2015年12月保有投信成績
保有投信の成績はこちら。

投資額が200万を超えてきました。
総資産額の1/10を投資信託に突っ込んでいる計算になります。
無リスク資産との比率で見ると「まだまだだな」と思うのですが、額で見ると結構な金額になってきましたよ。
リスク許容度は人それぞれで、投資額の決定要因として「リスク資産と無リスク資産の比」を重視している方も多いのですが、私は無リスク資産(預貯金や個人向け国債)の絶対額がある程度確保できていれば今のところはあまり気にしていないかも。
(私は独身一人暮らしで気楽だという背景もあるので、あくまでこういう人もいるということで一般論ではありません)
投資資金をいくらにするかは、投資額が増えてきたり環境が変わったりすると変わるかもしれないね。
先の世界的株安時に「ベテランより初心者の方が落ち着いていた」という評価も聞きましたが、私を含め積み立てて1年2年そこそこの初心者の投資額はまだ少なく、リスク許容度を本人の知らぬうちに超えている、という人は投資歴ン十年のベテランと比べると少なかったという要因もあったのではないかと推測します。
常に「これが全部マイナスで7割毀損したら」というネガティブな想定も行って、投資額を決定していきたいと思います。
今は小石を袋に詰めて揺すっている状態ですが、投資額が大きくなってくると鉛玉入れてブン回す状態になるでしょうからね。
さて保有投信の成績公開は毎度ながら暇なので雑談でも。
タイムリーなのは本日12月25日、ワインファンド運用会社であるヴァンネットが、第二種金融商品取引業の登録の取消処分が行われたことでしょうか。
参考:株式会社ヴァンネットに対する行政処分について
偶然かな、クリスマスとは…。
クリスマスにワインで乾杯☆は許されんということか。
そういえばこの前自分を掲載していただいた雑誌にワイン投資についてもちょこっと載っていましたが、「ワインは熟成することが付加価値となり、長期間保有することで価値が高まる」という文言があったなあ。
「初心者向け」のワインも紹介されていました。
まあ私にはワインが将来値上がりするかどうかなんぞはワインの価格に詳しくないのでよくわからんのですが、
ユニークな投資対象で流動性が低く、運用状況が不透明なものは素人は避ける方が無難だと思います。
「初心者向けの投資」というのがこの世に存在するかどうかは知りませんが、
流動性の高い伝統的な資産を選び、
(投資信託の場合は)純資産が大きく運用状況の透明性が高いものを選び、
運用会社や証券会社、銀行が破綻しても法的に資産が保護されるもの(行政の監督下にあり、資金が第三者機関によって分別管理されているもの)を選べば、地雷を踏み抜く可能性は減る。
資産価値の変動で元本を毀損するのと、おかしな運用をしているファンドに資金を預けて破綻や詐欺でパアになるというのは、
「損失」と一括りにしても全く別問題ですからね。
あくまでリスクはリターンに見合う範囲に留めたいものです。
そんなことよりメリクリ。

投資額が200万を超えてきました。
総資産額の1/10を投資信託に突っ込んでいる計算になります。
無リスク資産との比率で見ると「まだまだだな」と思うのですが、額で見ると結構な金額になってきましたよ。
リスク許容度は人それぞれで、投資額の決定要因として「リスク資産と無リスク資産の比」を重視している方も多いのですが、私は無リスク資産(預貯金や個人向け国債)の絶対額がある程度確保できていれば今のところはあまり気にしていないかも。
(私は独身一人暮らしで気楽だという背景もあるので、あくまでこういう人もいるということで一般論ではありません)
投資資金をいくらにするかは、投資額が増えてきたり環境が変わったりすると変わるかもしれないね。
先の世界的株安時に「ベテランより初心者の方が落ち着いていた」という評価も聞きましたが、私を含め積み立てて1年2年そこそこの初心者の投資額はまだ少なく、リスク許容度を本人の知らぬうちに超えている、という人は投資歴ン十年のベテランと比べると少なかったという要因もあったのではないかと推測します。
常に「これが全部マイナスで7割毀損したら」というネガティブな想定も行って、投資額を決定していきたいと思います。
今は小石を袋に詰めて揺すっている状態ですが、投資額が大きくなってくると鉛玉入れてブン回す状態になるでしょうからね。
さて保有投信の成績公開は毎度ながら暇なので雑談でも。
タイムリーなのは本日12月25日、ワインファンド運用会社であるヴァンネットが、第二種金融商品取引業の登録の取消処分が行われたことでしょうか。
参考:株式会社ヴァンネットに対する行政処分について
偶然かな、クリスマスとは…。
クリスマスにワインで乾杯☆は許されんということか。
そういえばこの前自分を掲載していただいた雑誌にワイン投資についてもちょこっと載っていましたが、「ワインは熟成することが付加価値となり、長期間保有することで価値が高まる」という文言があったなあ。
「初心者向け」のワインも紹介されていました。
まあ私にはワインが将来値上がりするかどうかなんぞはワインの価格に詳しくないのでよくわからんのですが、
ユニークな投資対象で流動性が低く、運用状況が不透明なものは素人は避ける方が無難だと思います。
「初心者向けの投資」というのがこの世に存在するかどうかは知りませんが、
流動性の高い伝統的な資産を選び、
(投資信託の場合は)純資産が大きく運用状況の透明性が高いものを選び、
運用会社や証券会社、銀行が破綻しても法的に資産が保護されるもの(行政の監督下にあり、資金が第三者機関によって分別管理されているもの)を選べば、地雷を踏み抜く可能性は減る。
資産価値の変動で元本を毀損するのと、おかしな運用をしているファンドに資金を預けて破綻や詐欺でパアになるというのは、
「損失」と一括りにしても全く別問題ですからね。
あくまでリスクはリターンに見合う範囲に留めたいものです。
そんなことよりメリクリ。
