独身一人暮らし女の2015年の貯蓄額
そういえば年末に家計簿のまとめを出したところで満足して終わってたのですが、ここに2015年の独身一人暮らし女の収支をまとめておこうと思います。
一人暮らしの人の参考に…ならないかもしれないが、お役に立てば幸い。

年末の資産額には投資の評価損益は含んでいません(元本のみ)。
実態を把握する意味では評価益も含んで把握するのがいいのだけれど、私の場合、給与から貯蓄しようというモチベーションを維持するためにはリスク資産の変動額は気にしない方がいいのだ。
また、しょっちゅう変動するリスク資産の評価損益をいちいち数えるなんて面倒なので、節目の時だけでいいのではないかと思うのです。
◆補足
この表の貯蓄とは別に2015年は親孝行のための積立と称して1年かけて60万積み立てたのですが、生活実態と乖離するので他の人が参考にするには除いた方がわかりやすいだろうと思い、収入・支出から60万差し引いております。
つ…、つまり本来なら412万円貯蓄できていたということなのか。ゴクリ。
500円玉貯金は支出扱いです。貯め終わって数えてパーッと使う時が楽しみですな。
亀ペースすぎて4年後とかになりそうだが…
◆貯蓄率
手取り収入の8割程度を貯蓄と運用に回せていたようです。
ちょっとずつですが、支出は工夫で減り、収入は昇給などで徐々に増えている感じなので年々貯蓄率は上がっている印象。
独身一人暮らしは支出のコントロールが比較的容易なのだ。
◆生活水準
年間支出75万、家賃は補助あり+給与から天引きされているので支出から除外しています。
しかし、独身一人暮らしの人が参考にする分には家賃を含めての換算があった方がわかりやすいですよね。
家賃を自己負担している場合に換算すると年間支出120~130万円程の生活になるかと思われます。
(家賃を全額自分で払いなさいと言われたら月4万前後の家賃の物件に引っ越すと思うので)
年間支出75万円(家賃込み130万円)の生活というのは、
朝起きて会社に行って帰ってきたらご飯食べてお風呂入ってネット見てLINEやり取りして寝て、休日や週末は友達と遊んだり必要なもの・欲しいものを買いに行ったりゴロ寝する。
という私にとってはフツー、そうごくフツーの生活です。
車やスマホ等は持っていませんので生活水準は高くありませんが、節約というような節約は特にしていない…自炊くらいでしょうか。
「この水準だと、カツカツで我慢・我慢の生活をしなくてはならないのではないか?」と想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった”我慢が必要になる”水準というのは私にとってはもっともっと下です。
衣食住には困りませんし旅行や飲み会も行けます。
(というか普段節制しているとここぞと使いたい時にパーッと気持ちよく使える)
もちろん状況は人によりさまざまで、100人いれば100通りの家計になるので 自分がそうだからと言って人様も同じだと言うつもりなど毛頭ありませんが、これから一人暮らしを始める人はこれくらいの生活コストの生活をしていて、このような感想を持つ人間もいる…という参考程度にしてやってください。
◆貯蓄目標
年間貯蓄に関するマイルールに、貯金と支出に関する2つの目標を決めるルールを作っています。
もう2月になっちまいましたがそろそろ立てなくては…、うん。
「30歳になるまでに2000万」という目標は達したのですが、ちょっと頑張ればひょっとして20代のうちに2200万貯蓄が叶いそうな予感。
ちと半端な金額ですが意識して生活してみよう。
数年先の目標は…そうだなあ、特に結婚などのイベントがなければ、32歳になるまでに3000万など?
何かあったら随時修正していけばいいし、別に達成できなくても構わんので、きりのいい数字をぼんやり考えておこうと思います。
なんとなく意識を持っておくことは大事なのだ。
一人暮らしの人の参考に…ならないかもしれないが、お役に立てば幸い。

年末の資産額には投資の評価損益は含んでいません(元本のみ)。
実態を把握する意味では評価益も含んで把握するのがいいのだけれど、私の場合、給与から貯蓄しようというモチベーションを維持するためにはリスク資産の変動額は気にしない方がいいのだ。
また、しょっちゅう変動するリスク資産の評価損益をいちいち数えるなんて面倒なので、節目の時だけでいいのではないかと思うのです。
◆補足
この表の貯蓄とは別に2015年は親孝行のための積立と称して1年かけて60万積み立てたのですが、生活実態と乖離するので他の人が参考にするには除いた方がわかりやすいだろうと思い、収入・支出から60万差し引いております。
つ…、つまり本来なら412万円貯蓄できていたということなのか。ゴクリ。
500円玉貯金は支出扱いです。貯め終わって数えてパーッと使う時が楽しみですな。
亀ペースすぎて4年後とかになりそうだが…
◆貯蓄率
手取り収入の8割程度を貯蓄と運用に回せていたようです。
ちょっとずつですが、支出は工夫で減り、収入は昇給などで徐々に増えている感じなので年々貯蓄率は上がっている印象。
独身一人暮らしは支出のコントロールが比較的容易なのだ。
◆生活水準
年間支出75万、家賃は補助あり+給与から天引きされているので支出から除外しています。
しかし、独身一人暮らしの人が参考にする分には家賃を含めての換算があった方がわかりやすいですよね。
家賃を自己負担している場合に換算すると年間支出120~130万円程の生活になるかと思われます。
(家賃を全額自分で払いなさいと言われたら月4万前後の家賃の物件に引っ越すと思うので)
年間支出75万円(家賃込み130万円)の生活というのは、
朝起きて会社に行って帰ってきたらご飯食べてお風呂入ってネット見てLINEやり取りして寝て、休日や週末は友達と遊んだり必要なもの・欲しいものを買いに行ったりゴロ寝する。
という私にとってはフツー、そうごくフツーの生活です。
車やスマホ等は持っていませんので生活水準は高くありませんが、節約というような節約は特にしていない…自炊くらいでしょうか。
「この水準だと、カツカツで我慢・我慢の生活をしなくてはならないのではないか?」と想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった”我慢が必要になる”水準というのは私にとってはもっともっと下です。
衣食住には困りませんし旅行や飲み会も行けます。
(というか普段節制しているとここぞと使いたい時にパーッと気持ちよく使える)
もちろん状況は人によりさまざまで、100人いれば100通りの家計になるので 自分がそうだからと言って人様も同じだと言うつもりなど毛頭ありませんが、これから一人暮らしを始める人はこれくらいの生活コストの生活をしていて、このような感想を持つ人間もいる…という参考程度にしてやってください。
◆貯蓄目標
年間貯蓄に関するマイルールに、貯金と支出に関する2つの目標を決めるルールを作っています。
もう2月になっちまいましたがそろそろ立てなくては…、うん。
「30歳になるまでに2000万」という目標は達したのですが、ちょっと頑張ればひょっとして20代のうちに2200万貯蓄が叶いそうな予感。
ちと半端な金額ですが意識して生活してみよう。
数年先の目標は…そうだなあ、特に結婚などのイベントがなければ、32歳になるまでに3000万など?
何かあったら随時修正していけばいいし、別に達成できなくても構わんので、きりのいい数字をぼんやり考えておこうと思います。
なんとなく意識を持っておくことは大事なのだ。
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