2015年貯蓄途中経過
前年もそうだったけど、年単位の貯蓄の目標を達成するためには途中で見直しをすることが必要だと思っています。
クリアできてれば現状維持。経過が芳しくなければ計画の修正や新たな目標設定が必要だ。
というわけで気が向いたので貯蓄の進捗を確認してみることにします。
去年もこの半端な時期にやったなー。
そういう季節なのかな。
クリアできてれば現状維持。経過が芳しくなければ計画の修正や新たな目標設定が必要だ。
というわけで気が向いたので貯蓄の進捗を確認してみることにします。
去年もこの半端な時期にやったなー。
そういう季節なのかな。
計算は簡単。起点と終点の資産額を引き算するだけです。
投資の含み益は入れません。
2015年1月1日時点での資産額は17,385,751円。
2015年5月31日時点での資産額は18,253,701円。
引くと867950円(約87万円)。
通常の貯蓄とは別に積み立てている親孝行積立は35万円。
合わせると、貯蓄額は年初からの5か月で1,217,850円(約122万円)ということになります。
月当たり243,570円貯蓄していることになりますな。
短期的な投資もしていないから目立つ臨時収入もなかったように思うし、含み益は資産額に含まないので ほぼ給与由来の貯蓄と見ていいのではないだろうか。
感覚的には月平均15万くらいかと思っていましたが。
家計簿集計の時は積立を「支出」に数えているからなあ。
親孝行積立を差し引くと月当たり173,590円を貯めていたことになり、こっちの数字の方が実感に近いですな。
目標の2000万円まではあと1,746,299円。約175万円の道のりだ。
親孝行積立はまだ途中で、目標まであと25万円積み立てる予定だから、これも考慮に入れると2000万達成にはトータルで200万円必要。
できれば年内に達成したいなあ…ということで、「あと7か月で200万円」をクリアできれば努力目標達成ということになります。
ボーナスも計算に入れないと達成できなさそうだけど、これまで通り生活していけば不可能ではないかもしれない。
というわけで結論は現状維持でいきたいと思います。
年内に達成できなかったら…? いいんだよ死にはしないし。(去年も同じこと言ってた)
もとの目標は「20代のうちに2000万」なんだから。
最近は同年代の方でここ近年の相場で投資に成功されて私より1000万円以上多い資産を築いている人もよう見るので「すごいな~」と感心しているのですが、私は勇者として相場で戦っている彼らとは違って村人Aという雑魚なのでコツコツと給与からマイペースに積み立てます。
「お金持ちになりたければお金持ちの真似をする」というのはある意味正しいことではあるけれども、リスク運用を真似するということはそのまんまそっくりリスクもトレースするということです。
勇者の真似をして戦場に出ても、皆が勇者になれるわけではないのだ。
同額の損失に耐えられるのなら真似をすれば良い。
貯蓄や投資を啓蒙する(業者の)記事などには
「資産を増やすには節約だけじゃダメだ!これからの時代を乗り切るには投資するしかない!」だとか、
「お金持ちやお金の意識の高い人は皆投資している!さああなたも投資してお金持ちになろう!」
というような言葉が躍っているけど、これはある人には正しくて、ある人には正しいどころか過剰にリスクを取らせかねない危険な表現だと思います。
投資において最も重要なのは「リスク管理」ではないかと思うのです。
これはインデックス投資だろうが、個別株だろうが、FXのレバレッジ取引だろうが関係ない。
私が「ハイリスク投資に突っ込んでいいのは全資産の5%(できれば3%)まで」とルールを決めているのもありますが、
貯金を積み重ねることによって「自分が取ってもいいと思うリスク」の指標がわかってくるのではないかと思います。
取ってもいいリスクがわからなければ、投資額も運用方法も宙に浮いた状態で投資を始めることになり、知らぬうちに許容範囲を超えたリスクを取りかねない。
それはギャンブルです。
そのような人は相場の暴落で「投資で溶かした」と言って退場していくのだ。
すなわち、投資をするにしろ資産形成にはまず貯金が重要になるということだ。
コツコツマイペースにやっていこうと思います。
投資の含み益は入れません。
2015年1月1日時点での資産額は17,385,751円。
2015年5月31日時点での資産額は18,253,701円。
引くと867950円(約87万円)。
通常の貯蓄とは別に積み立てている親孝行積立は35万円。
合わせると、貯蓄額は年初からの5か月で1,217,850円(約122万円)ということになります。
月当たり243,570円貯蓄していることになりますな。
短期的な投資もしていないから目立つ臨時収入もなかったように思うし、含み益は資産額に含まないので ほぼ給与由来の貯蓄と見ていいのではないだろうか。
感覚的には月平均15万くらいかと思っていましたが。
家計簿集計の時は積立を「支出」に数えているからなあ。
親孝行積立を差し引くと月当たり173,590円を貯めていたことになり、こっちの数字の方が実感に近いですな。
目標の2000万円まではあと1,746,299円。約175万円の道のりだ。
親孝行積立はまだ途中で、目標まであと25万円積み立てる予定だから、これも考慮に入れると2000万達成にはトータルで200万円必要。
できれば年内に達成したいなあ…ということで、「あと7か月で200万円」をクリアできれば努力目標達成ということになります。
ボーナスも計算に入れないと達成できなさそうだけど、これまで通り生活していけば不可能ではないかもしれない。
というわけで結論は現状維持でいきたいと思います。
年内に達成できなかったら…? いいんだよ死にはしないし。(去年も同じこと言ってた)
もとの目標は「20代のうちに2000万」なんだから。
最近は同年代の方でここ近年の相場で投資に成功されて私より1000万円以上多い資産を築いている人もよう見るので「すごいな~」と感心しているのですが、私は勇者として相場で戦っている彼らとは違って村人Aという雑魚なのでコツコツと給与からマイペースに積み立てます。
「お金持ちになりたければお金持ちの真似をする」というのはある意味正しいことではあるけれども、リスク運用を真似するということはそのまんまそっくりリスクもトレースするということです。
勇者の真似をして戦場に出ても、皆が勇者になれるわけではないのだ。
同額の損失に耐えられるのなら真似をすれば良い。
貯蓄や投資を啓蒙する(業者の)記事などには
「資産を増やすには節約だけじゃダメだ!これからの時代を乗り切るには投資するしかない!」だとか、
「お金持ちやお金の意識の高い人は皆投資している!さああなたも投資してお金持ちになろう!」
というような言葉が躍っているけど、これはある人には正しくて、ある人には正しいどころか過剰にリスクを取らせかねない危険な表現だと思います。
投資において最も重要なのは「リスク管理」ではないかと思うのです。
これはインデックス投資だろうが、個別株だろうが、FXのレバレッジ取引だろうが関係ない。
私が「ハイリスク投資に突っ込んでいいのは全資産の5%(できれば3%)まで」とルールを決めているのもありますが、
貯金を積み重ねることによって「自分が取ってもいいと思うリスク」の指標がわかってくるのではないかと思います。
取ってもいいリスクがわからなければ、投資額も運用方法も宙に浮いた状態で投資を始めることになり、知らぬうちに許容範囲を超えたリスクを取りかねない。
それはギャンブルです。
そのような人は相場の暴落で「投資で溶かした」と言って退場していくのだ。
すなわち、投資をするにしろ資産形成にはまず貯金が重要になるということだ。
コツコツマイペースにやっていこうと思います。
