検索ワード、気になるものを抜粋
当ブログに検索で辿り着く方の検索ワードは、
「一人暮らしブログ」
「ittin」
「独身」
「1700万」
等のほか、ブログタイトルや私の名前、資産運用関連や貯金、婚活関連、保有株の株主優待の検索ワードで来られているようです。
いつもご覧いただいている方も、初めて足を運んでくださった方も ありがとうございます。
少数ですが、検索ワードのうち、いくつか気になる文言があったので、回答&考察してみたいと思います。
「一人暮らしブログ」
「ittin」
「独身」
「1700万」
等のほか、ブログタイトルや私の名前、資産運用関連や貯金、婚活関連、保有株の株主優待の検索ワードで来られているようです。
いつもご覧いただいている方も、初めて足を運んでくださった方も ありがとうございます。
少数ですが、検索ワードのうち、いくつか気になる文言があったので、回答&考察してみたいと思います。
◆女の個人投資家が少ない理由は何か
という検索ワードがありました。
これ、なんででしょうね?
ほったらかし運用のセゾン投信でさえ、2013年8月のデータで女性の割合は32%ですから、やはり女性が少ないんだと思います。
FXや株や株主優待をテーマとする女性ブロガーさんは結構いますが、投資信託をテーマにしている女性ブロガーさんは、もちろんいらっしゃるのですが 男性と比べると割合が少ない気がします。
(投信ブロガー自体 数多の投資ブログの中では比較的少数派で、その中でインデックス投資ブロガーとなると更に少数派でしょうけれども…)
このブログは家計簿貯金ブログのつもりで始めているのですが、ありがたいことに他の方に紹介していただく時や相互リンクをいただく時に投資ブログと認知されているようなので長いものに巻かれる感じでそれっぽくいってみたいと思います。
私情ですが、運用方針や性別、年齢、資産額などのいずれかの共通項があるブロガーさんは手前勝手ながら親近感を抱いてしまいますね。
まあ私は内気なので一緒だ~ヾ(*´∀`*)ノ゛と陰ながら応援して終わるんですが…
女性が少ないのは、男女の性格差・年収差でしょうか。
こう、イメージ的に 投資=狩り・攻める・ワイルド・余裕資金でやるもの … みたいな。
そうなると誰に教わるでもなく勝手にいろいろな投資を試し始めた私は男…いやいやハンターの素質でもあるんでしょうか。
モンハンのソロプレイだと簡単に死ぬんですけどね。
あまりによく死ぬので草を採集したり、ただ肉を焼いているだけなんですけどね。
_人人人人人人人人人_
> 上手に焼けました <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
◆「分配金が出ても基準価額が上がっていく投資信託」
こんなこといいな♪ できたらいいな♪
という ドラえもんのひみつ道具のようなファンドですが、現実 投信が分配金を出すと基準価額は100%下がります。
となると成績のよいファンドを選ぶしかありませんが、事前にわかったら苦労しませんよねえ。
◆「分配型 そんなに悪いか」
◆「分配金がでるファンドは長期積立投資信託に向かないのか」
投資対象が何で、分配金が投信の何から支払われるもので、分配金の分類と課税率がきちんと言えて、分配金が出されると基準価額が下がることの意味をきちんと理解した上で分配型を選択する人なら合っているんじゃないでしょうか。
分配型投信の場合、私見ですが 長期積立投資(バイ&ホールド)には向かないと思います。
分配金に課税されること、信託報酬が高いことによって長期になるほど運用効率が落ちます。
分配型投信には高コストである代わりに高リターンを目指すアクティブファンドが多いですが、
10年連続でインデックスファンドの成績を上回り続けるアクティブファンドは現時点でゼロだそうですから分配型か無分配かに限らず、アクティブファンド自体が長期投資に向いているとは言いづらいです。
(これまでなかったからといって10年連続インデックスを上回り続けるファンドが今後も出ないとは言い切れませんが、個人の目でその幻のファンドを選定するのは至難の業だと思います)
また、数年で償還されるファンドは長期保有どころの話ではありません。
(インデックスファンドが繰上償還されない、という保障はないけれども…)
短期的なパフォーマンスならインデックスファンドを上回るアクティブファンドは3割程度ありますのでこの限りではありませんが…。
(インデックスは平均なので、もちろんインデックスを上回るファンドがあります)
長期投資したい対象がデリバティブ等で、これに投資するファンドが無分配にないんだもーん、という以外は、特に長期で保有する意味はないのではないでしょうか。
アクティブファンドではなく分配金を出すインデックスファンドを選んだ場合ですが、インデックスファンドの定期解約サービスを利用した場合とまったく変わりません。時価=口数×基準価額で計算されますが、解約で口数が減るか分配金で基準価額が下がるかだけの違いです。
なお、これはアクティブファンドや分配型投信そのものを批判するものではありません。
あくまで10年以上の長期投資においてであり、短期的リターンではこの限りではありませんし、毎月のキャッシュが必要な方や投資したい対象が分配型投信にしかない方もいるでしょう。
この推論は私の拙い知識によるものなので、「長期積立投資に向いている分配型投信」をご存知の方がいらっしゃいましたら 大変勉強になりますのでぜひ教えてください。
◆「変動国債10年はもっていてもいいのか」
私は持ちます。
私の持っている資産の中で「最もリスクの低い資産」(「安全な資産」ではありません)であり、アセットアロケーションのリスクを下げる効果が期待できるからです。
◆今後関わる人なので保険解約しずらい
◆独身の低所得者は生命保険にはいれないのか
切実な悩み。
不要な保険は勇気を持って解約するしかないですよね。
(今後関わる人、の関わり方にもよるでしょうけれども)
保険の審査は保険会社により基準が異なるようですから、いくつか会社ごとにピックアップして申し込んでみる等の方策が必要でしょうか。
ただ、解約するにしろ加入するにしろ「本当に必要な保険なのか」は十分に吟味するべきですよね。
保険料も馬鹿になりません。
◆生きたお金の使い方 ホテルに
人生楽しそうで何よりです。
◆メンタルやられたおひとりさまブログ
ブログに漂う隠しきれない狂気がバレてましたか…ヒャッハー
1月のちょっと変わった検索ワードから抜粋でした。
まあどういうわけかこの女子力の低いブログにエロワードで辿り着いた方もいらっしゃるようですが…
たまにはこういう企画もいいよね。

にほんブログ村
という検索ワードがありました。
これ、なんででしょうね?
ほったらかし運用のセゾン投信でさえ、2013年8月のデータで女性の割合は32%ですから、やはり女性が少ないんだと思います。
FXや株や株主優待をテーマとする女性ブロガーさんは結構いますが、投資信託をテーマにしている女性ブロガーさんは、もちろんいらっしゃるのですが 男性と比べると割合が少ない気がします。
(投信ブロガー自体 数多の投資ブログの中では比較的少数派で、その中でインデックス投資ブロガーとなると更に少数派でしょうけれども…)
このブログは家計簿貯金ブログのつもりで始めているのですが、ありがたいことに他の方に紹介していただく時や相互リンクをいただく時に投資ブログと認知されているようなので長いものに巻かれる感じでそれっぽくいってみたいと思います。
私情ですが、運用方針や性別、年齢、資産額などのいずれかの共通項があるブロガーさんは手前勝手ながら親近感を抱いてしまいますね。
まあ私は内気なので一緒だ~ヾ(*´∀`*)ノ゛と陰ながら応援して終わるんですが…
女性が少ないのは、男女の性格差・年収差でしょうか。
こう、イメージ的に 投資=狩り・攻める・ワイルド・余裕資金でやるもの … みたいな。
そうなると誰に教わるでもなく勝手にいろいろな投資を試し始めた私は男…いやいやハンターの素質でもあるんでしょうか。
モンハンのソロプレイだと簡単に死ぬんですけどね。
あまりによく死ぬので草を採集したり、ただ肉を焼いているだけなんですけどね。
_人人人人人人人人人_
> 上手に焼けました <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
◆「分配金が出ても基準価額が上がっていく投資信託」
こんなこといいな♪ できたらいいな♪
という ドラえもんのひみつ道具のようなファンドですが、現実 投信が分配金を出すと基準価額は100%下がります。
となると成績のよいファンドを選ぶしかありませんが、事前にわかったら苦労しませんよねえ。
◆「分配型 そんなに悪いか」
◆「分配金がでるファンドは長期積立投資信託に向かないのか」
投資対象が何で、分配金が投信の何から支払われるもので、分配金の分類と課税率がきちんと言えて、分配金が出されると基準価額が下がることの意味をきちんと理解した上で分配型を選択する人なら合っているんじゃないでしょうか。
分配型投信の場合、私見ですが 長期積立投資(バイ&ホールド)には向かないと思います。
分配金に課税されること、信託報酬が高いことによって長期になるほど運用効率が落ちます。
分配型投信には高コストである代わりに高リターンを目指すアクティブファンドが多いですが、
10年連続でインデックスファンドの成績を上回り続けるアクティブファンドは現時点でゼロだそうですから分配型か無分配かに限らず、アクティブファンド自体が長期投資に向いているとは言いづらいです。
(これまでなかったからといって10年連続インデックスを上回り続けるファンドが今後も出ないとは言い切れませんが、個人の目でその幻のファンドを選定するのは至難の業だと思います)
また、数年で償還されるファンドは長期保有どころの話ではありません。
(インデックスファンドが繰上償還されない、という保障はないけれども…)
短期的なパフォーマンスならインデックスファンドを上回るアクティブファンドは3割程度ありますのでこの限りではありませんが…。
(インデックスは平均なので、もちろんインデックスを上回るファンドがあります)
長期投資したい対象がデリバティブ等で、これに投資するファンドが無分配にないんだもーん、という以外は、特に長期で保有する意味はないのではないでしょうか。
アクティブファンドではなく分配金を出すインデックスファンドを選んだ場合ですが、インデックスファンドの定期解約サービスを利用した場合とまったく変わりません。時価=口数×基準価額で計算されますが、解約で口数が減るか分配金で基準価額が下がるかだけの違いです。
なお、これはアクティブファンドや分配型投信そのものを批判するものではありません。
あくまで10年以上の長期投資においてであり、短期的リターンではこの限りではありませんし、毎月のキャッシュが必要な方や投資したい対象が分配型投信にしかない方もいるでしょう。
この推論は私の拙い知識によるものなので、「長期積立投資に向いている分配型投信」をご存知の方がいらっしゃいましたら 大変勉強になりますのでぜひ教えてください。
◆「変動国債10年はもっていてもいいのか」
私は持ちます。
私の持っている資産の中で「最もリスクの低い資産」(「安全な資産」ではありません)であり、アセットアロケーションのリスクを下げる効果が期待できるからです。
◆今後関わる人なので保険解約しずらい
◆独身の低所得者は生命保険にはいれないのか
切実な悩み。
不要な保険は勇気を持って解約するしかないですよね。
(今後関わる人、の関わり方にもよるでしょうけれども)
保険の審査は保険会社により基準が異なるようですから、いくつか会社ごとにピックアップして申し込んでみる等の方策が必要でしょうか。
ただ、解約するにしろ加入するにしろ「本当に必要な保険なのか」は十分に吟味するべきですよね。
保険料も馬鹿になりません。
◆生きたお金の使い方 ホテルに
人生楽しそうで何よりです。
◆メンタルやられたおひとりさまブログ
ブログに漂う隠しきれない狂気がバレてましたか…ヒャッハー
1月のちょっと変わった検索ワードから抜粋でした。
まあどういうわけかこの女子力の低いブログにエロワードで辿り着いた方もいらっしゃるようですが…
たまにはこういう企画もいいよね。

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