時間に管理される生活
愚痴エントリー。
起きる時間から寝る時間まで選べないとは悲しいことである。
起きる時間から寝る時間まで選べないとは悲しいことである。
仕事。
私の本来の職能とぜんぜん関係ない仕事が大変増えてしまい処理が追いつきません。
社内外を問わず報告書の類も増えたし、私の仕事ってこんなにあったっけ…?
休日もずっとフル活動している。
昨日も半日の業務後に、異動する人の送別会がありました。
業務後から開始までの2時間くらいはしばらく時間の取れないであろう家事にギリギリまで充てたところ、職場の人からトラブルの電話があって出勤することになり結局遅刻する(笑)
そして一次会でこっそり抜けるつもりが見つかり逃げ遅れる。なんとか「ITTINさんオールしましょうぜ!」と袖を引く職場の人(年上)を振り切って終電には飛び乗る。
翌日の友達の結婚式は片道3時間くらいかかるので早起きして予約していたバスに乗る。
23時に帰宅。
最近このパターンが多くて1日休める日がないのです。
1日中何もせずにゴロゴロできる日が欲しいなあ…
自由な時間を手に入れる頃には日が変わって1時半とかなんだよなあ。
翌日も予定があるし、そうするといつの間にか寝てしまう。
次の日はギリギリまで寝て、ギリギリに準備して出発する。
1分が本当に貴重で、惜しいのである。
もはやスケジュールに人間の方が管理されとる……!!
おかげでここ一ヶ月くらい寝る時間と起きる時間を選べない生活なのです。
しかし「忙しいから」「疲れているから」というような理由で破棄できるものではないのだ。
仕事は無論のこと、送別会や結婚式は二度とないものなのである。
まあ「明日できることは明日やれば良い」という姿勢のツケが回ってきただけかもしれないが、
「今日やらなければならないことだけは今日やっていた」ということだけでも地味にキャパシティを超えているとこうなるらしい。
「独身は時間があっていいねー結婚すると時間なくなるよ」という言葉を聞いたことがありますが、独身は時間があるのではなく、時間があるとみなされてスケジュールをぎゅうぎゅうに詰め込まれる、というのが正しいように思う。
結局どうあがいても調和が取れて忙しくなるのである。
積立投資をしている人には結構早期リタイア目指している人も多いけど、彼らの中には「時間の使い方を選べないという不自由さ」に満足がいかない人もいるのかもしれない。
時間とはそれほどまでに大事なものなのだ。
私の場合は結局自分の選択の結果なので、忙しくてもそれなりに充実はしているのですが。
精神的な充足度はマックスでも、物理的にはあれもしたいこれもしたいと詰め込みすぎて無理が出ている感じだなあ。
しかしどれかを減らしたくても、どれも私にとっては重要であり、二度と訪れない機会なのである。
つまり処理能力を上げて乗り切るしかないのだ。
とりあえず死ぬほど忙しかった怒涛の5月は終わった。
時間に振り回されないようにしたいなあ。

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私の本来の職能とぜんぜん関係ない仕事が大変増えてしまい処理が追いつきません。
社内外を問わず報告書の類も増えたし、私の仕事ってこんなにあったっけ…?
休日もずっとフル活動している。
昨日も半日の業務後に、異動する人の送別会がありました。
業務後から開始までの2時間くらいはしばらく時間の取れないであろう家事にギリギリまで充てたところ、職場の人からトラブルの電話があって出勤することになり結局遅刻する(笑)
そして一次会でこっそり抜けるつもりが見つかり逃げ遅れる。なんとか「ITTINさんオールしましょうぜ!」と袖を引く職場の人(年上)を振り切って終電には飛び乗る。
翌日の友達の結婚式は片道3時間くらいかかるので早起きして予約していたバスに乗る。
23時に帰宅。
最近このパターンが多くて1日休める日がないのです。
1日中何もせずにゴロゴロできる日が欲しいなあ…
自由な時間を手に入れる頃には日が変わって1時半とかなんだよなあ。
翌日も予定があるし、そうするといつの間にか寝てしまう。
次の日はギリギリまで寝て、ギリギリに準備して出発する。
1分が本当に貴重で、惜しいのである。
もはやスケジュールに人間の方が管理されとる……!!
おかげでここ一ヶ月くらい寝る時間と起きる時間を選べない生活なのです。
しかし「忙しいから」「疲れているから」というような理由で破棄できるものではないのだ。
仕事は無論のこと、送別会や結婚式は二度とないものなのである。
まあ「明日できることは明日やれば良い」という姿勢のツケが回ってきただけかもしれないが、
「今日やらなければならないことだけは今日やっていた」ということだけでも地味にキャパシティを超えているとこうなるらしい。
「独身は時間があっていいねー結婚すると時間なくなるよ」という言葉を聞いたことがありますが、独身は時間があるのではなく、時間があるとみなされてスケジュールをぎゅうぎゅうに詰め込まれる、というのが正しいように思う。
結局どうあがいても調和が取れて忙しくなるのである。
積立投資をしている人には結構早期リタイア目指している人も多いけど、彼らの中には「時間の使い方を選べないという不自由さ」に満足がいかない人もいるのかもしれない。
時間とはそれほどまでに大事なものなのだ。
私の場合は結局自分の選択の結果なので、忙しくてもそれなりに充実はしているのですが。
精神的な充足度はマックスでも、物理的にはあれもしたいこれもしたいと詰め込みすぎて無理が出ている感じだなあ。
しかしどれかを減らしたくても、どれも私にとっては重要であり、二度と訪れない機会なのである。
つまり処理能力を上げて乗り切るしかないのだ。
とりあえず死ぬほど忙しかった怒涛の5月は終わった。
時間に振り回されないようにしたいなあ。

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