7月支出途中経過2
【7/1~7/19支出途中経過】
【確定している支出】
水道:0円(2か月に一回引き落とし)
電気:2854円
ネット:4104円
携帯:0円
食費:10535円
雑費:1847円
交際:14328円
500円玉貯金:2500円
(ふるさと納税:10000円)
(親孝行積立:50000円)
----------------
計 36,168円
【これから月末までに予定されている支出(適当)】
ガス:4000円
食費・雑費:5000円
交際:5000円
欲しいもの積立:0円
予想計 +14000円くらい
----------------
確定+予想出費合計 50,168円
お米がなくなってしまって新しく10kgのお米を補充したもんで、月の途中なのに食費が1万円を超えてしまいました。
米ぶんを除くと食費は8055円。概ねいつも通りです。
「とうとう携帯を捨てたのか?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、「利用料<割引額」というからくりです。来月は請求あるよ。
主観的には無駄のないコンパクトな家計になっています。
もし交際費がかからなくて、500円玉貯金を支出に数えなければ生活費3万円切りできそうな勢い。
本来なら交際費もここで一旦きりがつくはずだったのだけれど、また一件今月中に飲み会が入りそうです。
おい、飲み会の時期でもないのに今月だけで4件あるのかい…
まー飲みの席の雰囲気はそんなに嫌いじゃないし、普段足りない泡も摂取できるし、楽しんでこよう。
貯蓄に関するネット記事で(yahoo!ニュースだったかな?)、貯蓄下手な人は「貯蓄や貯金を達成するコツは、我慢する(物欲を抑制する)こと」と捉える傾向が強いというアンケート結果を見ました。
辛くて苦しいものだと思ってたら、確かに続かないよね。
個人的には支出をコントロールするのにケチケチしないといけないものではないですし、我慢は不要だと思います。
ケチは「必要なのに使わないこと」、我慢は「やりたいことがあるのにやらないこと」に繋がります。
すなわち、無理をすることは長期的な蓄財には全く相反するものです。
私にとって大事なのは「貯金すること」そのものではなく、「最も自分にとって満足度の高いお金の使い道とは何なのか、人生で有用になる資産や経験や知識とは何なのか考えて振り分けを行っていくこと」です。
その結果、お金という有形の資産が残らないなら構わない。
他の人から見たらアホな使い方や貯め方に見えても、自身がそのお金の使い方に満足するのであれば誰にも文句を言う権利などありません。(ただし、消費浪費の結果、他人に迷惑をかける場合は別ですが)
貯金がなぜ重要なのかというと、こういった「人生を豊かにする機会や経験を得る選択肢が広がるから」だと思います。
知識や経験や人脈はお金では買えない。
しかし、知識や経験や人脈を得るための機会はお金がないと得られないこともある。
自身を成長させる経験や知識、一生の人脈など”かけがえのない資産”を得ることにも繋がるかもしれません。
よく言われるような「将来稼げるスキル」とか「自己投資」とかそういうものに万人が必ず投資しなくてはならないということではなく、
老後が不安だからただやみくもにやりたいことを我慢して貯め込もうということでもなく、
ただ「楽しかったなあ」「お金を使って良かったなあ」と思えることにお金を使えること。
それだけのことでも、十分に貯蓄に励む価値があり、お金を使う価値があると思います。
私がそう思うってだけで人に押し付けるつもりはないですけどね。
結論は単純なもんです。
書籍の購入やセミナーの参加。
結婚式や子供のための費用。
株式や債券。
飲み会や旅行。
エステや化粧品。
将来のための貯金。
ギャンブル。
介護費。
ぶらり旅。
趣味のコレクションやゲーム。
…
世の中さまざまな「消費」はありますが、人によって価値を感じるお金の使い方は違います。
中には貯金が増えること自体に喜びを感じる人もいるし、全て価値のあることだと思う人もいるでしょう。
人それぞれで良いと思いますが、残念なことに、この「お金」という有形の資産には限りがあります。
よほど幸運に恵まれていない限り、誰かが与えてくれるものではありません。
数ある「消費」のうち、自分にとっては何が必要で、何が不要なのでしょうか。
今持っているお金で、自分が価値を感じるもののうち、何を選択できるのでしょうか。
いま、そしてこれからの人生を楽しくするお金の使い方とは何だろう。
貯金や資産形成とは「機会を犠牲にしながら行うもの」ではなく、「人生の選択肢を広げるもの」。
どの資産や経験にどんな形で置き換えていくのか楽しく考えながら、家計簿を続けていきたいものですね。
家計簿は支出を把握するためのツールですが、記録に取っておくと「自分が一体何を重視しているのか」が一目瞭然です。
年単位で家計簿をつけている人は、見直しに使うのもおもしろいっすよ。
【確定している支出】
水道:0円(2か月に一回引き落とし)
電気:2854円
ネット:4104円
携帯:0円
食費:10535円
雑費:1847円
交際:14328円
500円玉貯金:2500円
(ふるさと納税:10000円)
(親孝行積立:50000円)
----------------
計 36,168円
【これから月末までに予定されている支出(適当)】
ガス:4000円
食費・雑費:5000円
交際:5000円
欲しいもの積立:0円
予想計 +14000円くらい
----------------
確定+予想出費合計 50,168円
お米がなくなってしまって新しく10kgのお米を補充したもんで、月の途中なのに食費が1万円を超えてしまいました。
米ぶんを除くと食費は8055円。概ねいつも通りです。
「とうとう携帯を捨てたのか?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、「利用料<割引額」というからくりです。来月は請求あるよ。
主観的には無駄のないコンパクトな家計になっています。
もし交際費がかからなくて、500円玉貯金を支出に数えなければ生活費3万円切りできそうな勢い。
本来なら交際費もここで一旦きりがつくはずだったのだけれど、また一件今月中に飲み会が入りそうです。
おい、飲み会の時期でもないのに今月だけで4件あるのかい…
まー飲みの席の雰囲気はそんなに嫌いじゃないし、普段足りない泡も摂取できるし、楽しんでこよう。
貯蓄に関するネット記事で(yahoo!ニュースだったかな?)、貯蓄下手な人は「貯蓄や貯金を達成するコツは、我慢する(物欲を抑制する)こと」と捉える傾向が強いというアンケート結果を見ました。
辛くて苦しいものだと思ってたら、確かに続かないよね。
個人的には支出をコントロールするのにケチケチしないといけないものではないですし、我慢は不要だと思います。
ケチは「必要なのに使わないこと」、我慢は「やりたいことがあるのにやらないこと」に繋がります。
すなわち、無理をすることは長期的な蓄財には全く相反するものです。
私にとって大事なのは「貯金すること」そのものではなく、「最も自分にとって満足度の高いお金の使い道とは何なのか、人生で有用になる資産や経験や知識とは何なのか考えて振り分けを行っていくこと」です。
その結果、お金という有形の資産が残らないなら構わない。
他の人から見たらアホな使い方や貯め方に見えても、自身がそのお金の使い方に満足するのであれば誰にも文句を言う権利などありません。(ただし、消費浪費の結果、他人に迷惑をかける場合は別ですが)
貯金がなぜ重要なのかというと、こういった「人生を豊かにする機会や経験を得る選択肢が広がるから」だと思います。
知識や経験や人脈はお金では買えない。
しかし、知識や経験や人脈を得るための機会はお金がないと得られないこともある。
自身を成長させる経験や知識、一生の人脈など”かけがえのない資産”を得ることにも繋がるかもしれません。
よく言われるような「将来稼げるスキル」とか「自己投資」とかそういうものに万人が必ず投資しなくてはならないということではなく、
老後が不安だからただやみくもにやりたいことを我慢して貯め込もうということでもなく、
ただ「楽しかったなあ」「お金を使って良かったなあ」と思えることにお金を使えること。
それだけのことでも、十分に貯蓄に励む価値があり、お金を使う価値があると思います。
私がそう思うってだけで人に押し付けるつもりはないですけどね。
結論は単純なもんです。
書籍の購入やセミナーの参加。
結婚式や子供のための費用。
株式や債券。
飲み会や旅行。
エステや化粧品。
将来のための貯金。
ギャンブル。
介護費。
ぶらり旅。
趣味のコレクションやゲーム。
…
世の中さまざまな「消費」はありますが、人によって価値を感じるお金の使い方は違います。
中には貯金が増えること自体に喜びを感じる人もいるし、全て価値のあることだと思う人もいるでしょう。
人それぞれで良いと思いますが、残念なことに、この「お金」という有形の資産には限りがあります。
よほど幸運に恵まれていない限り、誰かが与えてくれるものではありません。
数ある「消費」のうち、自分にとっては何が必要で、何が不要なのでしょうか。
今持っているお金で、自分が価値を感じるもののうち、何を選択できるのでしょうか。
いま、そしてこれからの人生を楽しくするお金の使い方とは何だろう。
貯金や資産形成とは「機会を犠牲にしながら行うもの」ではなく、「人生の選択肢を広げるもの」。
どの資産や経験にどんな形で置き換えていくのか楽しく考えながら、家計簿を続けていきたいものですね。
家計簿は支出を把握するためのツールですが、記録に取っておくと「自分が一体何を重視しているのか」が一目瞭然です。
年単位で家計簿をつけている人は、見直しに使うのもおもしろいっすよ。
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