生活費は給料の最低額から考える
今月もありがたいことにお給料をいただくことができました。
気になるお給料の手取り額は、
気になるお給料の手取り額は、
仕事で立て替えた経費の支給分を差し引くと、310,396円!
ありがたい金額です。
しかし、30万円をこのままパァッと使えるのかと言うと、そんなことはありません。
月々の生活費は「およそ考えうる給与の最低額」に合わせた額から考える必要があります。
よく共働き世帯の生活費設定に、
「どちらかの収入がなくなっても生活が狂わないよう、所得が低い方の給与に合わせた生活レベルにする」
というのがありますが、これと考え方は同じです。
残業代など変動する給料は差し引いて考え、それがもらえなくても生活できるようにするのが理想ですね。
一人暮らしで副収入がないのなら、なおさら。
それを踏まえると、
私の給料は大半を「不確定な手当」が占めますのであまり大層な金額を設定することができません。
給与規定の変更や部署の異動、降格等で今後なくなる/変動する可能性のある手当は16万円ほど。
残業代は4.5万円ほど。
トータルすると、今月の私の給与のうち21万円弱が「不確定な給与」ということ。
運営(人件費削減)、労務効率、そして自分の自由な時間のために残業なんてしないに越したことはないのですから、残業代なんてあてにするべきではありません。
いつ取っ払われるとも限らないこれらを「毎月もらって当たり前のもの」として生活費を設定するのは、リスキーだと思います。
さすがに、「ある日突然全部撤廃」は極端ですが…
可能性は低いですが、これらの手当が撤廃されると、月の手取りは14~17万くらい。
この時、月30万円の生活をしていては対応できません。
生活費を今の倍にするのは簡単ですが、
生活費を今の1/2にするのは難しいのです。
世の中私の1/2の生活費でうまくやりくりしている人だっているのですから1/2だって生活できるはずですが、
今、生活費を1/2に減らせと言われたら私には限りなく難しいです。
このエントリーをご覧の方も多くの方がそうではないでしょうか。
手取りが最低限になっても生きていけるようにすること。
そして、その中からも貯蓄や投資をするということ。
今しかない人生もそれなりに楽しみたい。
ということで、月々の生活費は月平均10万円以下を設定目標にしています。
そう。
来年こそは達成したいと思います。

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ありがたい金額です。
しかし、30万円をこのままパァッと使えるのかと言うと、そんなことはありません。
月々の生活費は「およそ考えうる給与の最低額」に合わせた額から考える必要があります。
よく共働き世帯の生活費設定に、
「どちらかの収入がなくなっても生活が狂わないよう、所得が低い方の給与に合わせた生活レベルにする」
というのがありますが、これと考え方は同じです。
残業代など変動する給料は差し引いて考え、それがもらえなくても生活できるようにするのが理想ですね。
一人暮らしで副収入がないのなら、なおさら。
それを踏まえると、
私の給料は大半を「不確定な手当」が占めますのであまり大層な金額を設定することができません。
給与規定の変更や部署の異動、降格等で今後なくなる/変動する可能性のある手当は16万円ほど。
残業代は4.5万円ほど。
トータルすると、今月の私の給与のうち21万円弱が「不確定な給与」ということ。
運営(人件費削減)、労務効率、そして自分の自由な時間のために残業なんてしないに越したことはないのですから、残業代なんてあてにするべきではありません。
いつ取っ払われるとも限らないこれらを「毎月もらって当たり前のもの」として生活費を設定するのは、リスキーだと思います。
さすがに、「ある日突然全部撤廃」は極端ですが…
可能性は低いですが、これらの手当が撤廃されると、月の手取りは14~17万くらい。
この時、月30万円の生活をしていては対応できません。
生活費を今の倍にするのは簡単ですが、
生活費を今の1/2にするのは難しいのです。
世の中私の1/2の生活費でうまくやりくりしている人だっているのですから1/2だって生活できるはずですが、
今、生活費を1/2に減らせと言われたら私には限りなく難しいです。
このエントリーをご覧の方も多くの方がそうではないでしょうか。
手取りが最低限になっても生きていけるようにすること。
そして、その中からも貯蓄や投資をするということ。
今しかない人生もそれなりに楽しみたい。
ということで、月々の生活費は月平均10万円以下を設定目標にしています。
そう。
来年こそは達成したいと思います。

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