独身一人暮らし女の家計簿 2016年8月
2016年8月家計簿
【支出】
家賃 0(給与天引)
ガス 2,651
水道 4,730(2か月に一回引き落とし)
電気 3,273
ネット 4,104
携帯 1,077
食費 19,944
雑費 3,347
美容 6,380
交際 58,691(旅行含む)
500円玉収集 1,500
---------------
支出計 105,697円
【反省・見直し】
8月は敗北感を感じる家計になりました。
見ている方は「旅行(5万くらい)入れなければ5.5万くらいの支出じゃない。何がいけないの?」と思われるかもしれませんが、
敗北感を感じる原因を考えてみたら、「支出に対し生活実態(満足度)が見合っていない気がする」…!からです。
5.5万円の生活をしたけれど、感覚的には同等のクオリティ・同じ満足度の生活は4万あれば十分であったはず。
そうするとやはり、その差異は「浪費」となのだろうな。
例えばお茶を買う時で例えると、自動販売機で160円で買うのをやめてスーパーで90円で買う。
更に、お茶をスーパーで90円で買うのをやめて、自宅でお茶を淹れて水筒持参で更に安く済ませる、のが目に見える普通の節約とすると。
160円で買ったお茶がお金出したにも関わらず家のお茶よりまずかった、みたいな感覚ですかな今回の家計簿は。
そうするとその160円は「浪費」なのです。
まあ160円のお茶が家のと比較してまずかったかどうかという判断は家のお茶の味を知っていないとできないので、一人暮らしの家計簿を長年つけている「慣れ」でもあるのですが。
いつも「特に無駄遣いはない」と結論づけて目立った反省点もなく終わる家計簿結果ですが、それが続いて気の緩みというか慢心が出てしまったようだな。
だが問題が見つかれば改善の道がある。
無駄遣いがわかれば必ずや浪費は減らせるのだ。
何がアカンかったのだろうか。
◆水道・光熱・通信
水道代が値上がりした様子。水を使い過ぎたのではなく、単純に値上げ。
節水してもこの金額は必ずかかるので、今後注意しなければなりません。
というか4,104円→4,730円て値上げしすぎじゃないすかね…。
あとはまあ、暑さに負けてエアコンつけるようになりました。
電気代は9月の請求の方がやばそうですけど…。
あとね、なんかうっかり電気用のリモコン洗濯しちゃいまして、なんとなく「ごめんねリモコン…」という感じでリモコンに遠慮して使わなくなったら「電気つけっぱなしで寝てしまう症候群」が悪化してしまい、やばい。エアコンつけっぱなしと併せると、やばいんじゃないか。
◆食費 19,944円
ここですな。今月の家計の敗北ポイントは。
とうとうふるさと納税でゲットした米が尽きて調達したので米の金額分(2500円くらい)はまあいいとして、
普通に食材を買い過ぎたようです。
金かけた割には食卓がいつもより充実するなんてこともなく、むしろ手抜きが多かったのでコストパフォーマンスに劣る食卓になってしまったよう。値段が高くなったことではなく、コストに見合うクオリティが得られなかったのが悔しい。
食費自体はね、一人暮らしでも1.5~2万くらいかけて栄養を摂取するのが妥当かなと思ってるんですけどね。
今回に関しては、1万くらいで同じ食卓が実現できたのではないかな。
◆雑費 3,347円
この費目については消耗品など必要になったから買ったものばかりで、無駄遣いはなし。のはず。
◆美容 6,380円
スカート、パンツ↑、下着と靴下。
着ているけど、手持ちの衣類の断捨離が済んでいないので収納場所に困っている。
私の悪い癖なんですけど、ファッションにこだわりも何もないせいか取り出しやすい場所にある数着をヘビロテして着回す傾向があるので、着ていない服の存在をもったいなく感じるし、負い目を感じる。(ちなみに目に見えるところにひっぱり出してきて認識すれば着るようになるが、やはり目に入るのは数着に限られる。)
なお、洗濯機でガシガシ洗えない服は着なくなる模様。
◆交際費 58,691円
飲み会費や飲み会場までの交通費などが1万円くらい、その他は旅行。
これは別に無駄遣いとは思っていないな。
残念だったことを強いて挙げれば、会社の飲み会が予想していた金額より高かったことくらい。
なんか各費目「予測よりオーバー」「お金をかけた分の効果が得られていない」という感じでじわじわ浪費しているようで、今月はなんとなく気持ちよくない家計簿になってしまったな。
ともあれ今月の家計、可視化しなければそもそも「実態と想像が乖離している」ことにすら気づけなかったわけで。
先の例で挙げれば、飲んだお茶が実は160円だったことに気づけないということ。
これを良しとしていると、「無駄遣いしていないはずなのにお金が残らない家計」に変化してしまうのだろうな。
家計は弱点が目に見えてこそ改善の余地がある。
9月はコストパフォーマンスを意識して、「楽しい家計管理」を目指すとしよう。
【支出】
家賃 0(給与天引)
ガス 2,651
水道 4,730(2か月に一回引き落とし)
電気 3,273
ネット 4,104
携帯 1,077
食費 19,944
雑費 3,347
美容 6,380
交際 58,691(旅行含む)
500円玉収集 1,500
---------------
支出計 105,697円
【反省・見直し】
8月は敗北感を感じる家計になりました。
見ている方は「旅行(5万くらい)入れなければ5.5万くらいの支出じゃない。何がいけないの?」と思われるかもしれませんが、
敗北感を感じる原因を考えてみたら、「支出に対し生活実態(満足度)が見合っていない気がする」…!からです。
5.5万円の生活をしたけれど、感覚的には同等のクオリティ・同じ満足度の生活は4万あれば十分であったはず。
そうするとやはり、その差異は「浪費」となのだろうな。
例えばお茶を買う時で例えると、自動販売機で160円で買うのをやめてスーパーで90円で買う。
更に、お茶をスーパーで90円で買うのをやめて、自宅でお茶を淹れて水筒持参で更に安く済ませる、のが目に見える普通の節約とすると。
160円で買ったお茶がお金出したにも関わらず家のお茶よりまずかった、みたいな感覚ですかな今回の家計簿は。
そうするとその160円は「浪費」なのです。
まあ160円のお茶が家のと比較してまずかったかどうかという判断は家のお茶の味を知っていないとできないので、一人暮らしの家計簿を長年つけている「慣れ」でもあるのですが。
いつも「特に無駄遣いはない」と結論づけて目立った反省点もなく終わる家計簿結果ですが、それが続いて気の緩みというか慢心が出てしまったようだな。
だが問題が見つかれば改善の道がある。
無駄遣いがわかれば必ずや浪費は減らせるのだ。
何がアカンかったのだろうか。
◆水道・光熱・通信
水道代が値上がりした様子。水を使い過ぎたのではなく、単純に値上げ。
節水してもこの金額は必ずかかるので、今後注意しなければなりません。
というか4,104円→4,730円て値上げしすぎじゃないすかね…。
あとはまあ、暑さに負けてエアコンつけるようになりました。
電気代は9月の請求の方がやばそうですけど…。
あとね、なんかうっかり電気用のリモコン洗濯しちゃいまして、なんとなく「ごめんねリモコン…」という感じでリモコンに遠慮して使わなくなったら「電気つけっぱなしで寝てしまう症候群」が悪化してしまい、やばい。エアコンつけっぱなしと併せると、やばいんじゃないか。
◆食費 19,944円
ここですな。今月の家計の敗北ポイントは。
とうとうふるさと納税でゲットした米が尽きて調達したので米の金額分(2500円くらい)はまあいいとして、
普通に食材を買い過ぎたようです。
金かけた割には食卓がいつもより充実するなんてこともなく、むしろ手抜きが多かったのでコストパフォーマンスに劣る食卓になってしまったよう。値段が高くなったことではなく、コストに見合うクオリティが得られなかったのが悔しい。
食費自体はね、一人暮らしでも1.5~2万くらいかけて栄養を摂取するのが妥当かなと思ってるんですけどね。
今回に関しては、1万くらいで同じ食卓が実現できたのではないかな。
◆雑費 3,347円
この費目については消耗品など必要になったから買ったものばかりで、無駄遣いはなし。のはず。
◆美容 6,380円
スカート、パンツ↑、下着と靴下。
着ているけど、手持ちの衣類の断捨離が済んでいないので収納場所に困っている。
私の悪い癖なんですけど、ファッションにこだわりも何もないせいか取り出しやすい場所にある数着をヘビロテして着回す傾向があるので、着ていない服の存在をもったいなく感じるし、負い目を感じる。(ちなみに目に見えるところにひっぱり出してきて認識すれば着るようになるが、やはり目に入るのは数着に限られる。)
なお、洗濯機でガシガシ洗えない服は着なくなる模様。
◆交際費 58,691円
飲み会費や飲み会場までの交通費などが1万円くらい、その他は旅行。
これは別に無駄遣いとは思っていないな。
残念だったことを強いて挙げれば、会社の飲み会が予想していた金額より高かったことくらい。
なんか各費目「予測よりオーバー」「お金をかけた分の効果が得られていない」という感じでじわじわ浪費しているようで、今月はなんとなく気持ちよくない家計簿になってしまったな。
ともあれ今月の家計、可視化しなければそもそも「実態と想像が乖離している」ことにすら気づけなかったわけで。
先の例で挙げれば、飲んだお茶が実は160円だったことに気づけないということ。
これを良しとしていると、「無駄遣いしていないはずなのにお金が残らない家計」に変化してしまうのだろうな。
家計は弱点が目に見えてこそ改善の余地がある。
9月はコストパフォーマンスを意識して、「楽しい家計管理」を目指すとしよう。
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