2016年2月保有投信成績
もう3月になってしまったので2月保有投信成績とタイトルをつけるのは誤りな気もするのですが、まとめる時間なかったごめんちょ。
というわけで今回の投信成績メモは「2月に積み立てを行った投信の成績」ということなのでよろしゅう!

そういえば2月の初めに結構な勢いでストーンと落ちていましたね。
その影響を受けていい感じにマイナスになっていますが、やることは同じ。
下落の時こそ積立甲斐があるというものです。
それと新興国株式。
既にブロガーさん達が喜びの記事を書いていますが、たわらノーロードに待望の新興国株式のインデックスファンドが追加になったそうですね。
しかも期待を裏切らず、コスト(信託報酬)も最安値更新とのことではありませんか。
私は新興国株式の資産クラスには、eMAXISバランス(8資産均等型)の他には、現在EXE-i(エグゼアイ)シリーズでコツコツと積立を行っています。
新しいモノに焦って変えると思わぬ落とし穴がある可能性もありますのですぐに変えることはしませんが、実質コストや純資産額、運用内容に問題なければ、ゆくゆくはたわら殿に積立先を変更する日も来るかもしれません。
…とと、最近本を出したので広告やどなたかの書評をご覧になってこちらにいらっしゃった方の中には、
「”EXE-i”とか”たわらノーロード”とか”eMAXIS”って何だ? 単語の意味がそもそもわからん」
という方もいらっしゃるかもしれません。
よくわからん単語があると以前の私などは「違う世界の話だ…」と特に調べることなく去ってしまうこともあったのですが、最初はそういう投資信託のシリーズがあるという認識をしておけばOKで、まずは触れてみて必要なら詳しく調べれば良い。不要なら去れば良い。
「食わず嫌い」で触れる前から難しそうな単語を避ける必要はないかなあ、と私は思っています。
一見わかりにくい名前ですが、インデックスファンドの名前付けというのは(全部ではありませんが)、おおよそ
「運用会社名もしくはシリーズ名」+「その投信が投資する資産クラス、もしくは連動を目指すベンチマーク」という感じで構成されており、色気も何もない代わりに「どの資産に投資する投信なのか」という最も重要な情報が名前を見ただけでわかるようになっています。
アクティブファンド(指数を上回る成績を目指す投資信託)の名づけは結構様々で、名前じゃわからなかったりするんですが…。
(もっとも、EXE-iシリーズは言うなれば特定口座内で買える「低コストな海外ETF(上場投資信託)の詰め合わせ」でして、ベンチマーク(投資信託が連動を目指す指数)はあるものの厳密にはインデックスファンドではありません…が、そういう仕組みは後で興味がわいてから調べても遅くはない)
ついでに言うと初めて私の保有投信一覧をご覧いただいた方はあまりの数に儀式にでも使うのかな?と頭痛がすると思われますが、重要なのは「資産配分をどのようにするか」なので、フツーはこんなにゴチャゴチャ買う必要は一切ありません。
私の趣味嗜好でこうなってしまっただけですので、アレルギー反応を起こさないようご注意ください。
投信ブロガーさん達が新発売の投信でワイワイしているのは、
使っている化粧品のメーカーでキャッキャしている女子大生のようなものです。
「ねえねえ、マスカラ何使ってる?私ランコムのやつ」「アタシ、メイベリン!」「デジャビュのいいよ!」
→「ねえねえ、新興国株式何使ってる?私eMAXISのやつ」「アタシ、EXE-i!」「たわらもいいよ!」
とはしゃいでいるものと考えるとイメージがわかりやすいのではないでしょうか。
(もっとも、インデックスファンドは一般的に低コストなものが好まれるし、化粧品やメイクと違って投資は流行を追うものではない、と思うことも一応追記しておくお)
ちなみに数多の投信ブロガーさんは30~40代の男性が多いように思います。
いえ、何が言いたいわけではありませんがそれだけです。
聞き慣れないと なんだソレ…と思うけれど、ぼんやりと触れておいて「ああそういうものなのね」、とすんなり耳に入ってくる感じになったら仕組みなり投資額の決定なり資産配分なりを自分なりに考えていってもよいのではないでしょうか。
なお、興味がわいてきた時のお勉強の方法は、いきなり書籍…というのが敷居が高ければ、気楽に読めて情報鮮度も高い、相互リンクブロガーさんのブログが大変参考になります。
インデックス投資、という投資法に限定するなら、もっともわかりやすい入口は水瀬ケンイチさんの
インデックス投資の具体的方法 8ステップでしょうか。
もっとも実践する前に、そもそもインデックス投資がどういう投資なのか、自分に必要なのか調べて「考える」ことの方が先だと思いますけれど。
勉強、などと言っても特に強制されるものでもないので自分のペースでいい。
亀のような歩みですが、”知識”には毎日何かしら触れていたいものですな。
というわけで今回の投信成績メモは「2月に積み立てを行った投信の成績」ということなのでよろしゅう!

そういえば2月の初めに結構な勢いでストーンと落ちていましたね。
その影響を受けていい感じにマイナスになっていますが、やることは同じ。
下落の時こそ積立甲斐があるというものです。
それと新興国株式。
既にブロガーさん達が喜びの記事を書いていますが、たわらノーロードに待望の新興国株式のインデックスファンドが追加になったそうですね。
しかも期待を裏切らず、コスト(信託報酬)も最安値更新とのことではありませんか。
私は新興国株式の資産クラスには、eMAXISバランス(8資産均等型)の他には、現在EXE-i(エグゼアイ)シリーズでコツコツと積立を行っています。
新しいモノに焦って変えると思わぬ落とし穴がある可能性もありますのですぐに変えることはしませんが、実質コストや純資産額、運用内容に問題なければ、ゆくゆくはたわら殿に積立先を変更する日も来るかもしれません。
…とと、最近本を出したので広告やどなたかの書評をご覧になってこちらにいらっしゃった方の中には、
「”EXE-i”とか”たわらノーロード”とか”eMAXIS”って何だ? 単語の意味がそもそもわからん」
という方もいらっしゃるかもしれません。
よくわからん単語があると以前の私などは「違う世界の話だ…」と特に調べることなく去ってしまうこともあったのですが、最初はそういう投資信託のシリーズがあるという認識をしておけばOKで、まずは触れてみて必要なら詳しく調べれば良い。不要なら去れば良い。
「食わず嫌い」で触れる前から難しそうな単語を避ける必要はないかなあ、と私は思っています。
一見わかりにくい名前ですが、インデックスファンドの名前付けというのは(全部ではありませんが)、おおよそ
「運用会社名もしくはシリーズ名」+「その投信が投資する資産クラス、もしくは連動を目指すベンチマーク」という感じで構成されており、色気も何もない代わりに「どの資産に投資する投信なのか」という最も重要な情報が名前を見ただけでわかるようになっています。
アクティブファンド(指数を上回る成績を目指す投資信託)の名づけは結構様々で、名前じゃわからなかったりするんですが…。
(もっとも、EXE-iシリーズは言うなれば特定口座内で買える「低コストな海外ETF(上場投資信託)の詰め合わせ」でして、ベンチマーク(投資信託が連動を目指す指数)はあるものの厳密にはインデックスファンドではありません…が、そういう仕組みは後で興味がわいてから調べても遅くはない)
ついでに言うと初めて私の保有投信一覧をご覧いただいた方はあまりの数に儀式にでも使うのかな?と頭痛がすると思われますが、重要なのは「資産配分をどのようにするか」なので、フツーはこんなにゴチャゴチャ買う必要は一切ありません。
私の趣味嗜好でこうなってしまっただけですので、アレルギー反応を起こさないようご注意ください。
投信ブロガーさん達が新発売の投信でワイワイしているのは、
使っている化粧品のメーカーでキャッキャしている女子大生のようなものです。
「ねえねえ、マスカラ何使ってる?私ランコムのやつ」「アタシ、メイベリン!」「デジャビュのいいよ!」
→「ねえねえ、新興国株式何使ってる?私eMAXISのやつ」「アタシ、EXE-i!」「たわらもいいよ!」
とはしゃいでいるものと考えるとイメージがわかりやすいのではないでしょうか。
(もっとも、インデックスファンドは一般的に低コストなものが好まれるし、化粧品やメイクと違って投資は流行を追うものではない、と思うことも一応追記しておくお)
ちなみに数多の投信ブロガーさんは30~40代の男性が多いように思います。
いえ、何が言いたいわけではありませんがそれだけです。
聞き慣れないと なんだソレ…と思うけれど、ぼんやりと触れておいて「ああそういうものなのね」、とすんなり耳に入ってくる感じになったら仕組みなり投資額の決定なり資産配分なりを自分なりに考えていってもよいのではないでしょうか。
なお、興味がわいてきた時のお勉強の方法は、いきなり書籍…というのが敷居が高ければ、気楽に読めて情報鮮度も高い、相互リンクブロガーさんのブログが大変参考になります。
インデックス投資、という投資法に限定するなら、もっともわかりやすい入口は水瀬ケンイチさんの
インデックス投資の具体的方法 8ステップでしょうか。
もっとも実践する前に、そもそもインデックス投資がどういう投資なのか、自分に必要なのか調べて「考える」ことの方が先だと思いますけれど。
勉強、などと言っても特に強制されるものでもないので自分のペースでいい。
亀のような歩みですが、”知識”には毎日何かしら触れていたいものですな。
