお金と入ってくるお金のトータルでは支出はなかったです)
体感的には家賃込みで月13万、年間160万あれば普通に不自由のない生活ができそうな感じですが、
やはり年間支出に直して見えてくるのは、月あたり2.7万円を占める不定期支出の存在ですね。
普段は何もないけれど、不慮のタイミングでドカンと発生する支出。
壊れた冷蔵庫を買い替えたり、自費診療で産婦人科行ったり、自動車関連だったり。
これはやっぱり、年間支出で見ないとその大きさは見えてこない。
ともあれ200万もあれば夫婦二人、家も食べ物も不自由せず、休日にドライブしてレジャーを楽しむことができ、たまに遠出の旅行をして、かつ突発的な支出にも対応できることが実証できた。
世帯年収が300万になっても生きていけそうだ。
いやまあそうなったらもうちょっとちゃんと支出管理するけど…
とりあえずこの支出水準なら、夫婦どちらかの収入がなくなり一馬力になっても十分貯蓄も投資もできる。
共働きの2017年は、片方の収入からも貯蓄できた上、もう片方の収入はまるまる貯蓄・投資に回せたわけである。
(実際には資産の偏りを防ぐため 収入の一定割合をそれぞれ拠出する共通財布制を採ってます)
世間一般がどれくらいの金額で生活を営んでいるのかは知りませんが、
何かと要りようになる結婚1年目にしては、赤字にもならなかったしまあ及第点なのではないでしょうか。
◆項目ごとの振り返り
固定費である家賃を除く生活費部分の支出は120,768円/月でした。
一人暮らししかしたことがないので、多いのか少ないのかわからん…。
一人暮らしの時の基準で考えると家賃を除く消費額は交際費や趣味費も含め月あたり6万くらいだったので、「単純に二人暮らしで倍の12万になった」という感覚です。
光熱費やネットの基本料は二人で共有なので、一人あたりの生活費は普通は下がるものなんでしょうけどまあ環境も変わったしね。
*家賃 43,724円
地方の世帯用賃貸物件に住んでいます。
子どもが産まれても数年はカバーできる広さかな。
*光熱(ガス:3,751 水道:3,548 電気:3,519)
1年目なので去年との比較もできませんが、まあこんなものなのでは。
光熱費の相場って住んでる土地で変わるしね。ここは水道が高い地域なんだ…。
今年の値は翌年の指標として使います。
*通信(携帯(夫):7,170 携帯(妻):1,106 ネット:3,417)
我が家の家計で削減できるとしたらここらへんなんでしょうけど、結婚当時は夫の携帯代月9千円超えてたのを小賢しい知恵使ったり夫にアプローチしまくって協力してもらって、今は6千円台まで削減できてきてるんだぜ。
ともあれ夫の努力と協力を得てこその結果なので、いきなり格安SIMにしろなどということは押し付けずに相手の意思を尊重しつつ、これからも地道にいきましょう。
私の方は独身時から何も変化なし。
*食費 33,042
夫が自炊頑張ってくれてた。ありがたいね。
*雑費 12,723
日用品とか消耗品は多分月5千円くらいなんですけど、他のいずれの費目に該当しない支出は全部雑費にしてるから、それで膨れ上がってると思われる。でも費目増やすのも計上が面倒だからこのままでいいや。
*美容 739 (8,872)
服飾と美容と化粧品代が含まれているはずだぞ…。
結婚式があったとは思えん金額。どうも史上最低金額を更新したくさい。
年間1万切る上に、夫の分も入れてこれだからな…。
結婚式を控えていたので美容室に通った方が良いですか、どんな髪にしておいたらいいですかと式場のヘアメイクさんに相談したら、「髪は切らずに長く伸ばしてもらった方がこちらとしては良いです!長ければ長いほどアレンジきくので助かります!」と言われたので切らずに伸ばし、式後はバタバタしてて数か月と経たんうちに妊娠発覚、美容室に行ったらあの独特のパーマ液のにおい嗅いでつわりで吐く予感しかしなかったので美容院行かなかったんだ…。
「においつわり」ってやつで、どうも嗅覚が敏感になってしまい、何百メートル離れてるタバコのにおいも嗅ぎ分けられるようになったからな。美容院とか今行っても多分15分もいられないと思う…。
結婚式費用に入れてしまってここに計上していないのですが、結婚式前はブライダルシェービングに4千円(式場に頼むと3万くらいするので近所のブライダルエステやってるメンズサロンに頼んだ)と、ブライダルネイルに500円(式場に頼むと以下同文で自作)かけてます。すげー安上がりな花嫁でしたがパフォーマンスは別に式場でやるのと変わらんかったです。お色直しで爪取れそうになってハラハラはしたけど。
*交際 9,627
まあこんなもんなのかな。職場の飲み会頻度とか地域性にもよるよね。
*レジャー 13,468
結婚してから作った費目。
家族で楽しむための費目ができて良かったおんおんおん。
毎月コンスタントにこの金額使ってるわけじゃなくて、旅行にドカンと使ってます。
普段はドライブ+せいぜい外食とかで控えめな消費。
*小遣い 1,254
二人分の小遣いですね。一人あたり月600円の計算です。小学生かよ。
小遣いについてはどうも運用方法が定まらず、しかしどうしても自分で使えるカネが欲しい私はとりあえず各々月5千円ずつ好きに引き出して使って良いみたいなルールを提案してみたんですよね。いや月5千円でも共働きフルタイムの社会人の小遣いとしてはあまりに足りないですけど、試験運転だしやってみて足りなきゃ増額すりゃいい話だし。
結果、飲み会とかは交際費じゃん?お昼とかも外食しても食費じゃん?服や化粧品は美容費じゃん?その他の支出も雑費で計上するじゃん?
だいたいの支出は他の支出項目に全部当てはまるもんで、小遣い使わなかったのよ。
本当に互いの趣味のものとか、自分しか食べない嗜好品にしか使わない結果こうなった。
*不定期 27,413
しょうがないよねって支出。
◆2018年の予算立てのための家計の状況と分析

個人的な意見なのですが、支出においては「金額が適正か」の他に、「自分(達)が価値を感じる支出に適正にお金を配分できているか」というところも重要だと思うので、私は支出のバランスも見ます。1年に1回だけだけど。
私がカネをかけていいと思っているのは食費と健康と娯楽(子ども産まれたら教育も)なので、バランスを見る限り、娯楽にも使えててそんなに悪くはなさそう。
やっぱり気を付けたいのは不定期支出かな。
2018年は子どもが産まれるとして、この+1名を加味した支出を考えていく必要があります。
食洗機も買いたいし、パソコンも買うかも。
ざっくり調べた感じでは、出産前から出産、育児(0~1歳)における費用は最大~150万見とけば余裕かなとも思うのですが、
出産費用もどんな処置が必要になるかは経過次第、出てくるまでいくらかかるかわからん。
(そもそも無事に出てくるかという不安もある)
産まれたら必要なのはおむつ、おしりふき、ミルク、離乳食、おもちゃや教材、抱っこひも、ベビーカー、チャイルドシート、ベビーバス、実家への帰省費…。
いくつかは経験者の方から譲っていただけるものもありますが、はてさて未経験につき支出がどれくらい増えるものなのか皆目見当がつかん。
支出が増えるのが確定している上、私が産育休を取るので単純に収入も減りますしね。
代わりに児童手当が出たり控除が受けられたりしそうだけど、やっぱり共働きの収入には及ぶまい。
そういったこともある程度想定して、貯蓄と投資を続けていけたらいいですね。
◆2017年家計の感想
支出の全てを一人でコントロールできる一人暮らし家計と、それぞれが違う人間で生計をともにする二人暮らし家計では、多少事情が異なる。
相手との金銭感覚の折り合いがつかず難儀する夫婦も世の中多いのかもしれませんが、幸い我が家は「金銭感覚の差異」で衝突することは少なかったと思います。
まあ最初の頃なんかは夫の考えてることがよくわからなくて管理方法なり支出の分類なりでモメたりしましたけど。
(多分夫も困ったと思う)
お金の使い方(貯め方も同義)ってその人の価値観とか人生観の現れでもあるので、ここが合わないと大変だろうな…。
全く違う価値観の場合には夫婦別財布にしちまうのが最もトラブルがなくて良いと思うのですが、管理方法については最初に決めた通りの共同財布制で我が家はうまくいっているのでまあこのままでいっかというところです。
2018年も収入が減って支出が増えそうですが、新しい家族を迎えて楽しくやっていけたらいいですね。
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