婚活パーティーで知り合った男性とは多分終了、その理由3
前回の記事の続きです。
お出かけして帰ってきたら婚活記事のアクセスがすごいことになってた…
婚活パーティー行ってきた
婚活パーティーで知り合った男性と食事行ってきた
婚活パーティーで知り合った男性とは多分終了、その理由1
婚活パーティーで知り合った男性とは多分終了、その理由2
さて、しょっぱなから偽名を使っていたタカハシ(仮)さん。
私を信用しておらず偽名を名乗っていたとはいえ、彼は〇千円の参加費を払い、一度しかない機会を
私とのカップリングに費やしてしまったわけなのですから、一回くらい「あれ?」と思った程度でお断りするのは相手に申し訳ない、という思いもあって 再びお食事に行ったのです。
お出かけして帰ってきたら婚活記事のアクセスがすごいことになってた…
婚活パーティー行ってきた
婚活パーティーで知り合った男性と食事行ってきた
婚活パーティーで知り合った男性とは多分終了、その理由1
婚活パーティーで知り合った男性とは多分終了、その理由2
さて、しょっぱなから偽名を使っていたタカハシ(仮)さん。
私を信用しておらず偽名を名乗っていたとはいえ、彼は〇千円の参加費を払い、一度しかない機会を
私とのカップリングに費やしてしまったわけなのですから、一回くらい「あれ?」と思った程度でお断りするのは相手に申し訳ない、という思いもあって 再びお食事に行ったのです。
2回目のデートの内容は前述の記事の通りなので省きますが、
実はこの最後、もう一つ嘘が判明していました。
些細なことかと最初は思ったけれど、名前と同じくこれがずっと引っかかっていて、時間が経つごと、彼からのフレンドリーなメールを見るたびに その疑念が強くなっていき、「もう会うのやめよ」に繋がりました。
その日の最後、彼との会話で某商業施設の話で盛り上がりました。
私は彼が初日に「俺、△△市に住んでいるからさー。(某商業施設)が近くにあって、すごく便利なんだよね」と言っていたのを覚えていました。
その後も、彼は△△市に住んでいるという前提で話していましたし、
そのネタで展開した話もいくつかありました。
「高橋(仮)さんは、お住まいが△△市だから、近くていいですよねー」
そう私が話を振ると、一瞬、彼が沈黙しました。
「いや、俺が住んでいるのは〇〇市なんだよね」
沈黙の後、彼が言いました。
〇〇市は、私の住んでいる地域(=婚活パーティー会場のある地域でもあります)を挟んで△△市とはほぼ真逆の方向に位置する市です。
隣市ですらありませんから、それまで一度も話題にすらなりませんでした。
寝耳に水です。
「あれっ タカハシさん、△△市だって言っていましたよね。もしかして家が二つあるの?」
「いや、本当は〇〇市なんだ」
「え? あれ? …私 間違って覚えてた? ごめんね」
勘違いして話していたのだろうか、
うわあ私今までずっと△△市のつもりで話してしまってたなあ…と思い、謝ると。
「いや、俺最初は△△市だって教えたんだけど、実は〇〇市なんだ。
でも、ITTINさんに会いに来るのには〇〇市も△△市も時間も距離も同じようなものだからさ!」
とのことでした。
私に教えていた「彼の家の場所」、嘘でした。
名前の「免許見せたからこれからは本名で呼んで」と言った時と同じく、彼が謝ることはありませんでした。
今回は「移動距離や時間が変わらないから、大したことではないよね」という風情。
詐欺にはあたらない内容の嘘ならOKとか、むしろ状況が好転する嘘であれば問題ない。
彼の言葉を総合するとこのように思っているということでしょう。
彼の嘘は、私に何かしらの実害を与えるものではありませんし、詐欺をしたり、危害を加えるためにつかれた嘘ではありません。
「大した嘘じゃないじゃん」と言われれば確かに大したことではないのです。
でも。
私、これまで△△市に関する話題たくさん振ったじゃん。
それを全部話合わせてたじゃん。
「あのお店はよく行くよ」とか、「あのお店は〇〇が有名なんだよ」とか、
どういう気持ちで相槌を打っていたのでしょう。
「どうして違う場所だと教えたの?」と聞くと濁されましたが、聞くまでもない。
理由はわかります。
彼は「悪口を書かれるのを防ぐために偽名(友人の名前)を使った男性」ですから。
(やはりこの話は「友人の名前なら悪口書かれてもいいのか」、という疑問が残り、彼の人間性を疑わざるを得ない)
住所を偽る理由は、
「婚活パーティーで知り合った得体の知れない女(私)が、万が一家まで特定して嫌がらせするようなストーカー気質の女だったら困るから」です。
で名前の時と同じく、話しているうちに私がストーカーにはなり得ない女だと判断して、これから会いに行くことを加味して本当の住まい(地域)を教える気になったと。
ちなみに「見栄を張って嘘をついた」はあり得ません。〇〇市の方が都会です。
教えたくないことなら言わなければいいだけだと思うのですが…。
私より警戒心が強い方なんだなあ。
「ITTINさんといるとすごく楽しい」とかその口でおっしゃるのですから、男性不信になってしまいそうです。
2度目です。
となると、まだあるぞ。
特に、「初日に教えていただいた彼の基本情報」はまだ偽っているものがあると考えて良いでしょう。
とりわけ不特定多数の人間に見せるプロフィールカードに記載していた情報は嘘である可能性が高い。
「ネットに俺の本名と悪口を書く女だと困る」から「名前を偽る」。
「ストーカー女だと困る」から「住んでいる場所を偽る」。
となるともう一つ、「これも嘘なんだろうなあ」と思うことがあります。
それは…
すごく長くなってしまった…次で最後です

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実はこの最後、もう一つ嘘が判明していました。
些細なことかと最初は思ったけれど、名前と同じくこれがずっと引っかかっていて、時間が経つごと、彼からのフレンドリーなメールを見るたびに その疑念が強くなっていき、「もう会うのやめよ」に繋がりました。
その日の最後、彼との会話で某商業施設の話で盛り上がりました。
私は彼が初日に「俺、△△市に住んでいるからさー。(某商業施設)が近くにあって、すごく便利なんだよね」と言っていたのを覚えていました。
その後も、彼は△△市に住んでいるという前提で話していましたし、
そのネタで展開した話もいくつかありました。
「高橋(仮)さんは、お住まいが△△市だから、近くていいですよねー」
そう私が話を振ると、一瞬、彼が沈黙しました。
「いや、俺が住んでいるのは〇〇市なんだよね」
沈黙の後、彼が言いました。
〇〇市は、私の住んでいる地域(=婚活パーティー会場のある地域でもあります)を挟んで△△市とはほぼ真逆の方向に位置する市です。
隣市ですらありませんから、それまで一度も話題にすらなりませんでした。
寝耳に水です。
「あれっ タカハシさん、△△市だって言っていましたよね。もしかして家が二つあるの?」
「いや、本当は〇〇市なんだ」
「え? あれ? …私 間違って覚えてた? ごめんね」
勘違いして話していたのだろうか、
うわあ私今までずっと△△市のつもりで話してしまってたなあ…と思い、謝ると。
「いや、俺最初は△△市だって教えたんだけど、実は〇〇市なんだ。
でも、ITTINさんに会いに来るのには〇〇市も△△市も時間も距離も同じようなものだからさ!」
とのことでした。
私に教えていた「彼の家の場所」、嘘でした。
名前の「免許見せたからこれからは本名で呼んで」と言った時と同じく、彼が謝ることはありませんでした。
今回は「移動距離や時間が変わらないから、大したことではないよね」という風情。
詐欺にはあたらない内容の嘘ならOKとか、むしろ状況が好転する嘘であれば問題ない。
彼の言葉を総合するとこのように思っているということでしょう。
彼の嘘は、私に何かしらの実害を与えるものではありませんし、詐欺をしたり、危害を加えるためにつかれた嘘ではありません。
「大した嘘じゃないじゃん」と言われれば確かに大したことではないのです。
でも。
私、これまで△△市に関する話題たくさん振ったじゃん。
それを全部話合わせてたじゃん。
「あのお店はよく行くよ」とか、「あのお店は〇〇が有名なんだよ」とか、
どういう気持ちで相槌を打っていたのでしょう。
「どうして違う場所だと教えたの?」と聞くと濁されましたが、聞くまでもない。
理由はわかります。
彼は「悪口を書かれるのを防ぐために偽名(友人の名前)を使った男性」ですから。
(やはりこの話は「友人の名前なら悪口書かれてもいいのか」、という疑問が残り、彼の人間性を疑わざるを得ない)
住所を偽る理由は、
「婚活パーティーで知り合った得体の知れない女(私)が、万が一家まで特定して嫌がらせするようなストーカー気質の女だったら困るから」です。
で名前の時と同じく、話しているうちに私がストーカーにはなり得ない女だと判断して、これから会いに行くことを加味して本当の住まい(地域)を教える気になったと。
ちなみに「見栄を張って嘘をついた」はあり得ません。〇〇市の方が都会です。
教えたくないことなら言わなければいいだけだと思うのですが…。
私より警戒心が強い方なんだなあ。
「ITTINさんといるとすごく楽しい」とかその口でおっしゃるのですから、男性不信になってしまいそうです。
2度目です。
となると、まだあるぞ。
特に、「初日に教えていただいた彼の基本情報」はまだ偽っているものがあると考えて良いでしょう。
とりわけ不特定多数の人間に見せるプロフィールカードに記載していた情報は嘘である可能性が高い。
「ネットに俺の本名と悪口を書く女だと困る」から「名前を偽る」。
「ストーカー女だと困る」から「住んでいる場所を偽る」。
となるともう一つ、「これも嘘なんだろうなあ」と思うことがあります。
それは…
すごく長くなってしまった…次で最後です

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