2016年1月保有投信成績~健次とゼウスが入賞してる~
保有投信の成績はこちら。

全体で10%くらい毀損してるかなと予測しておったのですが、影響は軽微であった。
ひょっとして今って、ファンド一本化のチャンス?
ほら、マイお手製ファンドにJPX日経インデックス400をベンチマークとするファンド2個もあってちょっと邪魔なの…。
実はREIT(不動産投資信託)も2つの口座にあるのを合算して集計してましてね、面倒なの…。
同じ指数に投資するファンドが2個あっても資産配分さえ狂わなければ別に構わんのですが、ブログ的に集計が手間。
ブログやってなければ放置だが…
これから積み立て先を変える(保有ファンドが増える)こともあるかもしれないし、シンプルにできる機会があればしたいよね。
まあめんどくさいから積立投資しているのであって、一本化などという面倒な作業もこのまま忘れてしまいそうですが。
暇になったらやろっと。
それはさておき、
モーニングスターのファンド オブ ザ イヤーが発表されたとのこと。
さっそく見てみました。
どうやら中身を見ると「パフォーマンス重視(コスト度外視)」「アクティブファンド」「分配型」とのことで
「投信ブロガーが選ぶ!」の方のファンドオブザイヤーとは対極に位置する性質のファンドが入賞しておる印象。
アクティブファンドに投資するブロガーさんはわからんが、インデックス投資ブロガーさんは絶対に票入れんだろうな…。
運用実績やマネジメントを重視して選ばれたとのことなので、このアワードにアクティブファンドが選ばれるのはわかる。
インデックスファンドは市場平均なので、もちろんインデックスよりも優れた成績のファンドもあるからだ。
(もっとも、上回り”続け”られるかどうかというのはまた別の話だが)
こういうのを見て思うのは、「情報の出所がどこなのか」「それが紹介される意図は何なのか」考えるというのは結構重要じゃないかってこと。
どんな立場の人が、どんな思惑でその商品を紹介しているのか。
これは別に投資だけに限ったことじゃないよね。
まあこのアワードで入賞した投信がどんな性質を持っているかなど私にとってはどうでもいいのだ。(すまん)
なぜわざわざモーニングスターのファンドオブザイヤーなどこの辺境ブログで取り上げるかというと、
なんと、当ブログで以前ユニークなネーミングのファンドとして取り上げた、健次とゼウスが入賞しているではないですか!
2015年11月保有投信成績
ネーミングにばかり気を取られて健次とゼウスのパフォーマンスは全く意に介していなかったが、やるじゃん、健次と全能神。
しかしお気づきだろうか。
健太がいない。
(健太=三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオオープンAコース(為替ヘッジあり)orBコース(為替ヘッジなし))
弟は1位の栄冠に輝いているというのに、お兄ちゃんは銅賞さえも受賞してない。
健太…。不憫すぎる…。
(投信の設定日が健太2000年、健次2004年なので健次が弟でいいだろう)
気になってさっそくモーニングスターで調べたところ、3年リターンは健次39.26%、健太(B、ヘッジなし)39.15%。成績は僅差です。
しかし、純資産総額(ファンド全体の資産)が健太15,087百万円に対し、健次は350,072百万円でした。(2016年1月29日時点)
規模に圧倒的大差が。
そしてシャープレシオといい、1年・3年・5年・10年全ての期間のリターンといい、全て健次の方が健太をわずかながら上回っているのだ。
まあ何が言いたいかというと
きょうだいって下の方が要領いいことが多いよね。
という雑談でした。
こういう誰にも得がなさそうなこと調べるの結構好き。

全体で10%くらい毀損してるかなと予測しておったのですが、影響は軽微であった。
ひょっとして今って、ファンド一本化のチャンス?
ほら、マイお手製ファンドにJPX日経インデックス400をベンチマークとするファンド2個もあってちょっと邪魔なの…。
実はREIT(不動産投資信託)も2つの口座にあるのを合算して集計してましてね、面倒なの…。
同じ指数に投資するファンドが2個あっても資産配分さえ狂わなければ別に構わんのですが、ブログ的に集計が手間。
ブログやってなければ放置だが…
これから積み立て先を変える(保有ファンドが増える)こともあるかもしれないし、シンプルにできる機会があればしたいよね。
まあめんどくさいから積立投資しているのであって、一本化などという面倒な作業もこのまま忘れてしまいそうですが。
暇になったらやろっと。
それはさておき、
モーニングスターのファンド オブ ザ イヤーが発表されたとのこと。
さっそく見てみました。
どうやら中身を見ると「パフォーマンス重視(コスト度外視)」「アクティブファンド」「分配型」とのことで
「投信ブロガーが選ぶ!」の方のファンドオブザイヤーとは対極に位置する性質のファンドが入賞しておる印象。
アクティブファンドに投資するブロガーさんはわからんが、インデックス投資ブロガーさんは絶対に票入れんだろうな…。
運用実績やマネジメントを重視して選ばれたとのことなので、このアワードにアクティブファンドが選ばれるのはわかる。
インデックスファンドは市場平均なので、もちろんインデックスよりも優れた成績のファンドもあるからだ。
(もっとも、上回り”続け”られるかどうかというのはまた別の話だが)
こういうのを見て思うのは、「情報の出所がどこなのか」「それが紹介される意図は何なのか」考えるというのは結構重要じゃないかってこと。
どんな立場の人が、どんな思惑でその商品を紹介しているのか。
これは別に投資だけに限ったことじゃないよね。
まあこのアワードで入賞した投信がどんな性質を持っているかなど私にとってはどうでもいいのだ。(すまん)
なぜわざわざモーニングスターのファンドオブザイヤーなどこの辺境ブログで取り上げるかというと、
なんと、当ブログで以前ユニークなネーミングのファンドとして取り上げた、健次とゼウスが入賞しているではないですか!
2015年11月保有投信成績
ネーミングにばかり気を取られて健次とゼウスのパフォーマンスは全く意に介していなかったが、やるじゃん、健次と全能神。
しかしお気づきだろうか。
健太がいない。
(健太=三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオオープンAコース(為替ヘッジあり)orBコース(為替ヘッジなし))
弟は1位の栄冠に輝いているというのに、お兄ちゃんは銅賞さえも受賞してない。
健太…。不憫すぎる…。
(投信の設定日が健太2000年、健次2004年なので健次が弟でいいだろう)
気になってさっそくモーニングスターで調べたところ、3年リターンは健次39.26%、健太(B、ヘッジなし)39.15%。成績は僅差です。
しかし、純資産総額(ファンド全体の資産)が健太15,087百万円に対し、健次は350,072百万円でした。(2016年1月29日時点)
規模に圧倒的大差が。
そしてシャープレシオといい、1年・3年・5年・10年全ての期間のリターンといい、全て健次の方が健太をわずかながら上回っているのだ。
まあ何が言いたいかというと
きょうだいって下の方が要領いいことが多いよね。
という雑談でした。
こういう誰にも得がなさそうなこと調べるの結構好き。
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