2015年11月保有投信成績
保有投信の成績はこちら。

もうすぐ投資額も200万円に届きそうですね。
どうも投信業界ではたわらノーロードという超低コストのファンドが発売されたり、ニッセイの3種類のインデックスファンドがより低コストの信託報酬に改訂されたりしてお祭り騒ぎになっていたようです。
中でもニッセイの外国株式インデックスファンドは実際に自分が持っているから、コスト低減は嬉しかったなあ。
とはいえ情報や流行に疎い私は例のごとくすっかり波に乗り損ねてしまい、これらのことに対して全く反応をしなかったのであった。てんやわんやしていてのー。ネットの世界に浸かれなかったのじゃ。
話題になるとありがたいことは、各ブロガーさんが情報拡散・調査・分析してくださること。
速報や詳細なファンド分析など自分よりも深い知識や情報収集力を備えた識者の方々が行ってくださっているんですもの、ありがたくいただける情報を享受したいと思います。(オイ
最近発売されたらしい 「たわらノーロード」はDIAMアセットマネジメントの超低コストインデックスシリーズ。
これからたわらシリーズでいろんな資産クラスが出てくるのでしょうが、先陣を切って登場した「たわらノーロード 日経225」は信託報酬0.195%(税抜)、税込でも0.2106%と驚愕の低コストファンド。
各ブログで話題として取り上げられる際に「名前はともかく」とか「こんな名前ですが」とか枕詞がつくのが特徴です。
たわら=お米の貯蔵手段として資産をコツコツ蓄えるイメージ、とプレスリリースに書いてありましたのでこれから資産形成を始める購買層に向けたネーミングなのでしょう。
ネーミングで不遇の扱いを受けているたわらですが、でも待ってください。
たわらがビミョーとか言わないでください。
世の中愛称と称して東京音頭とかゼウスとか西遊記とかにぃにぃGOとかいうファンドだってあるんですよ。
ついでに三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオオープンAコース(為替ヘッジあり)というファンドがあるんですが愛称は健太ですからね。
もう一度言いますが、正式名称は「三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオオープンAコース(為替ヘッジあり)」ですよ。
それと比べると「健太」は一発で覚えられますから割と秀逸なネーミングなんじゃないかなと思ってしまうところが悔しいですね。
さらに「三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオオープンBコース(為替ヘッジなし)」、こいつも健太の双子なのかと思いきや健太ですからね。
まさかの同一人物ですからね。
さらに「三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド」というファンドがあるんですがこいつも健太なのかと思いきや健次ですからね。
ちょっと変えてくるなんてずるくないですか。
さらに、投資成績を誰かに語る時ゼウスを保有していると「俺のゼウスが調子良くてさあ」とかいうあたかも全能神を従えて語っているかのような会話になってしまうわけですよ。
友「投資してるんだって?何を買ってるの?」
「にぃにぃGOだよ」
友「えっ あっ ごめん、投資について聞いたんだ」
とか友人から気を遣われるはめになるんですよリアルで友人と投信について語る機会があるかどうかは別として。
もしこれを買って繰上償還されたら「俺の健太ァァァ!」とか叫ばなきゃならなくなるわけですよ。
家族や恋人やご近所さんに聞かれたら修羅場ですよ。
健太や健次を保有している人は重々気をつけなければなりませんね。
そんなリスクを考えたら たわらなんてかすむでしょう。
しかしまあ冗談はさておき良くも悪くも名前に惑わされてはいかんよな。
親しみやすい名前のファンドが必ずしも高リターンとは限らないし、逆もしかり。
ファンドを選んで投資する時は、自分なりに基準を決めてそれを全て満たしているファンドを選ぶのが吉かね。
その結果がたわらだったのなら笑いながら手を出せばよいのではないかと思う冬の夜であった。
※なお、当エントリーは上記ファンドの名称や愛称を紹介しただけの内容であって上記ファンドの購入をおすすめする・または批判するものではありませんので誤解なきようお願い致します。

もうすぐ投資額も200万円に届きそうですね。
どうも投信業界ではたわらノーロードという超低コストのファンドが発売されたり、ニッセイの3種類のインデックスファンドがより低コストの信託報酬に改訂されたりしてお祭り騒ぎになっていたようです。
中でもニッセイの外国株式インデックスファンドは実際に自分が持っているから、コスト低減は嬉しかったなあ。
とはいえ情報や流行に疎い私は例のごとくすっかり波に乗り損ねてしまい、これらのことに対して全く反応をしなかったのであった。てんやわんやしていてのー。ネットの世界に浸かれなかったのじゃ。
話題になるとありがたいことは、各ブロガーさんが情報拡散・調査・分析してくださること。
速報や詳細なファンド分析など自分よりも深い知識や情報収集力を備えた識者の方々が行ってくださっているんですもの、ありがたくいただける情報を享受したいと思います。(オイ
最近発売されたらしい 「たわらノーロード」はDIAMアセットマネジメントの超低コストインデックスシリーズ。
これからたわらシリーズでいろんな資産クラスが出てくるのでしょうが、先陣を切って登場した「たわらノーロード 日経225」は信託報酬0.195%(税抜)、税込でも0.2106%と驚愕の低コストファンド。
各ブログで話題として取り上げられる際に「名前はともかく」とか「こんな名前ですが」とか枕詞がつくのが特徴です。
たわら=お米の貯蔵手段として資産をコツコツ蓄えるイメージ、とプレスリリースに書いてありましたのでこれから資産形成を始める購買層に向けたネーミングなのでしょう。
ネーミングで不遇の扱いを受けているたわらですが、でも待ってください。
たわらがビミョーとか言わないでください。
世の中愛称と称して東京音頭とかゼウスとか西遊記とかにぃにぃGOとかいうファンドだってあるんですよ。
ついでに三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオオープンAコース(為替ヘッジあり)というファンドがあるんですが愛称は健太ですからね。
もう一度言いますが、正式名称は「三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオオープンAコース(為替ヘッジあり)」ですよ。
それと比べると「健太」は一発で覚えられますから割と秀逸なネーミングなんじゃないかなと思ってしまうところが悔しいですね。
さらに「三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオオープンBコース(為替ヘッジなし)」、こいつも健太の双子なのかと思いきや健太ですからね。
まさかの同一人物ですからね。
さらに「三菱UFJ国際-グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド」というファンドがあるんですがこいつも健太なのかと思いきや健次ですからね。
ちょっと変えてくるなんてずるくないですか。
さらに、投資成績を誰かに語る時ゼウスを保有していると「俺のゼウスが調子良くてさあ」とかいうあたかも全能神を従えて語っているかのような会話になってしまうわけですよ。
友「投資してるんだって?何を買ってるの?」
「にぃにぃGOだよ」
友「えっ あっ ごめん、投資について聞いたんだ」
とか友人から気を遣われるはめになるんですよリアルで友人と投信について語る機会があるかどうかは別として。
もしこれを買って繰上償還されたら「俺の健太ァァァ!」とか叫ばなきゃならなくなるわけですよ。
家族や恋人やご近所さんに聞かれたら修羅場ですよ。
健太や健次を保有している人は重々気をつけなければなりませんね。
そんなリスクを考えたら たわらなんてかすむでしょう。
しかしまあ冗談はさておき良くも悪くも名前に惑わされてはいかんよな。
親しみやすい名前のファンドが必ずしも高リターンとは限らないし、逆もしかり。
ファンドを選んで投資する時は、自分なりに基準を決めてそれを全て満たしているファンドを選ぶのが吉かね。
その結果がたわらだったのなら笑いながら手を出せばよいのではないかと思う冬の夜であった。
※なお、当エントリーは上記ファンドの名称や愛称を紹介しただけの内容であって上記ファンドの購入をおすすめする・または批判するものではありませんので誤解なきようお願い致します。
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