月々の投資積立額を整理する
最近 積み立てをあちらこちらで開始したため、油断すると月々の支払いがお給料を超えそうな勢い。
ちょっとまとめて整理します。
このブログは完全に私のメモ書きと化しています。
ちょっとまとめて整理します。
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【積立を開始したもの】
・ドル建て保険:約8.5万
・セゾン投信 セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド:4万
・セゾン投信 達人ファンド:1万
・純金積立(マネックス・ゴールド):1万
・SMTグローバルREITインデックスOP:0.5万
・SMT J―REITインデックスオープン:0.5万
米ドル、株と債券のバランスファンド、株のアクティブファンド、実物資産で金・REITインデックス。という組み合わせ。
現時点で月15.5万の積立が確定しています。
保険の額が独身20代とは思えないバカ高さですが、これは自分で設定した額です。
気の長い話ですが、ほったらかしにしておくと持ってるだけで65歳満期には払ったお金の178~228%のドル建て資産ができている、という商品です。自分で計算したら178%の方で年利は3.4%だったかな。
65歳まで待たなくても 数年後にはそこそこに良い解約返戻率に転じますし、これより良い商品が出たならさっさと払い済みにして支払いだけ停止し、持ち続けるのもあり。保険は意外に選択肢の多い商品です。
利率・解約返戻金が確定されている代わりにデメリットもあって 早期に解約すると大損をこきますので数年は資金を拘束されます。
取り崩しもできないので流動性も低いですね。
収支がプラスになるまであと数年かかるので、のんびり継続予定。
しかし 持ってるだけで良いって、めんどくさがりの私には 楽なんです。
【これから積立を開始しようかなと検討しているもの】
・ひふみ投信orひふみプラス
・豪ドル/円
・南アフリカランド/円
・国際債券のインデックスファンド
・新興国株式・債権のインデックスファンド
・インドネシア株式・債券
ひふみ投信だけ名指し(笑)
いずれも積立額は月10000円以下で検討しています。
ひふみは、セゾン投信の達人ファンドが株式のアクティブファンドなので、同性質のものを積み立てるのもどうかと足踏みしているところです。アクティブファンドなので運用に差が出るところを楽しんでもいいんじゃないかとは思いますが。
保有を検討している高金利通貨はNZ、AUD、ZAR。いずれも暴落のリスクがありますから、どれかに偏らずに分散させたい。できれば同じ通貨でも買う時期をずらして、リスクを分散させたい。
結局円高ではどの通貨も損失被りますが。
そして多少リスクを取って、少額を新興国に回したいですね。
とりわけインドネシアルピアは2013年の終わり頃から リーマンショック並に大暴落し、今は盛大なルピア安です。
外務省HPによると「日本からインドネシアへの民間直接投資については、2013年は実現ベースで47億ドル(前年比91%増)で、第1位であった。(投資調整庁)」とのことですから、2013年は日本人がこぞって投資したのですね。
この投資した人たちが2013年末の大暴落でどうなったかはわかりませんが。
ともあれ期待が高まって資金が集まるということなら、仕込み時?
残念ながらルピアは流通量が少なく取り扱い業者が少ないため、証券口座にてインドネシア債券や株式で間接的に保有するという選択肢が現実的です。
【積立でなく単発で運用するもの】
・個別株
・NZドル
・国内債券
個別株はボラが大きいのを楽しめる範囲の金額で運用します。
そういえば先月のIPO祭りの最後の砦であるイグニスがきれいに落選してました。
めでたくIPO全落選で祭りは終わりです。
NZドルは長期保有目的。AUDとZARは積立候補なのになぜNZDだけ単発なのかと言うと、もう買ってしまったからです。
しばらく買い増しもしません。
国内債券は来年1月発売される個人向け物価連動国債の設定発表を待って参戦します。
当初は物価連動国債ファンドを買い付けようと思ってましたが、個人で買えるなら手数料のかかる投資信託じゃなくてもいいよね。
「やってもやらなくても良い」は個人投資家の強み~
個人向け国債変動10年の金利が発表されましたが、0.4%→0.37%へ下げましたね。
なかなか上がりませんね。
のんびりやろうと言いながら、3ヶ月が経ってしまった

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・ドル建て保険:約8.5万
・セゾン投信 セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド:4万
・セゾン投信 達人ファンド:1万
・純金積立(マネックス・ゴールド):1万
・SMTグローバルREITインデックスOP:0.5万
・SMT J―REITインデックスオープン:0.5万
米ドル、株と債券のバランスファンド、株のアクティブファンド、実物資産で金・REITインデックス。という組み合わせ。
現時点で月15.5万の積立が確定しています。
保険の額が独身20代とは思えないバカ高さですが、これは自分で設定した額です。
気の長い話ですが、ほったらかしにしておくと持ってるだけで65歳満期には払ったお金の178~228%のドル建て資産ができている、という商品です。自分で計算したら178%の方で年利は3.4%だったかな。
65歳まで待たなくても 数年後にはそこそこに良い解約返戻率に転じますし、これより良い商品が出たならさっさと払い済みにして支払いだけ停止し、持ち続けるのもあり。保険は意外に選択肢の多い商品です。
利率・解約返戻金が確定されている代わりにデメリットもあって 早期に解約すると大損をこきますので数年は資金を拘束されます。
取り崩しもできないので流動性も低いですね。
収支がプラスになるまであと数年かかるので、のんびり継続予定。
しかし 持ってるだけで良いって、めんどくさがりの私には 楽なんです。
【これから積立を開始しようかなと検討しているもの】
・ひふみ投信orひふみプラス
・豪ドル/円
・南アフリカランド/円
・国際債券のインデックスファンド
・新興国株式・債権のインデックスファンド
・インドネシア株式・債券
ひふみ投信だけ名指し(笑)
いずれも積立額は月10000円以下で検討しています。
ひふみは、セゾン投信の達人ファンドが株式のアクティブファンドなので、同性質のものを積み立てるのもどうかと足踏みしているところです。アクティブファンドなので運用に差が出るところを楽しんでもいいんじゃないかとは思いますが。
保有を検討している高金利通貨はNZ、AUD、ZAR。いずれも暴落のリスクがありますから、どれかに偏らずに分散させたい。できれば同じ通貨でも買う時期をずらして、リスクを分散させたい。
結局円高ではどの通貨も損失被りますが。
そして多少リスクを取って、少額を新興国に回したいですね。
とりわけインドネシアルピアは2013年の終わり頃から リーマンショック並に大暴落し、今は盛大なルピア安です。
外務省HPによると「日本からインドネシアへの民間直接投資については、2013年は実現ベースで47億ドル(前年比91%増)で、第1位であった。(投資調整庁)」とのことですから、2013年は日本人がこぞって投資したのですね。
この投資した人たちが2013年末の大暴落でどうなったかはわかりませんが。
ともあれ期待が高まって資金が集まるということなら、仕込み時?
残念ながらルピアは流通量が少なく取り扱い業者が少ないため、証券口座にてインドネシア債券や株式で間接的に保有するという選択肢が現実的です。
【積立でなく単発で運用するもの】
・個別株
・NZドル
・国内債券
個別株はボラが大きいのを楽しめる範囲の金額で運用します。
そういえば先月のIPO祭りの最後の砦であるイグニスがきれいに落選してました。
めでたくIPO全落選で祭りは終わりです。
NZドルは長期保有目的。AUDとZARは積立候補なのになぜNZDだけ単発なのかと言うと、もう買ってしまったからです。
しばらく買い増しもしません。
国内債券は来年1月発売される個人向け物価連動国債の設定発表を待って参戦します。
当初は物価連動国債ファンドを買い付けようと思ってましたが、個人で買えるなら手数料のかかる投資信託じゃなくてもいいよね。
「やってもやらなくても良い」は個人投資家の強み~
個人向け国債変動10年の金利が発表されましたが、0.4%→0.37%へ下げましたね。
なかなか上がりませんね。
のんびりやろうと言いながら、3ヶ月が経ってしまった

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