婚活パーティーで知り合った男性とは多分終了、その理由2
婚活パーティー行ってきた
婚活パーティーで知り合った男性と食事行ってきた
婚活パーティーで知り合った男性とは多分終了、その理由1
の続きです。
婚活パーティーで知り合った男性と食事行ってきた
婚活パーティーで知り合った男性とは多分終了、その理由1
の続きです。
なぜか偽名を使っていたタカハシさん(仮)。
なんで偽名?
私の一瞬で沸き起こった混乱を置き去りに、彼が取り出したのは運転免許証。
「俺、こういう名前なんだ」
見ると全然違う名前が書いてありました。
なぜ偽名なのか。
そしてなぜ全く疑われていなかったのに、本名を教えようと思うのか。
本当に疑問だったので、
「なんで偽名を使っていたのですか?」
とストレートに聞くと、
「いや~後で婚活パーティーにいた人たちにさ、ネットの掲示板か何かで、悪口書かれるかもしれないじゃん?
だから、友達の名前で参加してたんだよ」
………。
一部うそだな、と思いました。
それなら、一日の最後の別れ際じゃなくてパーティーが終わった直後に教えてくれるはずです。
要は「ITTINさんじゃないとカップルになる意味なかった」だの「2人でいるのって落ち着くよね」とか言ってた裏で
私のことも名前も教えられないくらい、信用していなかったと。
まあ確かに彼からすれば私は婚活パーティーという身分証明がない場で知り合った初対面の女だから、カップル(仮)になったとはいえ どんな相手か話してみないとわかりません。
人間性が確認できるまでは偽名を使う、なるほど自己防衛にはとても優れた手段です。
これまでの数時間のやり取りで、名前を教えても良いと思う程度には私を信用したということなのでしょうか。
でも彼と私は同じ立場です。
私からすれば彼は婚活パーティーという身分証明がない場で知り合った初対面の男だから、カップル(仮)になったとはいえ どんな相手か話してみないとわかりません。
人間性が確認できるまでは偽名を使う男だということがわかりました。
「君がおかしな人かもしれないから偽名使ってたよ、でもパーティーでは君しかいないと思っていたよ」
と言われた相手がどう感じるか、までは考えが及ばないのですね。
それに、「友達の名前なんだ」 この言葉…
彼の言葉が本当なら、
友達の名前ならネットで悪口書かれてもオッケーと思っている、ということで、
彼の言葉がうそなら、
「高橋 進」という存在しない人間になりすましていた嘘に加えて、偽名は友達の名前であるとまた嘘をついたということです。
(※高橋進は私が適当につけた仮名ですよ、念のため)
私が肩を落として「もう名前、高橋 進さんで覚えちゃいましたよ」とつぶやくと、
「え? だって免許証見せたから2回目の名前は紛れもない本名だよ?
これからはこの名前で呼んでくれればいいからさ」
と。
偽名は問題ではないと考えているご様子。
しかし、私の人生経験が少ないだけかもしれませんが…。
ニックネームならまだしも、初対面でごく当然のように偽名を名乗ってきた人は28年生きてきて初めて見たのです。
まるで名前を最初に偽るのは普通のことで、むしろ身分証まで出して真実を教えた俺、誠実でしょ?と言わんばかりの態度が、私には引っかかる。
え、なに?
もしかして婚活の常識とかじゃないよね?
婚活サイトのニックネームとかならわかるけどさ。
ともあれ…
嘘をカミングアウトした後の彼の態度に「あれ?」と少し疑念こそ抱きましたが、
肯定的な考え方をするのであれば、確かに不特定多数の人が集まる婚活パーティーでの出会いですから、慎重になってしまうのも無理はありません。
正しいか否かは別として、ある程度の自己防衛は必要です。
私だって、前の婚活パーティーで知り合った相手にしつこく職場を聞かれ、教えてもいない職場を突き止められてとても嫌な思いをしましたから、会ったばかりの彼には住んでいる場所や職業は大雑把にしか教えていません。
私と同じように、彼もいやな思いをしたことがあるのかもしれません。
というか向こうは〇千円の参加費を払って(私は無料で参加している)、
私とカップル(仮)になったわけなのですから、
一回だけで「はいサヨウナラ」というのは、彼の立場を思えばそれはないだろう…と思うわけなのです。
ということで、感じた疑念は一旦置いておいて、お誘いがあった時に2度目の食事に行きました。
しかし、2度目の食事でも彼の嘘が判明するのです。
連休お出かけしてきます。
もしコメントいただけましたらお返事が遅くなるかと思いますのでよろしくお願いします。

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なんで偽名?
私の一瞬で沸き起こった混乱を置き去りに、彼が取り出したのは運転免許証。
「俺、こういう名前なんだ」
見ると全然違う名前が書いてありました。
なぜ偽名なのか。
そしてなぜ全く疑われていなかったのに、本名を教えようと思うのか。
本当に疑問だったので、
「なんで偽名を使っていたのですか?」
とストレートに聞くと、
「いや~後で婚活パーティーにいた人たちにさ、ネットの掲示板か何かで、悪口書かれるかもしれないじゃん?
だから、友達の名前で参加してたんだよ」
………。
一部うそだな、と思いました。
それなら、一日の最後の別れ際じゃなくてパーティーが終わった直後に教えてくれるはずです。
要は「ITTINさんじゃないとカップルになる意味なかった」だの「2人でいるのって落ち着くよね」とか言ってた裏で
私のことも名前も教えられないくらい、信用していなかったと。
まあ確かに彼からすれば私は婚活パーティーという身分証明がない場で知り合った初対面の女だから、カップル(仮)になったとはいえ どんな相手か話してみないとわかりません。
人間性が確認できるまでは偽名を使う、なるほど自己防衛にはとても優れた手段です。
これまでの数時間のやり取りで、名前を教えても良いと思う程度には私を信用したということなのでしょうか。
でも彼と私は同じ立場です。
私からすれば彼は婚活パーティーという身分証明がない場で知り合った初対面の男だから、カップル(仮)になったとはいえ どんな相手か話してみないとわかりません。
人間性が確認できるまでは偽名を使う男だということがわかりました。
「君がおかしな人かもしれないから偽名使ってたよ、でもパーティーでは君しかいないと思っていたよ」
と言われた相手がどう感じるか、までは考えが及ばないのですね。
それに、「友達の名前なんだ」 この言葉…
彼の言葉が本当なら、
友達の名前ならネットで悪口書かれてもオッケーと思っている、ということで、
彼の言葉がうそなら、
「高橋 進」という存在しない人間になりすましていた嘘に加えて、偽名は友達の名前であるとまた嘘をついたということです。
(※高橋進は私が適当につけた仮名ですよ、念のため)
私が肩を落として「もう名前、高橋 進さんで覚えちゃいましたよ」とつぶやくと、
「え? だって免許証見せたから2回目の名前は紛れもない本名だよ?
これからはこの名前で呼んでくれればいいからさ」
と。
偽名は問題ではないと考えているご様子。
しかし、私の人生経験が少ないだけかもしれませんが…。
ニックネームならまだしも、初対面でごく当然のように偽名を名乗ってきた人は28年生きてきて初めて見たのです。
まるで名前を最初に偽るのは普通のことで、むしろ身分証まで出して真実を教えた俺、誠実でしょ?と言わんばかりの態度が、私には引っかかる。
え、なに?
もしかして婚活の常識とかじゃないよね?
婚活サイトのニックネームとかならわかるけどさ。
ともあれ…
嘘をカミングアウトした後の彼の態度に「あれ?」と少し疑念こそ抱きましたが、
肯定的な考え方をするのであれば、確かに不特定多数の人が集まる婚活パーティーでの出会いですから、慎重になってしまうのも無理はありません。
正しいか否かは別として、ある程度の自己防衛は必要です。
私だって、前の婚活パーティーで知り合った相手にしつこく職場を聞かれ、教えてもいない職場を突き止められてとても嫌な思いをしましたから、会ったばかりの彼には住んでいる場所や職業は大雑把にしか教えていません。
私と同じように、彼もいやな思いをしたことがあるのかもしれません。
というか向こうは〇千円の参加費を払って(私は無料で参加している)、
私とカップル(仮)になったわけなのですから、
一回だけで「はいサヨウナラ」というのは、彼の立場を思えばそれはないだろう…と思うわけなのです。
ということで、感じた疑念は一旦置いておいて、お誘いがあった時に2度目の食事に行きました。
しかし、2度目の食事でも彼の嘘が判明するのです。
連休お出かけしてきます。
もしコメントいただけましたらお返事が遅くなるかと思いますのでよろしくお願いします。

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