婚活パーティー行ってきた
婚活パーティーに行ってきました。
女性参加費無料。交通費ゼロの距離の会場。
失うものは強いて挙げればパーティーの数時間くらいで、お金は使いません。
気楽に参加することにしました。
さて今回は、前回で教訓を得た「馬鹿正直に詳しい職業を書く」ことはやめ、「会社員」とだけ書くことにしました。
男性のプロフィール欄には年収記載欄がありますが、女性にはなぜかありません。
ということで私の職業や年収はノーデータ。 これでこれまで悩まされてきたいくつかの心配はなくなりました。
雰囲気や流れ自体は以前 記事にした婚活パーティーとさほど変わりませんので省きますが、
前に参加したパーティーと決定的に違うのは恐怖のフリータイムがあることですね。
（前に参加したものはフリータイムがなく、全員と２回ずつ喋って終わった）
フリータイムとは男性が気に入った女性と二人っきりで話ができるという「椅子取りゲーム」です。
女性から行ってもいいみたいですが、暗黙の了解で男性から話しかけることになっています。
今回は、女性の数より男性の数が4名ほど少なかったため、1回のフリータイムにつき誰にも話しかけられず放置される女性が4名出ると言うことです。
結果的に計4回のフリータイムはとりあえず全部話しかけていただけましたが…女性は待つのみというこのシステム、なんか非効率的に感じてしまうな。
それはさておき。
私とカップル（仮）になったのは
第一印象→私に〇
アドレス伝えたい相手に渡せる→私にくれる
フリータイム→私を探して話しかけてくれる
最終カップリング→たぶん私を一番
にしてくれた31歳の男性です。
ずいぶんと私を気に入っていただいたようなのでお応えして番号を書いておきました。
フリータイム含めても1人5分くらいしか喋ってないので正直私にはどの人もよくわからん、ということで
それなら自分にストレートに好意を持ってくれた人に票を入れるのが肝要でしょう。
「ITTINさん以外の選択肢はなかったですよ。ITTINさんがいなかったら、俺誰ともカップルにならずに一人で帰ってましたよ！」
「正直ITTINさん以外の人はあんまりピンとこなくて。会場見渡した時からITTINさんだけ輝いて見えました」
とのことで方便かもわかりませんが 最近の男性は随分と口説き慣れているご様子。
帰宅後も熱烈メールが来てました。
この彼とはパーティー後、一緒にお食事に行ってきましたがおごっていただきました。
ありがたいことです。
しかし考えてみると、男性の出費って…
参加費を〇千円（気になる人は調べてみてね）払って、
女性とカップリングしたらご飯をおごったり…
交通費やドライブのガソリン代もあるだろうし…
万単位の出費ですよ。
同じ内容のパーティーやデートでも男女ですさまじい出費の差。
恐縮してこちらがお代を渡そうとしても受け取ってくれないし。
この彼はおごってくれたり、階段や雨やトイレなど「大丈夫？」と気を遣ってくれたりでとてもフェミニストな男性ですが…
気になるとすれば、やたらとスキンシップしようとするのが気になる。
会ったばかりなのに。
肩を抱き寄せようとしてきたりとかね、
「手をつなぎません？」とか、
（露店アイスで）「アイスは二人で1個食べよう」とか、（2回提案してきた）
「握手しましょう」とか。
「階段でつまづくと危ないから、手をつないでおりましょう」とか。（特に急でもない普通の階段ですが…）
付き合ってもないうちから触れようとするのが、…いや。
ちなみに手をつなぐお誘いはやんわり断り、アイスは「さっきおごってもらったので、今度は私がおごりますから☆」と言って私が1人1個ずつ買いました。
会ったばかりなのでこれからお話して仲良くなれればいいよね、とこちらが思っているところで
男性の方はさっそく恋人っぽいことを、というのは不自然に感じてしまってついていけないんですよね。
この「男性が付き合う前から手をつなぎたがる」現象、これまでも婚活に限らず数多く遭遇しており。
そのたびに「ちょっといやだな…」と思ってしまって身を引いて終了、のパターンを数えきれないくらい繰り返しています。
いつまで経ってもまったく耐性がつかないし、克服の方法も思いつきません。
たぶん、そういったことをきっかけに「もうこの人はそういうつもりなんだ…」とお互いの距離の認識がかなり異なっているのがわかるから、身を引いてしまうんでしょう。
よく「とりあえずでいいから付き合ってみたら？」とアドバイスされることもありますが、手をつなぐことさえも抵抗あるのだから、仮に付き合ったとしてもチューとか無理やで…遅かれ早かれ破綻するような。
それにとりあえずというのは向こうにも失礼でしょう。
私が断らなければ、今年の目標である「彼氏を作る」は達成できそうですがそうなかなか自分はごまかせない。
こんなお堅い頭してるもんだからこの歳まで独身なのだよ。
このままではアッサリ終了パターン。
6月にデートもどきをしてきた同級生の彼のことは、
一か月以上待ってたのに音沙汰なし。やっぱり忘れられたか。
やはりうまくはいかないなー。
にほんブログ村
女性参加費無料。交通費ゼロの距離の会場。
失うものは強いて挙げればパーティーの数時間くらいで、お金は使いません。
気楽に参加することにしました。
さて今回は、前回で教訓を得た「馬鹿正直に詳しい職業を書く」ことはやめ、「会社員」とだけ書くことにしました。
男性のプロフィール欄には年収記載欄がありますが、女性にはなぜかありません。
ということで私の職業や年収はノーデータ。 これでこれまで悩まされてきたいくつかの心配はなくなりました。
雰囲気や流れ自体は以前 記事にした婚活パーティーとさほど変わりませんので省きますが、
前に参加したパーティーと決定的に違うのは恐怖のフリータイムがあることですね。
（前に参加したものはフリータイムがなく、全員と２回ずつ喋って終わった）
フリータイムとは男性が気に入った女性と二人っきりで話ができるという「椅子取りゲーム」です。
女性から行ってもいいみたいですが、暗黙の了解で男性から話しかけることになっています。
今回は、女性の数より男性の数が4名ほど少なかったため、1回のフリータイムにつき誰にも話しかけられず放置される女性が4名出ると言うことです。
結果的に計4回のフリータイムはとりあえず全部話しかけていただけましたが…女性は待つのみというこのシステム、なんか非効率的に感じてしまうな。
それはさておき。
私とカップル（仮）になったのは
第一印象→私に〇
アドレス伝えたい相手に渡せる→私にくれる
フリータイム→私を探して話しかけてくれる
最終カップリング→たぶん私を一番
にしてくれた31歳の男性です。
ずいぶんと私を気に入っていただいたようなのでお応えして番号を書いておきました。
フリータイム含めても1人5分くらいしか喋ってないので正直私にはどの人もよくわからん、ということで
それなら自分にストレートに好意を持ってくれた人に票を入れるのが肝要でしょう。
「ITTINさん以外の選択肢はなかったですよ。ITTINさんがいなかったら、俺誰ともカップルにならずに一人で帰ってましたよ！」
「正直ITTINさん以外の人はあんまりピンとこなくて。会場見渡した時からITTINさんだけ輝いて見えました」
とのことで方便かもわかりませんが 最近の男性は随分と口説き慣れているご様子。
帰宅後も熱烈メールが来てました。
この彼とはパーティー後、一緒にお食事に行ってきましたがおごっていただきました。
ありがたいことです。
しかし考えてみると、男性の出費って…
参加費を〇千円（気になる人は調べてみてね）払って、
女性とカップリングしたらご飯をおごったり…
交通費やドライブのガソリン代もあるだろうし…
万単位の出費ですよ。
同じ内容のパーティーやデートでも男女ですさまじい出費の差。
恐縮してこちらがお代を渡そうとしても受け取ってくれないし。
この彼はおごってくれたり、階段や雨やトイレなど「大丈夫？」と気を遣ってくれたりでとてもフェミニストな男性ですが…
気になるとすれば、やたらとスキンシップしようとするのが気になる。
会ったばかりなのに。
肩を抱き寄せようとしてきたりとかね、
「手をつなぎません？」とか、
（露店アイスで）「アイスは二人で1個食べよう」とか、（2回提案してきた）
「握手しましょう」とか。
「階段でつまづくと危ないから、手をつないでおりましょう」とか。（特に急でもない普通の階段ですが…）
付き合ってもないうちから触れようとするのが、…いや。
ちなみに手をつなぐお誘いはやんわり断り、アイスは「さっきおごってもらったので、今度は私がおごりますから☆」と言って私が1人1個ずつ買いました。
会ったばかりなのでこれからお話して仲良くなれればいいよね、とこちらが思っているところで
男性の方はさっそく恋人っぽいことを、というのは不自然に感じてしまってついていけないんですよね。
この「男性が付き合う前から手をつなぎたがる」現象、これまでも婚活に限らず数多く遭遇しており。
そのたびに「ちょっといやだな…」と思ってしまって身を引いて終了、のパターンを数えきれないくらい繰り返しています。
いつまで経ってもまったく耐性がつかないし、克服の方法も思いつきません。
たぶん、そういったことをきっかけに「もうこの人はそういうつもりなんだ…」とお互いの距離の認識がかなり異なっているのがわかるから、身を引いてしまうんでしょう。
よく「とりあえずでいいから付き合ってみたら？」とアドバイスされることもありますが、手をつなぐことさえも抵抗あるのだから、仮に付き合ったとしてもチューとか無理やで…遅かれ早かれ破綻するような。
それにとりあえずというのは向こうにも失礼でしょう。
私が断らなければ、今年の目標である「彼氏を作る」は達成できそうですがそうなかなか自分はごまかせない。
こんなお堅い頭してるもんだからこの歳まで独身なのだよ。
このままではアッサリ終了パターン。
6月にデートもどきをしてきた同級生の彼のことは、
一か月以上待ってたのに音沙汰なし。やっぱり忘れられたか。
やはりうまくはいかないなー。
にほんブログ村
