運用をどうするか
1400万の資産内訳(2014年3月時点)を書いて、
「預金に偏りすぎている」
ということを文章に書いて改めて強く感じました。
とはいえこれまでも、資金をどう運用するか自分なりに模索していたのです。
模索しているうちに給与による貯金が1000万を超えてしまいましたが…
現在の資産は預金と(外貨建てとはいえ)保険ですので、安定感のある資産である代わりに金融商品としての利益としては微々たるもの。
保障として機能している保険は実効性があるのでまだしも、預金は福利を加味しても利益を期待できない商品です。
かつ、預金で持つということは「全て円で持つ」と同じこと。
”卵は同じカゴに盛るな”という言葉がありますが、今まさに私の卵は預金のカゴに偏っています。
まあ、割れにくいカゴですけど。
◆株
◆FX
◆ETF
◆国債
◆社債
◆投資信託
◆金
◆オプション取引
このあたりがこれまでに興味を持った金融商品ですが、実際に手を出したのはFXだけです。
手を出した理由は仕組みがとてもわかりやすく、かつレバレッジの調整によりある程度損失を限定できるからです。
FXがハイリスクと言われる理由はレバレッジを大きくして取引することに起因します。
理解していない金融商品には絶対に手を出してはいけません。
結果としてはアクティブな取引をしなかったので、減らない代わりに増えませんでした。
つまり結果としては何もしていないのと同じですが これにより、チャートを見て自分なりに分析し自分の判断で利益・損失を選んでトレードをすることが私の性格に向いていないことがわかりました。
となると投資先は商品の購入時に利率・拘束期間が決まっている国債・社債かなとも思うのですが、正直なところこれらの商品もリスクが低い代わりにリターンとしてはそれほど魅力的な商品ではありません。
もう少しリスクを取ってもいいのかなとも思います。
純金積立も考慮しましたが、私の中で金はリスク分散のための投資先だという認識です。
前々から気になっていた投資信託の資料請求でもしてみようかなあと思います。
「預金に偏りすぎている」
ということを文章に書いて改めて強く感じました。
とはいえこれまでも、資金をどう運用するか自分なりに模索していたのです。
模索しているうちに給与による貯金が1000万を超えてしまいましたが…
現在の資産は預金と(外貨建てとはいえ)保険ですので、安定感のある資産である代わりに金融商品としての利益としては微々たるもの。
保障として機能している保険は実効性があるのでまだしも、預金は福利を加味しても利益を期待できない商品です。
かつ、預金で持つということは「全て円で持つ」と同じこと。
”卵は同じカゴに盛るな”という言葉がありますが、今まさに私の卵は預金のカゴに偏っています。
まあ、割れにくいカゴですけど。
◆株
◆FX
◆ETF
◆国債
◆社債
◆投資信託
◆金
◆オプション取引
このあたりがこれまでに興味を持った金融商品ですが、実際に手を出したのはFXだけです。
手を出した理由は仕組みがとてもわかりやすく、かつレバレッジの調整によりある程度損失を限定できるからです。
FXがハイリスクと言われる理由はレバレッジを大きくして取引することに起因します。
理解していない金融商品には絶対に手を出してはいけません。
結果としてはアクティブな取引をしなかったので、減らない代わりに増えませんでした。
つまり結果としては何もしていないのと同じですが これにより、チャートを見て自分なりに分析し自分の判断で利益・損失を選んでトレードをすることが私の性格に向いていないことがわかりました。
となると投資先は商品の購入時に利率・拘束期間が決まっている国債・社債かなとも思うのですが、正直なところこれらの商品もリスクが低い代わりにリターンとしてはそれほど魅力的な商品ではありません。
もう少しリスクを取ってもいいのかなとも思います。
純金積立も考慮しましたが、私の中で金はリスク分散のための投資先だという認識です。
前々から気になっていた投資信託の資料請求でもしてみようかなあと思います。
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