2016年7月支出途中経過2
【7/1~7/21支出途中経過】
【確定している支出】
水道:0円(2か月に一回引き落とし)
電気:2,974円
ネット:4,104円
携帯:1.611円
食費:9,777円
雑費:193円
交際:25,197円
----------------
計 43,856円
【これから月末までに予定されている支出(適当)】
ガス:3,500円
食費・雑費:3,000円
予想計 +6,500円くらい
----------------
確定+予想出費合計 50,356円くらい
なんか今月は美容費も不定期な支出もかからない超シンプルな家計になりそうだ。
携帯の料金が高いのを除けば余計な出費はないのではないか。
しかし今月、この試算通り生活できるとすると。
生きること自体には影響しない交際費(旅行や人との食事や飲み会代に充当)の2万5千円を支出から除くと、今月に限って言えば2万5千円あれば生活できるということになりますな。約5万の支出のうち半分交際費、半分生活費という内訳。
生活費部分は標準から見ればやや低コストな生活と言えるのではなかろうか。
(まあ交際費が高いと思われる方もいらっしゃるかもしれないが、自らの労働で得たお金で遊ぶ独身なので許しておくれ)
しかし節約するために何かを我慢したり、支出を抑えるために頑張ったことは今月特にないなあ。
遊びたい時には存分にお金つぎ込んで遊んでるし、食べたいものは買って食べるからだろうか。
少し考えてみたのだが、今、ドラゴンボールを集めて「欲しいものは何だ」と聞かれたら高価なモノではなく、ギャルのパンティーではなく、時間と答える。
(「どんな願いでも一つだけかなえてやろう」ならまた別の回答になるかもしれんが)
時間よ。
勤務時間が増えたからか余計にそう思うのだが、とにかく時間が欲しい。
ブログも書きたいし親しい人とのやり取りもしたいし家事も終わらせたい、料理も楽しみたいし本業の勉強もしたい。
ゲームもしたいし本も読みたいし旅行も行きたい、ただ目的もなくダラダラとネットしたいし何よりも寝たい。
この世で最高の贅沢とは、豪華客船のクルーズでもなく100万ドルの夜景でもなく、ただ存分にぼーっとする時間があることではないだろうか。
さて今月の私にとって、「お買い物」は、上記の「したい」と比較して優先順位がかなり下なのだ。
「お買い物」にはその商品を選定し、店舗に訪れ店内を練り歩き、他店と比較しながら吟味し、そうして手に入れたものには確かに愛着もわいて「やっと会えたね」的な充足感もあるが、それを得るにはそれだけのプロセス、それだけの時間が必要なのだ。
優柔不断な私はひとたび買い物に行くと購入を決めるまでに時間がかかるし、気に入ったものがなければ買わないで帰ってしまうこともしばしばある。
これが服や靴や鞄などであった場合、間に合わせのものを買っても使わなくなるのはこれまでの経験から明らか。
買わないで帰ること自体は正解ではあるのだが、「時間がかかる」「しかも決まらない(気に入るものがない)」、すなわち時間の浪費という結果になってしまうとがっかりしてしまう。
ネットでのショッピングは購入するものが明確に決まっていれば便利だと思うが、やはり比較や吟味には向かない。
ショッピングモールをうろつくだけで目の保養にもなるしそこそこ楽しいのだが、やはりそれはそれなりの時間があってこそ実現可能なのだよな。
現状、仕事での移動で駅を通りかかった時、構内に併設されている商業施設を移動がてら横目で見ながら通り過ぎるくらいになっている。
もしかしたらこの状態を人は「忙しい」と言うのかもしれないが、
「忙しい」という言葉しか発せられない状態こそが”人間忙しいとろくなことを考えない”ということの証左かもしれない。
しかし逆も同様のことが言え、暇になった人間もまたろくなことを考えないので、時間も「ただあれば良い」というわけではなく何事もバランスが大事だと思う次第である。
と、話は変わりますが一応一人暮らしの家計簿ということで、今月の残りの期間~来月頭の食費につきましてアナウンス。
ブログで公開している食費については通常特に何か特別な事情があったり、誰かの援助を受けているということはないのですが、つい先日とある筋からお野菜をたくさん譲っていただきました。助かるナー
よって明日から来月頭にかけての食費はこのイレギュラーな恵みにより、通常の一人暮らし家計簿よりかなり軽減されると予測されますので一人暮らしの家計簿サンプルをお探しの方はご留意くださいませ。
願いはかなえられなかった。
ではさらばだ。
【確定している支出】
水道:0円(2か月に一回引き落とし)
電気:2,974円
ネット:4,104円
携帯:1.611円
食費:9,777円
雑費:193円
交際:25,197円
----------------
計 43,856円
【これから月末までに予定されている支出(適当)】
ガス:3,500円
食費・雑費:3,000円
予想計 +6,500円くらい
----------------
確定+予想出費合計 50,356円くらい
なんか今月は美容費も不定期な支出もかからない超シンプルな家計になりそうだ。
携帯の料金が高いのを除けば余計な出費はないのではないか。
しかし今月、この試算通り生活できるとすると。
生きること自体には影響しない交際費(旅行や人との食事や飲み会代に充当)の2万5千円を支出から除くと、今月に限って言えば2万5千円あれば生活できるということになりますな。約5万の支出のうち半分交際費、半分生活費という内訳。
生活費部分は標準から見ればやや低コストな生活と言えるのではなかろうか。
(まあ交際費が高いと思われる方もいらっしゃるかもしれないが、自らの労働で得たお金で遊ぶ独身なので許しておくれ)
しかし節約するために何かを我慢したり、支出を抑えるために頑張ったことは今月特にないなあ。
遊びたい時には存分にお金つぎ込んで遊んでるし、食べたいものは買って食べるからだろうか。
少し考えてみたのだが、今、ドラゴンボールを集めて「欲しいものは何だ」と聞かれたら高価なモノではなく、ギャルのパンティーではなく、時間と答える。
(「どんな願いでも一つだけかなえてやろう」ならまた別の回答になるかもしれんが)
時間よ。
勤務時間が増えたからか余計にそう思うのだが、とにかく時間が欲しい。
ブログも書きたいし親しい人とのやり取りもしたいし家事も終わらせたい、料理も楽しみたいし本業の勉強もしたい。
ゲームもしたいし本も読みたいし旅行も行きたい、ただ目的もなくダラダラとネットしたいし何よりも寝たい。
この世で最高の贅沢とは、豪華客船のクルーズでもなく100万ドルの夜景でもなく、ただ存分にぼーっとする時間があることではないだろうか。
さて今月の私にとって、「お買い物」は、上記の「したい」と比較して優先順位がかなり下なのだ。
「お買い物」にはその商品を選定し、店舗に訪れ店内を練り歩き、他店と比較しながら吟味し、そうして手に入れたものには確かに愛着もわいて「やっと会えたね」的な充足感もあるが、それを得るにはそれだけのプロセス、それだけの時間が必要なのだ。
優柔不断な私はひとたび買い物に行くと購入を決めるまでに時間がかかるし、気に入ったものがなければ買わないで帰ってしまうこともしばしばある。
これが服や靴や鞄などであった場合、間に合わせのものを買っても使わなくなるのはこれまでの経験から明らか。
買わないで帰ること自体は正解ではあるのだが、「時間がかかる」「しかも決まらない(気に入るものがない)」、すなわち時間の浪費という結果になってしまうとがっかりしてしまう。
ネットでのショッピングは購入するものが明確に決まっていれば便利だと思うが、やはり比較や吟味には向かない。
ショッピングモールをうろつくだけで目の保養にもなるしそこそこ楽しいのだが、やはりそれはそれなりの時間があってこそ実現可能なのだよな。
現状、仕事での移動で駅を通りかかった時、構内に併設されている商業施設を移動がてら横目で見ながら通り過ぎるくらいになっている。
もしかしたらこの状態を人は「忙しい」と言うのかもしれないが、
「忙しい」という言葉しか発せられない状態こそが”人間忙しいとろくなことを考えない”ということの証左かもしれない。
しかし逆も同様のことが言え、暇になった人間もまたろくなことを考えないので、時間も「ただあれば良い」というわけではなく何事もバランスが大事だと思う次第である。
と、話は変わりますが一応一人暮らしの家計簿ということで、今月の残りの期間~来月頭の食費につきましてアナウンス。
ブログで公開している食費については通常特に何か特別な事情があったり、誰かの援助を受けているということはないのですが、つい先日とある筋からお野菜をたくさん譲っていただきました。助かるナー
よって明日から来月頭にかけての食費はこのイレギュラーな恵みにより、通常の一人暮らし家計簿よりかなり軽減されると予測されますので一人暮らしの家計簿サンプルをお探しの方はご留意くださいませ。
願いはかなえられなかった。
ではさらばだ。
- 関連記事
