一瞬黄金伝説
出版社の方に送っていただいた画像がこちら。

実際の本の中身は女子も男子も関係ない内容の上にあまつさえ節約についてもあんまり触れてないですが、こうして拝見するとタイトルとデザインがそれっぽいですね。
関係者の皆様に感謝、感謝。
実は新聞に広告も出していただいていたのですよ。
2月20日、日本経済新聞に半五段広告を出稿!
— 清流出版株式会社 (@seiryu_pub) 2016年2月22日
『本番に強い人は、ヤバいときほど力を抜く』森下裕道著
『29歳で2000万円貯めた独身女子がお金について語ってみた』ITTIN著
『女性の気になる不調を解決!』池谷敏郎著
お勧めです! pic.twitter.com/Mp5tE6DxfH
発売直後の日経新聞掲載に始まり、
本日の読売新聞1面に、『365日、玄米で認知症予防』(芦刈伊世子著)と『29歳で2000万円貯めた独身女子がお金について語ってみた』(ITTIN著)の広告が出ております。生活に役立つ良書です!よろしくお願いします。 pic.twitter.com/CXt6WnvpBq
— 清流出版株式会社 (@seiryu_pub) 2016年2月24日
読売新聞の1面。
皆さん思ったことと思いますが、「玄米が気になった」という感想も寄せられております。
『29歳で2000万円貯めた独身女子がお金について語ってみた』(ITTIN著)販促用のPOPができました。空気の動きに合わせて、ゆらゆら揺れる「スイングPOP」です! pic.twitter.com/Cw0EztU50d
— 清流出版株式会社 (@seiryu_pub) 2016年2月26日
POPまで作っていただいちゃいました。大喜びすると同時に思い浮かんだ「フラワーロックンロールみたいですね!」という感想は担当さんには言えず今に至る。
ITTINさんの『29歳で2000万円貯めた独身女子がお金について語ってみた』、3月5日の日経新聞広告出ました! 人生との向き合い方、お金との向き合い方について考えさせられる一冊です。 pic.twitter.com/PNfw3JIoor
— 清流出版株式会社 (@seiryu_pub) 2016年3月7日
ほとぼりが冷めた頃に日経新聞さんに再び掲載。
ITTINさんの『29歳で2000万円貯めた独身女子がお金について語ってみた』、本日、読売新聞サンヤツ広告出ました!更に、本日発売の月刊『BIG tomorrow』5月号書籍欄でもご紹介いただいております!ぜひご覧くださいませ。 pic.twitter.com/KA6sV2qHpH
— 清流出版株式会社 (@seiryu_pub) 2016年3月25日
BIG TOMORROWも。ちなみにこの号には相互リンクブロガーさんのとよぴ~さんが出ていました。
サンヤツ広告とは、新聞の1面の広告枠を3段8等分した広告だそうで、言うなればメッチャいい場所です。
聞いた途端「もとは取れるのだろうか」という不安に襲われました。
ITTINさんの『29歳で2000万円貯めた独身女子がお金について語ってみた』、4/9の日経新聞に広告を出しました!新社会人の皆さんへ向けの文言の入った新バージョンです。よろしくお願いします! pic.twitter.com/FJOWz0JeDH
— 清流出版株式会社 (@seiryu_pub) 2016年4月11日
本書の内容は新社会人向けですからね。狙ったように4月にも出していただいてました。
以上、紹介でした。
感謝感謝。
テレビの話に戻りますが、節約ですか。
私は特に節約とかしないですな。
日々の生活で数円数十円のちっちゃい節約をするより、でっかい支出をガツンを削って支出抑えるタイプ。
(テレビ的にはこまこま節約の方がネタになろうな)
ともあれ「ガツン節約」とは別に、日々の生活でこまこま節約していることを考えてみる。
・できる範囲で自炊する(忙しい時は米炊くだけでもOK)
・売られているものの作る手間と原価を考えて、楽に安く作れるものは作る
・米はまとめ炊きで小分け冷凍
・洗った鍋・フライパンをすぐ使う時は底や表面についた水滴を拭いてガスにかける
・米を炊くついでにアルミホイルで生卵包んで一緒にインしてゆでたまご作成
・閉店の少し前にスーパー行って半額食材ゲット
・冷暖房機具はW数の小さいものから選別。去年の冬も今年の夏もいまだに自宅でエアコンつけてないし、これ意外とデカい節約かも。冬は電気毛布、夏は扇風機だけで今のとこ足りている。
・夏場、外気温の方が低い時、扇風機は窓の外に向かってつける。部屋内の温い空気が外に放出される。
・風呂は主にシャワー(これが効率的になるのは一人暮らしに限るかも)
・そこそこの距離で電車を使う時は最安値を模索する
(路線検索サイトでチョチョイと調べると安く行ける私鉄やバス、お得なキップは弾かれたりする)
・飛行機や宿は早割を使う
やむを得ずコンビニ飯になる時は一時的な措置と考え、142円くらいで買えるインスタント麺にしとります。
弁当…?いや、人件費や材料費諸々のコストを差し引いても、あの弁当にあの値段の価値があるとは到底思えんのだ…。
コンビニ弁当は廃棄も相当出るだろうから、その分を加味してあの価格が設定されておるのだろうな。
栄養は自炊で摂る。
etc…
まあ他にもいろいろやってるんでしょうが、特筆するような節約はしていませんな。
生活の質を落とさないで少しばかり低コストで済むかな、程度のことです。
積み重ねると結構な金額になるのかもしれませんが、やっぱ固定費ガツンにはかなわない。
節約スキルってのは支出を抑えるための武器の一つ。
生きていく上で重要なスキルではありますし、セミリタイアなどを考えている人には必須の技能になりましょうが、長く続けるものだからこそストレスを感じるようなものであってはいけない。
節約や貯金そのものに価値があるのではなく、自分が価値を感じることにお金を使えることの方が幸せだと思います。
