節約単身引っ越しレポート3
前回記事
節約単身引っ越しレポート1
節約単身引っ越しレポート2
の続きです。
節約単身引っ越しレポート1
節約単身引っ越しレポート2
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以下、訪問見積もりをお願いした3社のレポート。
その前に、予約のついでに「見積もり時間の目安はどれくらいですか?」とうかがってみました。
各社とも「30~40分くらい」との回答でした。
ご参考まで…と言いたいところですが実際は参考にしない方が良いです。
目安時間通りに終わった企業は一社もなく、まったくアテになりませんでした。
【C社】(14時~訪問予定)
C社さんは電話の段階で私の情報を「単身・女性」と聞いて、オペレーターさんが「女性スタッフがうかがいますのでご安心ください」とおっしゃってくださり、実際の訪問は素朴な女性スタッフさんがいらっしゃいました。
私はいらっしゃるのが男性でも女性でも別に気にせんけど、配慮がありますなあ。
訪問予定の時間より30分早くいらっしゃり(もう着きまして駐車場にいますと電話があり超焦った)、
なんと荷物の確認、プランの説明、見積もりの作成、そして帰られるまでの所要時間は10分でした。
他社のことは一切気にしてませんでしたし、特に「うちでどうですか?」という交渉もしてきませんでした。
「必要でしたらご連絡いただいて予約してくださいネ」と言って見積書と名刺、パンフレットだけ置いてササッと帰られました。
仕事はっや…!!
「無駄な残業しない感」がすごい。
肝心のお見積り金額は保険込み、税込み91,720円でした。
ただし、この金額での条件としては「ハンガーにかかっているコートなどはそのまま運べないプランなので、ダンボールにまとめること」「布団分のスペースが邪魔になりそうなので、布団を圧縮すること(もしちょっとはみ出ても追加料金なしで運んであげるよ)」でした。
ダンボールなどの資材の提供・回収、洗濯機などの設置なども無償で行ってくれるとのこと。
最初のA社の電話見積もり28万のインパクトが強すぎて9万を「安い」と思ってしまった、これがアンカリング…!?
構えていた見積もりが10分で終わってしまい、「3社じゃなくて5社くらい入れればよかったなあ…」と余裕こいてました。
余裕こいていられたのはこの時までで、全て終わる頃には「3社にしておいて良かった」になるのですが。
これから訪問見積もりを取ろうと思ってらっしゃる方はご参考まで。
【D社】15時~
D社の営業さんは30代半ばの男性で、優しそうな(そして気弱そうな)印象。
時間通りぴったりに現れ、C社とうってかわって滞在時間は1時間20分でした。ぐあぁぁ!
荷物の確認や雑談、サービスの説明はそこそこに、「これくらいのお値段になりますね」と提示されたお値段は
156,000円でした。いいお値段です。
「このお値段から値引きさせてもらって、134,000円にさせていただきます」と値引き額を提示されるも、まだC社の方が安いな…。やっぱ遠距離だから、10万を切るくらいで破格なのか。
これは…、だめそうだ…。
「このお値段ではいかがですか?」と聞かれ、
「実は、この前にC社さんにこのお部屋を見てもらってまして…」と言うと、
「えっ?」と驚き、金額とサービスを聞かれたので答えたところ。
「うっ、さすがC社さん、安い…!」と営業さんが唸り始めました。
どこぞに電話し始め、値段交渉を始めてくれました。
さらに、「ウチならコートなどもダンボールに詰めなくていいですし、布団を圧縮する必要もありませんよ」とのこと。
サービスも充実しているうえに、これまでの最安値を出していただけました。
「このお値段ならすぐ決めていただけますか?」
気弱な草食系男子のように見えて、ガンガン契約を迫るD社の営業さん。
そう言われ心が動いたものの、この後B社さんが来るので契約するわけにもいかず…。
「このお値段なら即決していただけますか?」⇒「いえ、この後B社さんの見積もりをお願いしてまして…」のやり取りを繰り返し、
D社さんの最終見積もりは60,000円になりました。
金額は超絶に下げてもらえましたが、値段交渉の時間で1時間くらいずっと交渉するはめに。
すさまじく精神力と体力を削られました。つらかった。
【B社】17時~
さて、本命のB社さんがいらっしゃいました。
B社さんの見積もりにかかる所要時間はD社と同じくらいの1時間半でした。ぐおあぁあ!
30代半ばくらいの、仕事がすごいデキそうなお兄さんがいらっしゃいました。
所要時間はD社さんと同じものの、内訳が異なります。
D社さんは説明と見積もり20分、残り1時間はずっと交渉。
B社さんは逆で、自社のサービスについての説明が1時間20分あり、見積もりと交渉は10分で終わりました。てか、交渉無理だった。
相手はそれが仕事ですから尊重してセールストークを静かに聞いてましたが、
説明、、、なっげぇ!!!
まさか1時間20分も費やすとは思わなんだ…。
その説明も、自社メリットの説明のみならず わざわざ競合他社の作業員の窃盗事件やブラック労働などのニュースを引っ張り出してきて
「ウチにはこういうことがありません、安心です」と自社の印象を上げようとする説明でしたので、あんまりいい印象なかったなあ。
あと、私には(客だから)優しかったんですが営業所に電話する時にガラが悪くてちと怖かった。
で、気になる見積もり額は約30万円でした。
その後混載便(複数の客の荷物を同じ方面に向かうトラックに載せて安くする便。都合の良い便が空いていれば使える)にしてもらって約16万になりました。
30万とは、た、た、高い…!A社の電話見積もりより高額。
今までで最高額だ、強気だな…!
てか、B社さん電話見積もり取ったけど14万だったじゃん!
普通、訪問見積もりの方が安いものなのでは…。
しかも、電話で伝えた家財量と訪問見積もりに記された家財量はほぼ同じ…どころか、電話で伝えた家財の方が多いのだ。
(電話見積もりを取った後に、いくつか家財を処分したため)
引っ越し日時も一緒。
同じ会社でほぼ同じ条件で見積もり取ってもらってるのに、なんでこんなに差が出てるんだ??
首をひねっていると、
「他の引っ越し業者さんは来ました?」と言われ、正直に業者さんとC社さんの見積もり額とD社さんも来たことを伝えると
「C社さん、安いですねー。でもC社さんは引っ越し業じゃなくてただの〇〇業ですし、D社さんは多分もっと安い金額で出していると思いますけど、安いだけあって値段相応のサービスですよ?」と微笑まれました。
いや、D社さん一回お世話になったことあるけど荷物丁寧に扱ってくれたし親切だし、すごく対応良かったよ…?とは言えず。
そして「うちは値引きが無理で、頑張ってもC社さん以下の金額には下がらないですね」と牽制される。
ううむ、じゃあしょうがない。
相見積もりを取るような価格重視の客は相手にしない主義なのか、颯爽とB社の営業さんは帰っていきました。
まあ、利益率低そうな客は脈なしと見たら切る、営業マンとしては正しい判断かもしれない。
去り際に「そういえば、事前に電話での見積もりを取っていただいてたんですよね。いくらでした?」と言うので金額を答えると、
「エッ?14万??」と言われ、問い合わせた日時を伝えて確認したもらったものの
「すみません…、なぜかその時のデータが登録されていないようです」と困り顔で言われました。
電話見積もりの時は、オペレーターのお兄さんから「登録しておきます」と言われたのだが…、それもまあしょうがない。
そんなわけで引っ越しはD社さんにお願いすることに。
依頼のために電話した際に、「あと、3000円…で即決…」と小声で呟いたところ、苦笑しながら値引きしていただけました。
はじめての引っ越し手配終了。
これまでは会社が手配してくれていたため、自分で手配したのは初めてだ。
結果:D社で57,000円(税込)でお引っ越し完了。でした。
【感想】
引っ越しの相場とか知らんのですが、素人判断でも距離に反してかなり安い価格でお引っ越しできたと思います。
値引きをしてもらったからといってサービスの質が低下したり、作業員さんの態度が悪くなったりすることもなく。
むしろめっちゃさわやかな好印象イケメンが丁寧に運んでくれました。
ただ…。トラックのドライバー、新居までのガソリン代、作業員4名分の賃金、トラックの占拠コスト。
例え混載便であったとしても、それを差し引いても利益が出るか客ながら心配になる価格である…。
ついつい習性で値引いてしまいましたが、D社さんが行った過度な値下げは業界の価格破壊につながるのではないか、という懸念がある。
だって、初期見積もりの1/3近い値段に下がることなんて、他の商品やサービスでは ないですよ。
最初の見積もり額があえて値下げすることを考慮しての不当に高い価格なのか、それとも値下げ後の価格が異常値なのか。
あるいは両方か。
(どこの業界とは言わんが)シェア独占による不当な価格つり上げもそうだが、過度な価格破壊も業界の衰退や従業員の過労を招くんだよね。
不当に高い「利益を上げるための」商品やプランが出てくるとも限らない。投信や保険のように…とは言わないが。
なので、おいそれと「引っ越し費用を安くしたいのなら相見積もりを取ろう!」とは推奨できない結果となった。
今回の引っ越しレポートでは「引っ越し業の適正な価格がいくらなのか」はわからなかったが、サービス業は「適正な労働・適正な価格・適正なサービス」であればいいなとネットの片隅で思う。
引っ越し業者の方々にご迷惑をおかけしないよう、具体的な距離数やA~D社の企業名は伏せますが、これから引っ越しをされる方のご参考にでもなれば幸いです。
※この記事はあくまで個人の引っ越し体験を記したものであり、相見積もりや業者への価格交渉を推奨するものではありませんので誤解なきようお願いいたします。
その前に、予約のついでに「見積もり時間の目安はどれくらいですか?」とうかがってみました。
各社とも「30~40分くらい」との回答でした。
ご参考まで…と言いたいところですが実際は参考にしない方が良いです。
目安時間通りに終わった企業は一社もなく、まったくアテになりませんでした。
【C社】(14時~訪問予定)
C社さんは電話の段階で私の情報を「単身・女性」と聞いて、オペレーターさんが「女性スタッフがうかがいますのでご安心ください」とおっしゃってくださり、実際の訪問は素朴な女性スタッフさんがいらっしゃいました。
私はいらっしゃるのが男性でも女性でも別に気にせんけど、配慮がありますなあ。
訪問予定の時間より30分早くいらっしゃり(もう着きまして駐車場にいますと電話があり超焦った)、
なんと荷物の確認、プランの説明、見積もりの作成、そして帰られるまでの所要時間は10分でした。
他社のことは一切気にしてませんでしたし、特に「うちでどうですか?」という交渉もしてきませんでした。
「必要でしたらご連絡いただいて予約してくださいネ」と言って見積書と名刺、パンフレットだけ置いてササッと帰られました。
仕事はっや…!!
「無駄な残業しない感」がすごい。
肝心のお見積り金額は保険込み、税込み91,720円でした。
ただし、この金額での条件としては「ハンガーにかかっているコートなどはそのまま運べないプランなので、ダンボールにまとめること」「布団分のスペースが邪魔になりそうなので、布団を圧縮すること(もしちょっとはみ出ても追加料金なしで運んであげるよ)」でした。
ダンボールなどの資材の提供・回収、洗濯機などの設置なども無償で行ってくれるとのこと。
最初のA社の電話見積もり28万のインパクトが強すぎて9万を「安い」と思ってしまった、これがアンカリング…!?
構えていた見積もりが10分で終わってしまい、「3社じゃなくて5社くらい入れればよかったなあ…」と余裕こいてました。
余裕こいていられたのはこの時までで、全て終わる頃には「3社にしておいて良かった」になるのですが。
これから訪問見積もりを取ろうと思ってらっしゃる方はご参考まで。
【D社】15時~
D社の営業さんは30代半ばの男性で、優しそうな(そして気弱そうな)印象。
時間通りぴったりに現れ、C社とうってかわって滞在時間は1時間20分でした。ぐあぁぁ!
荷物の確認や雑談、サービスの説明はそこそこに、「これくらいのお値段になりますね」と提示されたお値段は
156,000円でした。いいお値段です。
「このお値段から値引きさせてもらって、134,000円にさせていただきます」と値引き額を提示されるも、まだC社の方が安いな…。やっぱ遠距離だから、10万を切るくらいで破格なのか。
これは…、だめそうだ…。
「このお値段ではいかがですか?」と聞かれ、
「実は、この前にC社さんにこのお部屋を見てもらってまして…」と言うと、
「えっ?」と驚き、金額とサービスを聞かれたので答えたところ。
「うっ、さすがC社さん、安い…!」と営業さんが唸り始めました。
どこぞに電話し始め、値段交渉を始めてくれました。
さらに、「ウチならコートなどもダンボールに詰めなくていいですし、布団を圧縮する必要もありませんよ」とのこと。
サービスも充実しているうえに、これまでの最安値を出していただけました。
「このお値段ならすぐ決めていただけますか?」
気弱な草食系男子のように見えて、ガンガン契約を迫るD社の営業さん。
そう言われ心が動いたものの、この後B社さんが来るので契約するわけにもいかず…。
「このお値段なら即決していただけますか?」⇒「いえ、この後B社さんの見積もりをお願いしてまして…」のやり取りを繰り返し、
D社さんの最終見積もりは60,000円になりました。
金額は超絶に下げてもらえましたが、値段交渉の時間で1時間くらいずっと交渉するはめに。
すさまじく精神力と体力を削られました。つらかった。
【B社】17時~
さて、本命のB社さんがいらっしゃいました。
B社さんの見積もりにかかる所要時間はD社と同じくらいの1時間半でした。ぐおあぁあ!
30代半ばくらいの、仕事がすごいデキそうなお兄さんがいらっしゃいました。
所要時間はD社さんと同じものの、内訳が異なります。
D社さんは説明と見積もり20分、残り1時間はずっと交渉。
B社さんは逆で、自社のサービスについての説明が1時間20分あり、見積もりと交渉は10分で終わりました。てか、交渉無理だった。
相手はそれが仕事ですから尊重してセールストークを静かに聞いてましたが、
説明、、、なっげぇ!!!
まさか1時間20分も費やすとは思わなんだ…。
その説明も、自社メリットの説明のみならず わざわざ競合他社の作業員の窃盗事件やブラック労働などのニュースを引っ張り出してきて
「ウチにはこういうことがありません、安心です」と自社の印象を上げようとする説明でしたので、あんまりいい印象なかったなあ。
あと、私には(客だから)優しかったんですが営業所に電話する時にガラが悪くてちと怖かった。
で、気になる見積もり額は約30万円でした。
その後混載便(複数の客の荷物を同じ方面に向かうトラックに載せて安くする便。都合の良い便が空いていれば使える)にしてもらって約16万になりました。
30万とは、た、た、高い…!A社の電話見積もりより高額。
今までで最高額だ、強気だな…!
てか、B社さん電話見積もり取ったけど14万だったじゃん!
普通、訪問見積もりの方が安いものなのでは…。
しかも、電話で伝えた家財量と訪問見積もりに記された家財量はほぼ同じ…どころか、電話で伝えた家財の方が多いのだ。
(電話見積もりを取った後に、いくつか家財を処分したため)
引っ越し日時も一緒。
同じ会社でほぼ同じ条件で見積もり取ってもらってるのに、なんでこんなに差が出てるんだ??
首をひねっていると、
「他の引っ越し業者さんは来ました?」と言われ、正直に業者さんとC社さんの見積もり額とD社さんも来たことを伝えると
「C社さん、安いですねー。でもC社さんは引っ越し業じゃなくてただの〇〇業ですし、D社さんは多分もっと安い金額で出していると思いますけど、安いだけあって値段相応のサービスですよ?」と微笑まれました。
いや、D社さん一回お世話になったことあるけど荷物丁寧に扱ってくれたし親切だし、すごく対応良かったよ…?とは言えず。
そして「うちは値引きが無理で、頑張ってもC社さん以下の金額には下がらないですね」と牽制される。
ううむ、じゃあしょうがない。
相見積もりを取るような価格重視の客は相手にしない主義なのか、颯爽とB社の営業さんは帰っていきました。
まあ、利益率低そうな客は脈なしと見たら切る、営業マンとしては正しい判断かもしれない。
去り際に「そういえば、事前に電話での見積もりを取っていただいてたんですよね。いくらでした?」と言うので金額を答えると、
「エッ?14万??」と言われ、問い合わせた日時を伝えて確認したもらったものの
「すみません…、なぜかその時のデータが登録されていないようです」と困り顔で言われました。
電話見積もりの時は、オペレーターのお兄さんから「登録しておきます」と言われたのだが…、それもまあしょうがない。
そんなわけで引っ越しはD社さんにお願いすることに。
依頼のために電話した際に、「あと、3000円…で即決…」と小声で呟いたところ、苦笑しながら値引きしていただけました。
はじめての引っ越し手配終了。
これまでは会社が手配してくれていたため、自分で手配したのは初めてだ。
結果:D社で57,000円(税込)でお引っ越し完了。でした。
【感想】
引っ越しの相場とか知らんのですが、素人判断でも距離に反してかなり安い価格でお引っ越しできたと思います。
値引きをしてもらったからといってサービスの質が低下したり、作業員さんの態度が悪くなったりすることもなく。
むしろめっちゃさわやかな好印象イケメンが丁寧に運んでくれました。
ただ…。トラックのドライバー、新居までのガソリン代、作業員4名分の賃金、トラックの占拠コスト。
例え混載便であったとしても、それを差し引いても利益が出るか客ながら心配になる価格である…。
ついつい習性で値引いてしまいましたが、D社さんが行った過度な値下げは業界の価格破壊につながるのではないか、という懸念がある。
だって、初期見積もりの1/3近い値段に下がることなんて、他の商品やサービスでは ないですよ。
最初の見積もり額があえて値下げすることを考慮しての不当に高い価格なのか、それとも値下げ後の価格が異常値なのか。
あるいは両方か。
(どこの業界とは言わんが)シェア独占による不当な価格つり上げもそうだが、過度な価格破壊も業界の衰退や従業員の過労を招くんだよね。
不当に高い「利益を上げるための」商品やプランが出てくるとも限らない。投信や保険のように…とは言わないが。
なので、おいそれと「引っ越し費用を安くしたいのなら相見積もりを取ろう!」とは推奨できない結果となった。
今回の引っ越しレポートでは「引っ越し業の適正な価格がいくらなのか」はわからなかったが、サービス業は「適正な労働・適正な価格・適正なサービス」であればいいなとネットの片隅で思う。
引っ越し業者の方々にご迷惑をおかけしないよう、具体的な距離数やA~D社の企業名は伏せますが、これから引っ越しをされる方のご参考にでもなれば幸いです。
※この記事はあくまで個人の引っ越し体験を記したものであり、相見積もりや業者への価格交渉を推奨するものではありませんので誤解なきようお願いいたします。
