ドコモの携帯買い替え&料金削減
2015年03月15日23:53 ┗節約 関連記事
出張先で少し時間があったので、今までチャンスのなかった携帯電話の機種変更をしてきました。
スマホを持つのが当然の現代、あえてガラケーです。
今回の機種変更により、月々の料金が2200円→1400円程度におさまりそうな予感。
機種代金は実質1620円です。
(実質0円だと思ってたら騙されたww)
いや~前々から携帯代の無駄には気づいていたんですが、なかなか是正する時間がなかったのです。
キャリアはドコモ。
スマホ?
必要な人と必要な連絡は取れますし、LINEやネットはPCでもできるし、地図アプリも外出先でのちょっとした調べものもガラケーでできるし、どうしても欲しいアプリはありません。
あったら便利でしょうから、必要になった時や格安で買えそうなチャンスで動けるよう、検討だけはしておきます。
ただ購入するとしても現行の料金サービスなら3大キャリアにスマホでお世話になることはないでしょうけども…。
スマホを持つのが当然の現代、あえてガラケーです。
今回の機種変更により、月々の料金が2200円→1400円程度におさまりそうな予感。
機種代金は実質1620円です。
(実質0円だと思ってたら騙されたww)
いや~前々から携帯代の無駄には気づいていたんですが、なかなか是正する時間がなかったのです。
キャリアはドコモ。
スマホ?
必要な人と必要な連絡は取れますし、LINEやネットはPCでもできるし、地図アプリも外出先でのちょっとした調べものもガラケーでできるし、どうしても欲しいアプリはありません。
あったら便利でしょうから、必要になった時や格安で買えそうなチャンスで動けるよう、検討だけはしておきます。
ただ購入するとしても現行の料金サービスなら3大キャリアにスマホでお世話になることはないでしょうけども…。
【本体代金と月々の利用料】
本体代は税抜で28,500円。
税込で30,780円です。
加入プランは後からでも変更可能なのですが、私の場合は
・タイプSS バリュー:1,008円/月(税込)
・パケホーダイ・ダブル:342円/月(税込)
・ユニバーサルサービス料 3円/月
------------------------------
計 1,353円/月
お姉さんに聞いたところによるとこのような月額になるそうな。
一番安いプランだと無料通話分がないので電話かけた分だけ余計にかかりますし、
「パケホーダイ」名前からして使い放題なのかと思いきや上限額(4200円)まではしっかり通信料取られます。
メールや電話は積極的にはしませんが、かといって全くしないというわけでもないので、最安プランに200円ほどプラスして無料通話分があるプランにするのが私にとって最適。
家族もドコモなので、家族間通話が無料なのが地味に、そして大変助かっています。
【割引サービス】
私のキャリアはドコモ。
月々サポート割、別名「お得な割引を受けたければ2年間は契約継続しろよ割」という割引制度があるキャリアですが、今回は月々1,215円の割引が2年間受けられる機種を購入。
2年間続けることで
1,215円/月×24か月=29,160円
の割引です。
本体代から差し引くと機種代は実質1620円です。
実質0円という表記は本当に消費者を惑わせるには便利な言葉ですね。
頭金を差し引いての数字です。0円表記のインパクトに惑わされずに自分で計算してみないと真実は出てきません。
【オプション等】
様々なオプションをすすめられ笑顔で全て断りましたが、補償サービス(本体の故障時修理費などを補償してくれるらしい)だけは「1月無料なのでついています^^不要であれば後でお電話して解約してください☆」と勝手につけられてしまいました。
これは一か月間は無料なのでお金はかかりませんが、その後月410円もかかる上に月々サポートの対象外です。
のちほど解約します。
解約を忘れたりしてつけっぱなしにしてしまわないように気をつけたいと思います。
【恐ろしや手数料】
「これなら機種代タダで月額量も安くなりそう」と立ち寄ったショップで手続きしましたが、
恐ろしいことに窓口で手続きすると、
変更する機種や契約内容により
「登録等手数料」:2160円(その場で徴収)
「契約事務手数料」:3240円(翌月請求)
がかかるのです。
入念に調べていたつもりがこればかりは ぬかりました。
お姉さんは事務手数料3000円が翌月通信料に追加して請求されると言っていました。
登録等手数料はもう払いましたが、調べた感じ、事務手数料は私の場合かからないんじゃないか?
ちょっと今度聞いてみよう。
【お得な買い方】
月々サポート割を受ける場合、
「本体代を払わずに(もしくは頭金だけ払って)、2年間月々割引と請求が同時にされることで実質の割引になる」パターンと、
「最初に機種代を払ってしまい割引額分を月々の利用料から差し引く」パターンを選べます。
要は本体代を徐々に払うか先に払うかの違いで双方にメリット・デメリットあるのですが、私は後者。
一括で本体代を払ってしまい、割引分は通信料から差し引いて請求してもらうことにしました。
なぜかというと、一括で買うと
・全く汎用性がなく有効期限切れになることも多いドコモポイントが無駄なく使える
(以前は期限切れ寸前のポイントはグルメカタログで消費)
・家電量販店で買ったので家電量販店のポイントもゲット
・クレジットカードで支払ったのでクレカのポイントもゲット
ということで
ドコモポイント:2600円分節約
家電量販店ポイント:2239円分ゲット
ということで大体事務手数料くらいは相殺することはできそうです。
ただし割引額>利用料の場合でも割引は翌月に繰り越されないようなので注意。
あとは、なんだかんだで分割払いを選ぶと扱いとしてはローン(借金)になります。
たかだか3万くらいの買い物にわざわざ第三者機関の審査を受けてローン組むのが嫌だ、という心理もあります。
【総額を試算】
節約サイト等では「月々の利用料をいくらに抑えられたか」ということにしばしば焦点が当てられますが、重要なのは手数料や本体代の初期投資を含めた「総額」です。
つまり2年間月々の利用料が0円だったとしても初期投資に5万かけていたらそれは実質安いということにはなりませんし、逆に本体がタダで買えても月々の利用料が6千円では大したお得感もありません。
また、すぐに買い替えてしまう人と何年も使い続ける人では初期投資のパフォーマンスも変わってきます。
”維持費のかかるお買い物”をする時は
「維持する予定の期間」と「維持費を含めた予定総額」を試算するのが自分ルール。
試算で出た「この買い物にかかる総額」でおおよその額を把握し、予算立てへ反映します。
これをやっておくと身の丈に合わない買い物が買う前に判明したり、維持予定期間が適切な時期に設定できたりします。
というわけで最低2年は持つとして、機種代金等込みで2年間に最低でもかかってくる携帯代を試算。
・本体代:30780円
・登録等手数料:2160円
・事務手数料:3240円(←?)
・月々サポート:▲29160円
・ドコモポイント:▲2600円
・家電量販店ポイント:▲2239円
・クレジットカードポイント:▲いくらか
・2年間の最低利用料:月1353円×24か月=32472円
---------------------------
計 34,653円
消費税の増税予定や 突発的な故障による修理代は考慮していませんが、単純計算で月額1444円程度。
無料通話分をオーバーする月もあることを含めて、大体総額で4万円程度を用意しておけば2年間携帯を維持できそうです。
2年後以降のパフォーマンスはまた2年後に検討するとしましょう。
月々1000円以下で抑えている人もいらっしゃると思いますが、初期投資額も含めて計算するとまた違ってくるかもしれません。

にほんブログ村
本体代は税抜で28,500円。
税込で30,780円です。
加入プランは後からでも変更可能なのですが、私の場合は
・タイプSS バリュー:1,008円/月(税込)
・パケホーダイ・ダブル:342円/月(税込)
・ユニバーサルサービス料 3円/月
------------------------------
計 1,353円/月
お姉さんに聞いたところによるとこのような月額になるそうな。
一番安いプランだと無料通話分がないので電話かけた分だけ余計にかかりますし、
「パケホーダイ」名前からして使い放題なのかと思いきや上限額(4200円)まではしっかり通信料取られます。
メールや電話は積極的にはしませんが、かといって全くしないというわけでもないので、最安プランに200円ほどプラスして無料通話分があるプランにするのが私にとって最適。
家族もドコモなので、家族間通話が無料なのが地味に、そして大変助かっています。
【割引サービス】
私のキャリアはドコモ。
月々サポート割、別名「お得な割引を受けたければ2年間は契約継続しろよ割」という割引制度があるキャリアですが、今回は月々1,215円の割引が2年間受けられる機種を購入。
2年間続けることで
1,215円/月×24か月=29,160円
の割引です。
本体代から差し引くと機種代は実質1620円です。
実質0円という表記は本当に消費者を惑わせるには便利な言葉ですね。
頭金を差し引いての数字です。0円表記のインパクトに惑わされずに自分で計算してみないと真実は出てきません。
【オプション等】
様々なオプションをすすめられ笑顔で全て断りましたが、補償サービス(本体の故障時修理費などを補償してくれるらしい)だけは「1月無料なのでついています^^不要であれば後でお電話して解約してください☆」と勝手につけられてしまいました。
これは一か月間は無料なのでお金はかかりませんが、その後月410円もかかる上に月々サポートの対象外です。
のちほど解約します。
解約を忘れたりしてつけっぱなしにしてしまわないように気をつけたいと思います。
【恐ろしや手数料】
「これなら機種代タダで月額量も安くなりそう」と立ち寄ったショップで手続きしましたが、
恐ろしいことに窓口で手続きすると、
変更する機種や契約内容により
「登録等手数料」:2160円(その場で徴収)
「契約事務手数料」:3240円(翌月請求)
がかかるのです。
入念に調べていたつもりがこればかりは ぬかりました。
お姉さんは事務手数料3000円が翌月通信料に追加して請求されると言っていました。
登録等手数料はもう払いましたが、調べた感じ、事務手数料は私の場合かからないんじゃないか?
ちょっと今度聞いてみよう。
【お得な買い方】
月々サポート割を受ける場合、
「本体代を払わずに(もしくは頭金だけ払って)、2年間月々割引と請求が同時にされることで実質の割引になる」パターンと、
「最初に機種代を払ってしまい割引額分を月々の利用料から差し引く」パターンを選べます。
要は本体代を徐々に払うか先に払うかの違いで双方にメリット・デメリットあるのですが、私は後者。
一括で本体代を払ってしまい、割引分は通信料から差し引いて請求してもらうことにしました。
なぜかというと、一括で買うと
・全く汎用性がなく有効期限切れになることも多いドコモポイントが無駄なく使える
(以前は期限切れ寸前のポイントはグルメカタログで消費)
・家電量販店で買ったので家電量販店のポイントもゲット
・クレジットカードで支払ったのでクレカのポイントもゲット
ということで
ドコモポイント:2600円分節約
家電量販店ポイント:2239円分ゲット
ということで大体事務手数料くらいは相殺することはできそうです。
ただし割引額>利用料の場合でも割引は翌月に繰り越されないようなので注意。
あとは、なんだかんだで分割払いを選ぶと扱いとしてはローン(借金)になります。
たかだか3万くらいの買い物にわざわざ第三者機関の審査を受けてローン組むのが嫌だ、という心理もあります。
【総額を試算】
節約サイト等では「月々の利用料をいくらに抑えられたか」ということにしばしば焦点が当てられますが、重要なのは手数料や本体代の初期投資を含めた「総額」です。
つまり2年間月々の利用料が0円だったとしても初期投資に5万かけていたらそれは実質安いということにはなりませんし、逆に本体がタダで買えても月々の利用料が6千円では大したお得感もありません。
また、すぐに買い替えてしまう人と何年も使い続ける人では初期投資のパフォーマンスも変わってきます。
”維持費のかかるお買い物”をする時は
「維持する予定の期間」と「維持費を含めた予定総額」を試算するのが自分ルール。
試算で出た「この買い物にかかる総額」でおおよその額を把握し、予算立てへ反映します。
これをやっておくと身の丈に合わない買い物が買う前に判明したり、維持予定期間が適切な時期に設定できたりします。
というわけで最低2年は持つとして、機種代金等込みで2年間に最低でもかかってくる携帯代を試算。
・本体代:30780円
・登録等手数料:2160円
・事務手数料:3240円(←?)
・月々サポート:▲29160円
・ドコモポイント:▲2600円
・家電量販店ポイント:▲2239円
・クレジットカードポイント:▲いくらか
・2年間の最低利用料:月1353円×24か月=32472円
---------------------------
計 34,653円
消費税の増税予定や 突発的な故障による修理代は考慮していませんが、単純計算で月額1444円程度。
無料通話分をオーバーする月もあることを含めて、大体総額で4万円程度を用意しておけば2年間携帯を維持できそうです。
2年後以降のパフォーマンスはまた2年後に検討するとしましょう。
月々1000円以下で抑えている人もいらっしゃると思いますが、初期投資額も含めて計算するとまた違ってくるかもしれません。

にほんブログ村

http://ittin.blog.fc2.com/tb.php/403-568dc4b2