1400万をどう運用するか考える
そろそろ運用を本格的に考えなくてはいけない時期…
…はもうとっくに過ぎてますが、そろそろ重い腰を上げて運用を開始しようと思います。
資産運用している方のブログを拝見するのも刺激になりますね。
後々自分の考えを見直すためにもこの記事を書いておきます。
なんという独りよがりなブログ。
正直、考えるだけの時間が一番楽しい。
(だから増えないのか…)
【投資資金はいくらにするか】
まず、大前提として投資の原則は「余剰資金ですること」です。
1400万自分のお金があったとしても、独身だからといって1400万そのまま使えるわけではありません。
万が一結婚や出産をするようなことがあって収入が途絶えるandお金が必要になる場合、「いざという時、取り崩せる投資であるかどうか」というところも視野に入れて考えなければなりません。
今私が加入している養老保険は結婚して収入がなくなってもリターンが見込める時期までは貯蓄を資金に続ける予定です。
これは加入後数年しか経っていない現在の段階では「取り崩せない投資」になるので、リスクとして考えることができます。
何かの要因で急にお金が必要になった時のことを考えると、100~300万くらいは常にすぐ動かせる資金として残しておきたいところ。
【どこに投資するか】
過去の経験から、FXなどの「相場を判断し、自分で取引する」という形式の運用は相場を読む知識・経験なしの無知な私では投機的な運用になることがわかっています。
FXのスキャルピングにより1万円の利益を出した時、私は稼いで喜ぶよりもトレードによるストレスで疲れ果ててしまいました。
スイングトレードで毎日相場を確認しなければならないのも疲れます。
これらの投資は私の性格では「向かない」「続かない」ことがこれまでの3年間で証明されています。
つまり、性格上「積み立て式の投資」「返還される投資」である方がストレスを感じずに継続することができるのです。
現在加入済みで既に200万の大金を払い込んでいる養老保険の他、
・投資信託
・債権
・定期預金
・金
このあたりに設定額を決めて投資していこうかな。
比較的リスクの少ないと言われる商品に偏りますね、やっぱ…。これは性格かな。
【何にいくら投資するか】
長期投資と短期投資の枠は明確に区分しておきたいですが、上記のとおり私が今考えているのはほぼ中期~長期投資です。
積み立て投資で考えなくてはならないのは、「今」と、「5年後」「10年後」では資産配分が全く変わってきてしまうこと。
気づいたらいつの間にか投資額が許容範囲を超えていた、なんてことにもなりかねない。
毎月の設定額が
・養老保険:6万
・終身保険(投資じゃないけど毎月支出を圧迫するので数える。5年後見直す予定):5万
・投資信託:5万
・金:1万
債権は一括300万ほどで積み立てはせず利回りを期待して運用。
として投資したと考えます。
今の給与から予測される年間の貯蓄額は300万くらいですから、5年後の運用益、損失、複利を考えない場合の資産配分は…
全2900万(現1400万+予測1500万)
・預金:1380万(47.6%)
・養老保険:500万(17.2%)
・終身保険:360万(12.4%)
・投信:300万(10.3%)
・債権:300万(10.3%)
・金:60万(2%)
という配分になりました。
まあ実際は車を買ったり結婚したり転職したりするかもしれないので5年後はわかりませんし、その都度 見直しが必要ですが。今の生活が続いた場合ね。
日本円(預金)は安定の金額を確保しているので、突然のトラブルに対するお金が用意できない時期、というのは5年のうちではなさそうですが…
うーん。保険の配分が目立つなー。
しかし保険は運用を目的に加入しているわけではなく、保障+老後の収入確保が目的です。
養老保険は続けますが、終身保険はこの5年後の時点で見直しの結果によっては払い済みにするかもしれません。
さっそく投信と証券会社に資料&口座開設書類を請求してみました。
数年前、FX口座をドキドキしながら開設した頃の初々しさはもうないですね。
もちろんポイントサイト(げんだま、GetMoney)経由で申請しましたよ。


口座開設される数週間後には、もうモチベーション下がってるんじゃないかな…
一人暮らしよろしくお願いします↓

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…はもうとっくに過ぎてますが、そろそろ重い腰を上げて運用を開始しようと思います。
資産運用している方のブログを拝見するのも刺激になりますね。
後々自分の考えを見直すためにもこの記事を書いておきます。
なんという独りよがりなブログ。
正直、考えるだけの時間が一番楽しい。
(だから増えないのか…)
【投資資金はいくらにするか】
まず、大前提として投資の原則は「余剰資金ですること」です。
1400万自分のお金があったとしても、独身だからといって1400万そのまま使えるわけではありません。
万が一結婚や出産をするようなことがあって収入が途絶えるandお金が必要になる場合、「いざという時、取り崩せる投資であるかどうか」というところも視野に入れて考えなければなりません。
今私が加入している養老保険は結婚して収入がなくなってもリターンが見込める時期までは貯蓄を資金に続ける予定です。
これは加入後数年しか経っていない現在の段階では「取り崩せない投資」になるので、リスクとして考えることができます。
何かの要因で急にお金が必要になった時のことを考えると、100~300万くらいは常にすぐ動かせる資金として残しておきたいところ。
【どこに投資するか】
過去の経験から、FXなどの「相場を判断し、自分で取引する」という形式の運用は相場を読む知識・経験なしの無知な私では投機的な運用になることがわかっています。
FXのスキャルピングにより1万円の利益を出した時、私は稼いで喜ぶよりもトレードによるストレスで疲れ果ててしまいました。
スイングトレードで毎日相場を確認しなければならないのも疲れます。
これらの投資は私の性格では「向かない」「続かない」ことがこれまでの3年間で証明されています。
つまり、性格上「積み立て式の投資」「返還される投資」である方がストレスを感じずに継続することができるのです。
現在加入済みで既に200万の大金を払い込んでいる養老保険の他、
・投資信託
・債権
・定期預金
・金
このあたりに設定額を決めて投資していこうかな。
比較的リスクの少ないと言われる商品に偏りますね、やっぱ…。これは性格かな。
【何にいくら投資するか】
長期投資と短期投資の枠は明確に区分しておきたいですが、上記のとおり私が今考えているのはほぼ中期~長期投資です。
積み立て投資で考えなくてはならないのは、「今」と、「5年後」「10年後」では資産配分が全く変わってきてしまうこと。
気づいたらいつの間にか投資額が許容範囲を超えていた、なんてことにもなりかねない。
毎月の設定額が
・養老保険:6万
・終身保険(投資じゃないけど毎月支出を圧迫するので数える。5年後見直す予定):5万
・投資信託:5万
・金:1万
債権は一括300万ほどで積み立てはせず利回りを期待して運用。
として投資したと考えます。
今の給与から予測される年間の貯蓄額は300万くらいですから、5年後の運用益、損失、複利を考えない場合の資産配分は…
全2900万(現1400万+予測1500万)
・預金:1380万(47.6%)
・養老保険:500万(17.2%)
・終身保険:360万(12.4%)
・投信:300万(10.3%)
・債権:300万(10.3%)
・金:60万(2%)
という配分になりました。
まあ実際は車を買ったり結婚したり転職したりするかもしれないので5年後はわかりませんし、その都度 見直しが必要ですが。今の生活が続いた場合ね。
日本円(預金)は安定の金額を確保しているので、突然のトラブルに対するお金が用意できない時期、というのは5年のうちではなさそうですが…
うーん。保険の配分が目立つなー。
しかし保険は運用を目的に加入しているわけではなく、保障+老後の収入確保が目的です。
養老保険は続けますが、終身保険はこの5年後の時点で見直しの結果によっては払い済みにするかもしれません。
さっそく投信と証券会社に資料&口座開設書類を請求してみました。
数年前、FX口座をドキドキしながら開設した頃の初々しさはもうないですね。
もちろんポイントサイト(げんだま、GetMoney)経由で申請しましたよ。


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