手作りミートソースがうまい
普段は食べないのに、「これを今日食べないと発狂する」…というほどに前触れなく特定の食べ物を欲する時がありませんか。
人様のことはよくわかりませんが、私の場合はごくたまにそれが発作のように起こります。
ある時は寿司だったり、ある時は夜分の焼きおにぎりだったり、ある時は午後のひとときのガトーショコラだったりするわけで。
きのう、天啓を受けたぞ。
パスタにミートソースかけたやつが食べたい。猛烈に。
というわけで作った。
ちょうどふるさと納税でいただいた豚ひき肉もあることですしね!

スパゲティミートソースもどき。
盛り付けのセンスがないのは毎度のことなので許してくれ!
こう見えても、味はまあまあなのだ。
せっかくなのでレシピを残しておこう。
①玉ねぎ1個とにんじん1/2本を親の仇のように刻む。
ちなみにこの料理の唯一面倒とも言える行程がここだ。これさえ終われば後は何も大変なことはない。
②あたためたフライパンにオリーブオイル+にんにく。しばらく熱したら、にんじんを投入。炒める。
③にんじんがやわらかくなってきたら玉ねぎを加えて炒める。
(本当はマッシュルームやしめじなどのキノコ類があれば刻んで一緒に入れたかったんだぞ!)
④玉ねぎがしんなりとあめ色になってきたら挽肉200gくらい入れて炒める。
すぐ火が通るので炒めすぎなくていいんだぞ。
あと私は豚肉のひき肉を使っているが、豚と牛の合挽きもgoodだぞ。
⑤塩とこしょうとナツメグ2~3振りと赤ワイン100mlくらい投入する。
(ワインは前日飲みきれなくて余ってたやつ。ナツメグはハンバーグ作った時に使いきれなくて余ってたやつ)
⑥グツグツするだけでは暇なので、別の鍋に水を入れてパスタを茹でるためのお湯を沸かし始める。
⑦フライパンにトマト缶1缶を汁ごと投入。
⑧フライパンの中をまぜまぜしながらぐつぐつする。
⑨別鍋でパスタを茹で始める。
⑩フライパンはグツグツしながら味見。
ケチャップ、塩などで味をととのえる。
グツグツしすぎると写真のように水分が飛んでしまうぞ、気をつけろ!
盛って終わり。
ワイン豚(ワインを飲ませて育てた豚)で作る料理にワインを投入し、さらに直接ワインを飲んで楽しむとは、私も贅沢な大人になったものだ。
肉がふるさと納税でいただいた品なんで、材料費200円もかかってないけど…
さて、今日だ。
当然具がたっぷりなので、1食で食べきれるわけがなく、ミートソースが余ってしまった。
今日はこの余ったミートソースを再利用して、なすのミートソースグラタンを作った。

いまいち写真からは伝わりづらいだろうが、想像してみたまえ。
このチーズの下にはたっぷりのミートソースと、しんなりこんがりと焼いたナスが徒党を組んで待機しているのだ。
これはミートソースが既に作ってある状態なので、非常に簡単なのだ。
①なすを薄めの輪切りにして焼く。
②うすく油を塗った耐熱皿に焼いたナスを半分くらい敷く。
③少しあたためたミートソースをかぶせる。
④ミートソースの上に残りのナスを並べる。
⑤ナスの上に残りのミートソースでふたをして覆いつくし…
⑥チーズをオン。(とろけるタイプのチーズを使っているぞ)
⑦パン粉をふって、トースターで5~8分ほど焼く。
⑧チーズに焼き色がついたら、パセリをふる。
終わり。
この至福は、私のボキャブラリーでは言い表すことができない。
筆舌を尽くすより、実際に味わってみるのが一番だ。
一人暮らしの良いところは、食べたいものが食べたい時に好きなだけ食べられること。
たまには一人暮らしっぽいこと書かないとと危機感に煽られて書いてみただけであったりなかったり。
人様のことはよくわかりませんが、私の場合はごくたまにそれが発作のように起こります。
ある時は寿司だったり、ある時は夜分の焼きおにぎりだったり、ある時は午後のひとときのガトーショコラだったりするわけで。
きのう、天啓を受けたぞ。
パスタにミートソースかけたやつが食べたい。猛烈に。
というわけで作った。
ちょうどふるさと納税でいただいた豚ひき肉もあることですしね!

スパゲティミートソースもどき。
盛り付けのセンスがないのは毎度のことなので許してくれ!
こう見えても、味はまあまあなのだ。
せっかくなのでレシピを残しておこう。
①玉ねぎ1個とにんじん1/2本を親の仇のように刻む。
ちなみにこの料理の唯一面倒とも言える行程がここだ。これさえ終われば後は何も大変なことはない。
②あたためたフライパンにオリーブオイル+にんにく。しばらく熱したら、にんじんを投入。炒める。
③にんじんがやわらかくなってきたら玉ねぎを加えて炒める。
(本当はマッシュルームやしめじなどのキノコ類があれば刻んで一緒に入れたかったんだぞ!)
④玉ねぎがしんなりとあめ色になってきたら挽肉200gくらい入れて炒める。
すぐ火が通るので炒めすぎなくていいんだぞ。
あと私は豚肉のひき肉を使っているが、豚と牛の合挽きもgoodだぞ。
⑤塩とこしょうとナツメグ2~3振りと赤ワイン100mlくらい投入する。
(ワインは前日飲みきれなくて余ってたやつ。ナツメグはハンバーグ作った時に使いきれなくて余ってたやつ)
⑥グツグツするだけでは暇なので、別の鍋に水を入れてパスタを茹でるためのお湯を沸かし始める。
⑦フライパンにトマト缶1缶を汁ごと投入。
⑧フライパンの中をまぜまぜしながらぐつぐつする。
⑨別鍋でパスタを茹で始める。
⑩フライパンはグツグツしながら味見。
ケチャップ、塩などで味をととのえる。
グツグツしすぎると写真のように水分が飛んでしまうぞ、気をつけろ!
盛って終わり。
ワイン豚(ワインを飲ませて育てた豚)で作る料理にワインを投入し、さらに直接ワインを飲んで楽しむとは、私も贅沢な大人になったものだ。
肉がふるさと納税でいただいた品なんで、材料費200円もかかってないけど…
さて、今日だ。
当然具がたっぷりなので、1食で食べきれるわけがなく、ミートソースが余ってしまった。
今日はこの余ったミートソースを再利用して、なすのミートソースグラタンを作った。

いまいち写真からは伝わりづらいだろうが、想像してみたまえ。
このチーズの下にはたっぷりのミートソースと、しんなりこんがりと焼いたナスが徒党を組んで待機しているのだ。
これはミートソースが既に作ってある状態なので、非常に簡単なのだ。
①なすを薄めの輪切りにして焼く。
②うすく油を塗った耐熱皿に焼いたナスを半分くらい敷く。
③少しあたためたミートソースをかぶせる。
④ミートソースの上に残りのナスを並べる。
⑤ナスの上に残りのミートソースでふたをして覆いつくし…
⑥チーズをオン。(とろけるタイプのチーズを使っているぞ)
⑦パン粉をふって、トースターで5~8分ほど焼く。
⑧チーズに焼き色がついたら、パセリをふる。
終わり。
この至福は、私のボキャブラリーでは言い表すことができない。
筆舌を尽くすより、実際に味わってみるのが一番だ。
一人暮らしの良いところは、食べたいものが食べたい時に好きなだけ食べられること。
たまには一人暮らしっぽいこと書かないとと危機感に煽られて書いてみただけであったりなかったり。
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