「婚活男子が職場からついてきた」事案収束のご報告
懸念していた「婚活男子が職場から家までついてきたよ問題」から連なる、一連の事案が解決しましたのでご報告いたします。
心配してくださったり、情報や対応策、アドバイスをいただいた方々に心よりお礼を申し上げます。
結果としては、「円満にお断り」という最も望ましい形で収束しました。
この件に関して、婚活女子のために起こった事件の一端だけ触れて「婚活女子の皆さんはこういうこともあるから気をつけてネ☆」というさわやかな結論で締めるつもりだったのですが、出来上がった記事見直したらこれあかんやつやってなってあえなくポイーしました。
これを相手も見る可能性のあるネット上で公開するのはアカンと判断し、マイルドだけどマイルドじゃない内容に書き直しております。
「心配してくださった方への報告」と「婚活女子への警告」の意味で追記しますが、自己防衛のためにぼかしまくってます。
ご興味のある方のみどうぞ。
また、根拠に関する疑問にも同様の理由でお答えできませんのでご承知ください。
心配してくださったり、情報や対応策、アドバイスをいただいた方々に心よりお礼を申し上げます。
結果としては、「円満にお断り」という最も望ましい形で収束しました。
この件に関して、婚活女子のために起こった事件の一端だけ触れて「婚活女子の皆さんはこういうこともあるから気をつけてネ☆」というさわやかな結論で締めるつもりだったのですが、出来上がった記事見直したらこれあかんやつやってなってあえなくポイーしました。
これを相手も見る可能性のあるネット上で公開するのはアカンと判断し、マイルドだけどマイルドじゃない内容に書き直しております。
「心配してくださった方への報告」と「婚活女子への警告」の意味で追記しますが、自己防衛のためにぼかしまくってます。
ご興味のある方のみどうぞ。
また、根拠に関する疑問にも同様の理由でお答えできませんのでご承知ください。
ブログで公開している話は以下のような流れだったかと思う。
婚活の場で出会った相手がある日突然帰宅路(家の前)にて声をかけてきたので、驚いてどうしてここにいるのか問うと、私が会社から出るのを見たので追ってきた、という答えをもらいました。
私の自宅の場所は教えていませんが、彼には以前 職場については伝えていましたので退勤時間を狙って待ち、尾行するのは可能なことではある。
「会社から家までずっと追いかけてきてたなんて全然気づかなかったわ~」と慄いて終わりました。
(いただいたコメントは「怖い」「変だよ」「家を特定する気だったのでは?」「ブログに書くのも危ないのでは」等の意見をいただいた)
その後熟考したのち、やんわりとお断りのご連絡をしたところ、ちょっとした事案が発生。プルプル
収束。
(このへんはブログに書かずおとなしくしてました。まるっと伏せさせていただいてます)
というところ。
とまあそれはさておきこの件、彼がある嘘をついていることに気づいたので、事態が収束するまでずっと警戒せざるを得なかった。
なお、自分の文章を見返してみたところ、これに気づく前のブログ文章はコメント返しも含めのほほんとしているが、気づいた後のブログの文章は彼に対して辛辣かつ警戒心が満載になっていた…おお…
どんな嘘かというと、導いた結論から先に言いますね。
彼は「職場から家まで私を尾行してきた」のではない。
そんなはずはない。
最初から、教えていないはずの家の前で待っていたのだ。
「お前の被害妄想じゃないのかよ」というお声が聞こえてきそうですが、彼があの日言葉通りに私を職場から追いかけてきたとすると、物理的に絶対に起こり得ないことが起こっています。
しばらく全く矛盾に気づかなかったし、私もその可能性など想像だにしなかったのでのほほんとしていたけど、
あの時、あの場所で私を追ってきたはずの彼が現れることは瞬間移動でもしない限り、「物理的に不可能」であることに気づいたのです。
この結論を導いた根拠や経緯についてはボツにしたエントリーの方に書いてましたが、これはあかんと判断し、お蔵入りに。
そのため、読む方にとってはなぜ私が彼の言うことを嘘だと断定し、家の前で待っていたとするのかいまいち根拠に欠けるところがあると思いますが、申し訳ない。根拠の提示よりも保身に走ることにしました。
全世界に発信している情報だしね。
ただまあ、「彼があの日会社から追ってきた」ことは確実に嘘なので、ではあの時、あの場にいることができた理由として推測される要因はやはり「最初から知っていた」ということしかない。
これ心配してくれた方への報告と、女子への警告のためのエントリーなんで、頃合いを見て一連のエントリーは非公開にするかも。(コメントいただいているエントリーを非公開にするのは心苦しいが)
というわけで外部からリンク貼ったりするといつの間にかリンク切れするかもしれないんでご注意ください。
この他にも、嘘に気づく前から実は「なんか変だな?」「彼の言っていることと合ってなくね?」と嘘と断ずるほどではないにせよ心に引っかかっていた違和感が複数ありましたが、「彼は最初から私の家を知っていて、家の前で待機していた」という状況では、この違和感も全て解決するし、前述の矛盾も整合する。
埋まらなくて良いパズルのピースが全て埋まっていく感じ。埋まったところで全然スッキリ!しねーけど。
「尾行するとか完全に普通じゃないよ」というコメントもいただいたが、
あれっ
これ、尾行されるよりヤバくね?
職場や氏名その他個人情報がわかっている個人の自宅住所を調べる…というのはもしかしたら私が思っているよりも簡単なのかもしれないが、そうだとしても普通はそんなことしないし、今はさらっと書いてますが最初にこの可能性が浮上した時点でちょっと血の気引いたお。
また深く関わってしまった場合、気になる情報なら他人の個人情報でも勝手に調べてしまう(教えてもらうまで待てない)人が調べる情報が、「住所だけ」に留まるとは到底思えない。
いずれにせよ、相手を信用できなくなった時点で婚活どころの話ではありません。
なお、幸いなことに彼は「話せばわかってくれる人」でした。
この点ありがてえありがてえ。
お断りの理由と気持ちはしっかり伝えて相手にも納得していただき、円満に解決したので住所情報の入手ルートについてはもう触れません。
私の態度に問題があった可能性(返信が遅い、食事の誘いに数度応じた等)もあるしね。
心配してくださった方々に重ね重ねお礼を。
相手に害意がなかったから無傷で済んでますが、これ相手に悪意があった場合、家も職場も知られてたら回避できないよね。
婚活・恋活自体が悪いってわけじゃないけど、出会う相手は初対面の人が多いし 婚活では自分のことを相手に知ってもらうためにお互いにいろいろ話すから、自分に好意を持った相手が尾行や待ち伏せ、個人情報の取得を行うことなど、トラブルが発生する可能性は通常と比べて高いと思う。
そして彼に限らず、相手の迷惑を顧みない行動を行う人達は「好きだから(悪い事じゃない)」という魔法の言葉、心の中に免罪符を持ってる。
自分のことを話して相手に理解してもらうのも大事だけど、自己防衛意識も持っておくべきだ。
私は彼のことを信用して自己責任のもとに自分の職場を教えたつもりだったが…結果を見る限り 判断は誤りだったと言わざるを得ない。(実害はなかったがそれなりの恐怖は体験することになった)
もっとも、婚活では「氏名や住所を最初から偽って教える人(後から悪びれずに訂正する)」にも会ったことがあるが、あれはあれで人として信用できんよな。嘘は良くないぞ。
どっかの記事に書いてるんで興味あったらご覧あれ。
はからずも、友人や紹介者など「第三者が介入しない婚活のリスク」を再認識する結果となりました。
書いてて思ったけど、これ男女関係ないや。
婚活男性にも同じことが言えるから、気をつけた方がいいかも。
私からブログをご覧の女性諸君にひとつだけ教訓からの忠告を。
「職場だけならいっか~」はダメだゾ☆
婚活の場で出会った相手がある日突然帰宅路(家の前)にて声をかけてきたので、驚いてどうしてここにいるのか問うと、私が会社から出るのを見たので追ってきた、という答えをもらいました。
私の自宅の場所は教えていませんが、彼には以前 職場については伝えていましたので退勤時間を狙って待ち、尾行するのは可能なことではある。
「会社から家までずっと追いかけてきてたなんて全然気づかなかったわ~」と慄いて終わりました。
(いただいたコメントは「怖い」「変だよ」「家を特定する気だったのでは?」「ブログに書くのも危ないのでは」等の意見をいただいた)
その後熟考したのち、やんわりとお断りのご連絡をしたところ、ちょっとした事案が発生。プルプル
収束。
(このへんはブログに書かずおとなしくしてました。まるっと伏せさせていただいてます)
というところ。
とまあそれはさておきこの件、彼がある嘘をついていることに気づいたので、事態が収束するまでずっと警戒せざるを得なかった。
なお、自分の文章を見返してみたところ、これに気づく前のブログ文章はコメント返しも含めのほほんとしているが、気づいた後のブログの文章は彼に対して辛辣かつ警戒心が満載になっていた…おお…
どんな嘘かというと、導いた結論から先に言いますね。
彼は「職場から家まで私を尾行してきた」のではない。
そんなはずはない。
最初から、教えていないはずの家の前で待っていたのだ。
「お前の被害妄想じゃないのかよ」というお声が聞こえてきそうですが、彼があの日言葉通りに私を職場から追いかけてきたとすると、物理的に絶対に起こり得ないことが起こっています。
しばらく全く矛盾に気づかなかったし、私もその可能性など想像だにしなかったのでのほほんとしていたけど、
あの時、あの場所で私を追ってきたはずの彼が現れることは瞬間移動でもしない限り、「物理的に不可能」であることに気づいたのです。
この結論を導いた根拠や経緯についてはボツにしたエントリーの方に書いてましたが、これはあかんと判断し、お蔵入りに。
そのため、読む方にとってはなぜ私が彼の言うことを嘘だと断定し、家の前で待っていたとするのかいまいち根拠に欠けるところがあると思いますが、申し訳ない。根拠の提示よりも保身に走ることにしました。
全世界に発信している情報だしね。
ただまあ、「彼があの日会社から追ってきた」ことは確実に嘘なので、ではあの時、あの場にいることができた理由として推測される要因はやはり「最初から知っていた」ということしかない。
これ心配してくれた方への報告と、女子への警告のためのエントリーなんで、頃合いを見て一連のエントリーは非公開にするかも。(コメントいただいているエントリーを非公開にするのは心苦しいが)
というわけで外部からリンク貼ったりするといつの間にかリンク切れするかもしれないんでご注意ください。
この他にも、嘘に気づく前から実は「なんか変だな?」「彼の言っていることと合ってなくね?」と嘘と断ずるほどではないにせよ心に引っかかっていた違和感が複数ありましたが、「彼は最初から私の家を知っていて、家の前で待機していた」という状況では、この違和感も全て解決するし、前述の矛盾も整合する。
埋まらなくて良いパズルのピースが全て埋まっていく感じ。埋まったところで全然スッキリ!しねーけど。
「尾行するとか完全に普通じゃないよ」というコメントもいただいたが、
あれっ
これ、尾行されるよりヤバくね?
職場や氏名その他個人情報がわかっている個人の自宅住所を調べる…というのはもしかしたら私が思っているよりも簡単なのかもしれないが、そうだとしても普通はそんなことしないし、今はさらっと書いてますが最初にこの可能性が浮上した時点でちょっと血の気引いたお。
また深く関わってしまった場合、気になる情報なら他人の個人情報でも勝手に調べてしまう(教えてもらうまで待てない)人が調べる情報が、「住所だけ」に留まるとは到底思えない。
いずれにせよ、相手を信用できなくなった時点で婚活どころの話ではありません。
なお、幸いなことに彼は「話せばわかってくれる人」でした。
この点ありがてえありがてえ。
お断りの理由と気持ちはしっかり伝えて相手にも納得していただき、円満に解決したので住所情報の入手ルートについてはもう触れません。
私の態度に問題があった可能性(返信が遅い、食事の誘いに数度応じた等)もあるしね。
心配してくださった方々に重ね重ねお礼を。
相手に害意がなかったから無傷で済んでますが、これ相手に悪意があった場合、家も職場も知られてたら回避できないよね。
婚活・恋活自体が悪いってわけじゃないけど、出会う相手は初対面の人が多いし 婚活では自分のことを相手に知ってもらうためにお互いにいろいろ話すから、自分に好意を持った相手が尾行や待ち伏せ、個人情報の取得を行うことなど、トラブルが発生する可能性は通常と比べて高いと思う。
そして彼に限らず、相手の迷惑を顧みない行動を行う人達は「好きだから(悪い事じゃない)」という魔法の言葉、心の中に免罪符を持ってる。
自分のことを話して相手に理解してもらうのも大事だけど、自己防衛意識も持っておくべきだ。
私は彼のことを信用して自己責任のもとに自分の職場を教えたつもりだったが…結果を見る限り 判断は誤りだったと言わざるを得ない。(実害はなかったがそれなりの恐怖は体験することになった)
もっとも、婚活では「氏名や住所を最初から偽って教える人(後から悪びれずに訂正する)」にも会ったことがあるが、あれはあれで人として信用できんよな。嘘は良くないぞ。
どっかの記事に書いてるんで興味あったらご覧あれ。
はからずも、友人や紹介者など「第三者が介入しない婚活のリスク」を再認識する結果となりました。
書いてて思ったけど、これ男女関係ないや。
婚活男性にも同じことが言えるから、気をつけた方がいいかも。
私からブログをご覧の女性諸君にひとつだけ教訓からの忠告を。
「職場だけならいっか~」はダメだゾ☆
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