2016年8月保有投信成績~新しいNISA枠ができたら~
保有投信の成績はこちら。

月1回の投信成績チェックで「あぁ下げ相場なんだ」と知る。
上げてても下げててもどっちでもいいんですけれども。
そういや亀情報に食いついて申し訳ありませんが、NISAに長期積立枠が検討されているんでしたか。
NISAに長期積立枠 政府、非課税20年軸に調整
(日本経済新聞)
上記記事の引用ですが、ポイントはこの2点ですかね。
まあ実際この条件で施行されるのかはよくわからんのですが。
非課税期間が20年になる代わりに使える投資枠が半額になるとか、現行の5年非課税NISAと併用不可だとか、ややこしいのはおいといて。
結局のところ、非課税期間がいずれ終わるのであれば5年NISAであれ20年NISAであれ抱えている問題は同じです。
非課税期間が終了するその時、つづらを開けなければならない。
つづらの中からは鬼が出るか蛇が出るか。非課税の恩恵を受けられるのかそれとも余計な金を払うことになるのか。
それは誰にもわからない。
非課税期間を20年に延ばして長期投資家を取り込むことを目的にこの長期積立枠ができたらしいけれど、絶対的な積立額としては5年積み立てるよりも、20年積み立てる方が積立額が大きくなり、感覚的にはつづらが大きくなるだけという印象です。
「20年もあれば資産は成長してプラスである!」かどうかなんてのもわからん。
私は素人なんで5年後の株価も20年後の株価も、円高円安も一切予測はできません。
昔話だと小さいつづらの方に小判が入っていますが、つづらの中身は変わるので実際開けてみるまでわかりません。
どちらかがアタリでどちらかがハズレ、両方アタリかもしれないし、両方ハズレかもしれない。
でもまあ一応、新しい20年NISA枠ができたら20年NISAに移行しようかなあ。
20年のうちにNISAが恒久化される可能性も期待して。
資産の移管もできるようには…そりゃなるのか。
NISA資産、移しやすく 非課税期間後、上限超でも
(日本経済新聞)
手続きが面倒なのでこのままにする可能性もあるけれど。
前の時は必要書類を揃えるのにそこそこ遠い役所にしかも平日に行かねばならず、社畜の身には面倒すぎた。
最近はiFreeとかいうたわらシリーズをしのぐほどの低コストインデックスファンドのシリーズが出たそうで、インデックス投資家さんたちがワイワイキャッキャしていて楽しそうだなあと思ったのですが、忙しくて調べられないよ~。
特に目立った問題がなく、実質コストが高くなければ乗り換えを検討してもいいとは思うんですが、この前新興国株式の資産クラスの積立先を「たわらノーロード新興国株式」に変えたばかりだからなあ。別に急がないといけないものでもないし、しばらくは様子見です。
適当にユルユルやっていこう。

月1回の投信成績チェックで「あぁ下げ相場なんだ」と知る。
上げてても下げててもどっちでもいいんですけれども。
そういや亀情報に食いついて申し訳ありませんが、NISAに長期積立枠が検討されているんでしたか。
NISAに長期積立枠 政府、非課税20年軸に調整
(日本経済新聞)
・現行の半分の年60万円以下の投資について、非課税期間を20年前後に延ばす枠をつくる方向。
・非課税期間5年の現行制度との併用は認めず、利用者はどちらかを選ぶことを想定している。
上記記事の引用ですが、ポイントはこの2点ですかね。
まあ実際この条件で施行されるのかはよくわからんのですが。
非課税期間が20年になる代わりに使える投資枠が半額になるとか、現行の5年非課税NISAと併用不可だとか、ややこしいのはおいといて。
結局のところ、非課税期間がいずれ終わるのであれば5年NISAであれ20年NISAであれ抱えている問題は同じです。
非課税期間が終了するその時、つづらを開けなければならない。
つづらの中からは鬼が出るか蛇が出るか。非課税の恩恵を受けられるのかそれとも余計な金を払うことになるのか。
それは誰にもわからない。
非課税期間を20年に延ばして長期投資家を取り込むことを目的にこの長期積立枠ができたらしいけれど、絶対的な積立額としては5年積み立てるよりも、20年積み立てる方が積立額が大きくなり、感覚的にはつづらが大きくなるだけという印象です。
「20年もあれば資産は成長してプラスである!」かどうかなんてのもわからん。
私は素人なんで5年後の株価も20年後の株価も、円高円安も一切予測はできません。
昔話だと小さいつづらの方に小判が入っていますが、つづらの中身は変わるので実際開けてみるまでわかりません。
どちらかがアタリでどちらかがハズレ、両方アタリかもしれないし、両方ハズレかもしれない。
でもまあ一応、新しい20年NISA枠ができたら20年NISAに移行しようかなあ。
20年のうちにNISAが恒久化される可能性も期待して。
資産の移管もできるようには…そりゃなるのか。
NISA資産、移しやすく 非課税期間後、上限超でも
(日本経済新聞)
手続きが面倒なのでこのままにする可能性もあるけれど。
前の時は必要書類を揃えるのにそこそこ遠い役所にしかも平日に行かねばならず、社畜の身には面倒すぎた。
最近はiFreeとかいうたわらシリーズをしのぐほどの低コストインデックスファンドのシリーズが出たそうで、インデックス投資家さんたちがワイワイキャッキャしていて楽しそうだなあと思ったのですが、忙しくて調べられないよ~。
特に目立った問題がなく、実質コストが高くなければ乗り換えを検討してもいいとは思うんですが、この前新興国株式の資産クラスの積立先を「たわらノーロード新興国株式」に変えたばかりだからなあ。別に急がないといけないものでもないし、しばらくは様子見です。
適当にユルユルやっていこう。
- 関連記事
-
- 2016年10月保有投信成績
- 2016年9月保有投信成績
- 2016年8月保有投信成績~新しいNISA枠ができたら~
- 2016年7月保有投信成績
- 2016年6月保有投信成績
- 2016年5月保有投信成績
- 2016年4月保有投信成績
