2016年4月保有投信成績
保有投信の成績はこちら。

ひふみプラス(株式のアクティブファンド)は相変わらず安定してますね。良い良い。
ちなみにちらっと一番下に表示している資産配分には、サテライト投資(=主軸ではない投資)である「ひふみプラス」と「セゾン投信の達人ファンド」は含まれておりません。
これらは「国内外の株式に投資」するアクティブファンドなので、正確な配分は反映できないし、売ってしまうかもしれないな~と思って投資しているのだった。(他のは老いるまで持ち続ける…”予定”)
しかしアクティブファンドはいずれ売るかもとは言いつつも積立を始めてからず~っと持ちっぱなしなので、やっぱり私は売り時もわからないしホールドする(してしまう)タイプの性格なんだろうなあと思います。
まあ、それならそれでもよいのだよ。どうするべきなのか(どうするべきだったのか)という正解は確かに存在するけれど、それがわかるのはずっとずっと先のことであって、現時点では誰にもわからないのだから。
そういえば新興国株式に投資する積立先をたわらノーロードシリーズ(比較的新しい低コストな投信のシリーズのことなり)に変えようと思っていたのですが、変更するのをすっかり忘れていました。
いつ変えようかなあ…。ログインするの面倒くさいなあ…ログインしなさすぎてパスワードを忘れちゃったよ。
来月からでいいかなあ…。
「現時点の保有投信の成績」というこの記事は推移を記録しておくためのものに過ぎないので、あんまり人の興味を惹くエントリーにはならないかもしれません。
しかしこれは後から心境の変化を追ったり、初心を思い出したり、暴落になった時の自分の様子を分析するのにも有用だと思うのです。
今後起こるであろう暴落時のハラハラした心境や、逆に暴落でもマイナスが気にならないならその心理的余裕を記しておくことによって、記事をご覧の方の中に何かの参考になったり一緒に暴落を乗り越えようと思ってくれた人がいたのなら、ここで一見無価値な情報を公開している意味もあるのだろうな。
許容範囲内の金額で投資しているため、元本が半分~7割程度毀損しても動じまい、という心持ちはあるのだが…、それは実際になってみないとわからない。
「バンジージャンプ?平気だぜ!」と豪語していていざ脈絡なく突き落とされた時、想定通り仏のように穏やかな心で重力に身を任せて羽ばたけるか、それとも「みゃぎゃー怖いぃぃ」と叫び、縮こまりながら落ちる羽目になるのかはわからない。
”落ちた時”のことを考えると、
アセットアロケーション(資産配分)が持つリスクの大きさは、バンジージャンプのひもの長さのようなもの。
投資額の大きさは、バンジージャンプ台の高さのようなもの。
私の資産配分は年齢の割に「老いている」と思うので、株式の配分を上げたり、投資額を増やしたりしてみたいという”リスクを取ってみようかな”という気持ちが湧き出てくる時があるのだけど、スッと心の奥にしまっておくことにしています。
”好奇心”がわいてきた時は、資産総額の5%(できれば3%)以下の金額で設定しているハイリスク投資枠で投資欲求を満たすことにします。
(勝手にハイリスク投資枠と命名していますが、個別リスクをはらむ投資や投機とされる運用を行う時に使おうと思って準備している資金のことです)
お金に関する欲求というのは投資や消費行動においても様々出てきますが、全てを我慢するのではなく、さりとて浪費するのでもなく、要不要と欲求との付き合い方を考えながら俯瞰的に見ていきたいものですな。
我慢や、身の丈に合わない消費が自分の身を危うくしないように、うまいこと「何事もほどほど」にしていきたいもんです。

ひふみプラス(株式のアクティブファンド)は相変わらず安定してますね。良い良い。
ちなみにちらっと一番下に表示している資産配分には、サテライト投資(=主軸ではない投資)である「ひふみプラス」と「セゾン投信の達人ファンド」は含まれておりません。
これらは「国内外の株式に投資」するアクティブファンドなので、正確な配分は反映できないし、売ってしまうかもしれないな~と思って投資しているのだった。(他のは老いるまで持ち続ける…”予定”)
しかしアクティブファンドはいずれ売るかもとは言いつつも積立を始めてからず~っと持ちっぱなしなので、やっぱり私は売り時もわからないしホールドする(してしまう)タイプの性格なんだろうなあと思います。
まあ、それならそれでもよいのだよ。どうするべきなのか(どうするべきだったのか)という正解は確かに存在するけれど、それがわかるのはずっとずっと先のことであって、現時点では誰にもわからないのだから。
そういえば新興国株式に投資する積立先をたわらノーロードシリーズ(比較的新しい低コストな投信のシリーズのことなり)に変えようと思っていたのですが、変更するのをすっかり忘れていました。
いつ変えようかなあ…。ログインするの面倒くさいなあ…ログインしなさすぎてパスワードを忘れちゃったよ。
来月からでいいかなあ…。
「現時点の保有投信の成績」というこの記事は推移を記録しておくためのものに過ぎないので、あんまり人の興味を惹くエントリーにはならないかもしれません。
しかしこれは後から心境の変化を追ったり、初心を思い出したり、暴落になった時の自分の様子を分析するのにも有用だと思うのです。
今後起こるであろう暴落時のハラハラした心境や、逆に暴落でもマイナスが気にならないならその心理的余裕を記しておくことによって、記事をご覧の方の中に何かの参考になったり一緒に暴落を乗り越えようと思ってくれた人がいたのなら、ここで一見無価値な情報を公開している意味もあるのだろうな。
許容範囲内の金額で投資しているため、元本が半分~7割程度毀損しても動じまい、という心持ちはあるのだが…、それは実際になってみないとわからない。
「バンジージャンプ?平気だぜ!」と豪語していていざ脈絡なく突き落とされた時、想定通り仏のように穏やかな心で重力に身を任せて羽ばたけるか、それとも「みゃぎゃー怖いぃぃ」と叫び、縮こまりながら落ちる羽目になるのかはわからない。
”落ちた時”のことを考えると、
アセットアロケーション(資産配分)が持つリスクの大きさは、バンジージャンプのひもの長さのようなもの。
投資額の大きさは、バンジージャンプ台の高さのようなもの。
私の資産配分は年齢の割に「老いている」と思うので、株式の配分を上げたり、投資額を増やしたりしてみたいという”リスクを取ってみようかな”という気持ちが湧き出てくる時があるのだけど、スッと心の奥にしまっておくことにしています。
”好奇心”がわいてきた時は、資産総額の5%(できれば3%)以下の金額で設定しているハイリスク投資枠で投資欲求を満たすことにします。
(勝手にハイリスク投資枠と命名していますが、個別リスクをはらむ投資や投機とされる運用を行う時に使おうと思って準備している資金のことです)
お金に関する欲求というのは投資や消費行動においても様々出てきますが、全てを我慢するのではなく、さりとて浪費するのでもなく、要不要と欲求との付き合い方を考えながら俯瞰的に見ていきたいものですな。
我慢や、身の丈に合わない消費が自分の身を危うくしないように、うまいこと「何事もほどほど」にしていきたいもんです。
