干物女の人生初、婚活パーティー体験記④謎はすべて解けない
干物女の人生初、婚活パーティー体験記③欲しいのは愛ではない、水だの続きです。
パーティーを通して男性全員と喋るトークタイムが2回あったわけですが、前回の記事で少し触れた通り男性との話題はこちらから振るものとしては、
「趣味・特技欄に記載していること」
「よく見るテレビ番組」
「出身地について」
「今住んでいる地域」
「普段の過ごし方」
初対面の人とするにも差支えないこのあたりの無難な話題を選んでニコニコしながら話すことになります。
プロフィールもありますし、もともと人と喋ることに関しては不得意ではないので、話題探しには困りません。
私も参加するにおいて無知による失礼があっては大変と、ネットでパーティーの流れや実際に気をつけた方がいいこと、NG行動などを事前にざらっと予習したわけですが、ネットにおいての経験談を参考にするにあたり、
「男性に年収を聞く女性は敬遠される」
というようなそりゃ婚活じゃなくても嫌だろうよ、婚活だったらもっと嫌だろうよと思うことしか書いていなかったので、あまり参考になりませんでしたが…。
ですがこちらの振った話題に対して想定外に敬遠される可能性も含めて、男性のお仕事に関する話題は相手から言われない限り、こちらからは触れるのを避けました。
つまり探られていると相手に思わせる話題はそのつもりがなくても避けるということです。
笑顔は言うまでもなく。
男性全員が私に好印象との評価をくださったのは、このあたりのこともあるのかもしれません。
さて男性の方はどうかというと、私のプロフィールを見たほとんどの方の第一声が、
「若いですね~」
という一声でした。
これは外見が実年齢にしては若く見える、という意味ではなく、「実年齢」を見てのセリフ。
年齢以外に褒めるところが見当たらなかったという可能性もありますが…
男性が女性のプロフィールで真っ先に見る項目がどこか、否応なく知る結果となりました。
会話についてはほとんどの人は無難に会話して終了ですが、個性的な人はいました。
まず、「おれ、変人なんです」と自己紹介する方がいました。
自分でそう言うということは変人なんだろうな、と素直に受け止めて会話しましたが、後にして思えば初対面の人と会話する婚活パーティーでそのようにおっしゃるということは「おれに合わせてくれる女性募集中」「おれを理解してくれる女性募集中」という意味だったのかなとも思いますが、今となっては知る由もありません。
あと、「ぼく、女性と話すの苦手なんです」「女性経験ないんです」という謎のアピールをけっこういただきました。
これを相手にわざわざ伝える意図がよくわからなかったので「つまり喋り慣れていそうな私に会話をリードしてほしいということなのか?」と思ったのですが、今となっては会話が弾まなかった時の予防線じゃないかと思っています。
しかし少なくとも高額な参加費を払ってまでその場にいるということは、「女性と話したい」という意欲があって来たということなのだから、「女性が苦手」という予防線を張る意味がわからない…。
いまだに謎は解けない。
ともあれ1回目のトークが終了し、第一印象で良かった人にチェックをつけて提出。
あとは一人2枚アドレスカードを提出。
アドレスカードはカップルにならなかった場合でも渡したい相手にメッセージ+アドレスを渡せるカードです。
カップルにならなかった相手に連絡をもらえるかは別として。
私は2~3人ほど印象良かった人にチェック、アドレスカードは数分会話しただけの人に個人情報渡すのも正直抵抗があったので、未記入。で提出しました。
2回目のトークタイムでそのカード、お姉さんがこっそり配り歩いていましたが…
私がもらったアドレスカードの枚数はというと。
14人の男性のうち、12人からアドレスカードをいただきました。
お、おおおおおお!?
アドレスカードは1人につき、2人までしか渡せませんから…。
14人中、12人が、私を2名のうちの1人に入れてくれたということ、なのか!?ですよね!?
ということで思わず勘違いしてしまいそうになりましたが、もともと女性が圧倒的に少ないんだった。
続くかもしれない。続かないかもしれない。
ポチしていただくと励みになります↓

にほんブログ村
パーティーを通して男性全員と喋るトークタイムが2回あったわけですが、前回の記事で少し触れた通り男性との話題はこちらから振るものとしては、
「趣味・特技欄に記載していること」
「よく見るテレビ番組」
「出身地について」
「今住んでいる地域」
「普段の過ごし方」
初対面の人とするにも差支えないこのあたりの無難な話題を選んでニコニコしながら話すことになります。
プロフィールもありますし、もともと人と喋ることに関しては不得意ではないので、話題探しには困りません。
私も参加するにおいて無知による失礼があっては大変と、ネットでパーティーの流れや実際に気をつけた方がいいこと、NG行動などを事前にざらっと予習したわけですが、ネットにおいての経験談を参考にするにあたり、
「男性に年収を聞く女性は敬遠される」
というようなそりゃ婚活じゃなくても嫌だろうよ、婚活だったらもっと嫌だろうよと思うことしか書いていなかったので、あまり参考になりませんでしたが…。
ですがこちらの振った話題に対して想定外に敬遠される可能性も含めて、男性のお仕事に関する話題は相手から言われない限り、こちらからは触れるのを避けました。
つまり探られていると相手に思わせる話題はそのつもりがなくても避けるということです。
笑顔は言うまでもなく。
男性全員が私に好印象との評価をくださったのは、このあたりのこともあるのかもしれません。
さて男性の方はどうかというと、私のプロフィールを見たほとんどの方の第一声が、
「若いですね~」
という一声でした。
これは外見が実年齢にしては若く見える、という意味ではなく、「実年齢」を見てのセリフ。
年齢以外に褒めるところが見当たらなかったという可能性もありますが…
男性が女性のプロフィールで真っ先に見る項目がどこか、否応なく知る結果となりました。
会話についてはほとんどの人は無難に会話して終了ですが、個性的な人はいました。
まず、「おれ、変人なんです」と自己紹介する方がいました。
自分でそう言うということは変人なんだろうな、と素直に受け止めて会話しましたが、後にして思えば初対面の人と会話する婚活パーティーでそのようにおっしゃるということは「おれに合わせてくれる女性募集中」「おれを理解してくれる女性募集中」という意味だったのかなとも思いますが、今となっては知る由もありません。
あと、「ぼく、女性と話すの苦手なんです」「女性経験ないんです」という謎のアピールをけっこういただきました。
これを相手にわざわざ伝える意図がよくわからなかったので「つまり喋り慣れていそうな私に会話をリードしてほしいということなのか?」と思ったのですが、今となっては会話が弾まなかった時の予防線じゃないかと思っています。
しかし少なくとも高額な参加費を払ってまでその場にいるということは、「女性と話したい」という意欲があって来たということなのだから、「女性が苦手」という予防線を張る意味がわからない…。
いまだに謎は解けない。
ともあれ1回目のトークが終了し、第一印象で良かった人にチェックをつけて提出。
あとは一人2枚アドレスカードを提出。
アドレスカードはカップルにならなかった場合でも渡したい相手にメッセージ+アドレスを渡せるカードです。
カップルにならなかった相手に連絡をもらえるかは別として。
私は2~3人ほど印象良かった人にチェック、アドレスカードは数分会話しただけの人に個人情報渡すのも正直抵抗があったので、未記入。で提出しました。
2回目のトークタイムでそのカード、お姉さんがこっそり配り歩いていましたが…
私がもらったアドレスカードの枚数はというと。
14人の男性のうち、12人からアドレスカードをいただきました。
お、おおおおおお!?
アドレスカードは1人につき、2人までしか渡せませんから…。
14人中、12人が、私を2名のうちの1人に入れてくれたということ、なのか!?ですよね!?
ということで思わず勘違いしてしまいそうになりましたが、もともと女性が圧倒的に少ないんだった。
続くかもしれない。続かないかもしれない。
ポチしていただくと励みになります↓

にほんブログ村
- 関連記事
