ITTIN家 産前夫婦の家計簿 2018年5月 -産前はイレギュラー支出ばかり-
2018年5月家計簿
30代前半、地方在住、賃貸物件、軽自動車一台保有、来月第一子出産予定の子供なし夫婦の家計簿です。
今月に限っては産前につき里帰りしておりますので、夫とは別居状態です。
5月は「二人暮らしの家計簿」ではなく双方の支出を合算した「二人分の家計簿」となります。
【支出】
家賃 43,724(駐車場込み)
光熱 13,731(ガス:6,731 水道:3,834 電気:3,166)
通信 9,984(携帯(夫):5,963 携帯(妻):1,107 ネット:2,914)
食費 24,366
雑費 4,117
美容 0
交際 13,385(親戚に祝い金10,000)
レジャー 4,040
小遣い 7,963(夫3,196、妻4,767)
不定期(軽自動車税) 10,800
不定期(出産関連費) 160,411(入院予約金10万、夫MRワクチン接種10,000、入院・育児準備 29,801、妊婦健診20,610)
---------------
支出計 292,521円
【反省・見直し】
産前一か月前の家計簿。
うおぉ、おぉぅ…、なんだこれ!
入院予約金10万を含む出産関連の支出16万が5月の支出の半分以上を占めました。
加えて里帰りしたため妊婦健診費用は自治体の助成の対象外となり、全額自費です。
(まあ、出産後に大部分返ってきますが)
その他、軽自動車税や祝い金など、一時的な支出も重なるなど。
いや、出産までいくらかかるのか実際出揃うまで予測がつきませんが、生まれる前からお金がかかるかかる。
家賃とイレギュラーな支出を除く生活費部分の支出は67,586円でした。
私は実家暮らしだし 夫も低コストな生活をしているのであんまりお金がかからず、家賃込みでも11万くらい。
生活費自体はかつてないほど低く抑えられているけど、出産関係の支出が大きすぎて支出額が過去最高に迫る特殊な家計になりました。
◆光熱 13,731(ガス:6,731 水道:3,834 電気:3,166)
冬場に比べるとだいぶ減ってきました。
いまだガスは冬場の請求を引き摺っており、来月の請求分から半額くらいになります。
長かったー。
◆通信 9,984(携帯(夫):5,963 携帯(妻):1,107 ネット:2,914)
世帯で1万円以下は死守したい。
◆食費 24,366
一人暮らしの夫と実家暮らしの私の食費の合算なのですが、成人男性である夫の食費が2万くらいで済んでる。夫すげー。
夫の食費がわかるということは普段私が消費している食費の金額がだいたい逆算できるのですが、
妊娠前は1.3万円、妊婦形態に進化してからは1.7万くらいには増えてます。
分化して授乳婦になったら更に貪り喰らいまくると思うので、出産後の食費は夫と合わせて4万前後になるんじゃなかろうか、と予測。
そして実家恩恵がすごい。
何かしら親孝行して返したいと思います。
◆雑費 4,117
日用品。
◆美容 0
二人とも髪は先月切ったし、産前にわざわざ受けに行くような美容関連のサービスもなく。安定の0円です。
しまった。実家にいるうちに靴などを見に行こうと思っていたのだが、あれやこれやしているうちに行き逃してしまった。
行きたいお店が地味に遠く、不自由な体で行くにはちょっと不安な距離にある…。
何時何が起こるかわからないので、ある程度週数が進むと 産院からそう遠く離れた場所に移動できなくなるのだ。
常々行きたいと思っていて行き逃した…というよりも、時間ができて ようやくそういったことに気を向けられるようになって調べ始めるくらいに余裕ができた時には時既に遅しって感じだったな。
自由に動ける期間は割と短いので注意である。
ちなみに興味があるのは誰しもオイオイと読む失敗をしたことがあるのではないかと噂されるマルイ(OIOI)が誇る「ラクチンきれいパンプス」である。
ネーミングはちょっとアレな気もするが、オシャレなロゴ&英語で書かれて読み方もわからないようなブランド名をつけられるより、一発で覚えられる上 商品名で製品のウリを誰にでもわかる日本語で簡潔に説明したこのネーミングの方が、よほどマーケティングとして優れているように思う。
評判も上々、デザインやサイズも豊富で、価格帯も5千~6千円程度と手頃なのである。
まあ普段私が履いてる安物パンプスの倍くらいの値段はしますが一般的なパンプスの相場からすればお手頃な価格だし、見栄えが良くて足が痛くならないことを謳うパンプスの相場は2万円以上する印象。
これがアタリなら販路が広くネット上でリピート買いできるので、靴探しの手間を省く対価としてはまったく惜しくない。
一度試着が済めば自分に合うサイズもわかるので、返品の手間などもなくネットで気に入ったデザインの靴を発注して自宅で受け取ることも可能なわけだ。
ネット通販でも取り扱っており複数のデザインやサイズも試着できる上、試着返送にも送料がかからないというので、いずれお世話になるかもしれない。でも急ぎじゃないし、初回は店頭で試着したいのでネットで買うのは保留としておこう。
◆交際 13,385
親戚にお祝い金1万、お土産など。
◆レジャー 4,040
うちガソリン代が2千円。あとは夫が羽根を伸ばしたようだ。
◆小遣い 7,963(夫3,196、妻4,767)
滅多に実家に帰ることがないので、せっかくですから普段会えない友人達とランチしてきました。
レジャー施設で遊んだり激しく動き回ったりお酒飲んだり、はできないので自宅から近めのカフェやファミレスでランチ…になるのですが、金額的には1回1000円くらいで落ち着ける場所で会話を楽しめるのでコスパがメッチャいい。
◆不定期(軽自動車税) 10,800
たまたま重なりました。
◆不定期(出産関連費) 160,411
内訳は入院予約金10万、MRワクチン接種10,000、入院・育児準備 29,801、妊婦健診20,610でした。
入院予約金は産院が定めた支払いシステムなので素直に従います。
出産一時金でもらえる42万を差し引いても10万以上自費で負担必至な料金体系です。高いわ。
総合病院などを選べば出産一時金の範囲内でおさまるケースもあるようですが、私は立地優先で実家最寄りのクリニックを選択。総合病院の方が出産費用が安いのかもしれないが、何が起こるかわからん初産で車で30分以上かかる病院を選ぶ勇気がなかった。
あと、今年は麻疹が流行りましたので念のため夫にMRワクチン接種してもらいました。
高額にも関わらず、今年は倹約家のブロガーさんも打っている方が多かったですね。ワクチンが打てない妊婦や乳児にとっては周りが免疫つけてくださるのは非常にありがたい。
妊婦が感染すると流早産の危険性があるうえ免疫能が低下しているので重篤な症状になりやすく、かつ0歳乳児に感染した場合には感染時も危険ですが10年後くらいに変異したウイルスが脳の機能を侵す「SSPE」なる難病になる可能性も出てきます。
予防大事です。
以上。
6月は臨月となるのであとは出てくるのを待つだけだ。
あまりに出産経験者や家族から「運動しておけ」と言われるので、運動しておいた方がいいのか産院の看護師さんに聞いたら、いわく「あんまり関係ない。出てくるタイミングを決めるのは赤ちゃんだから。むしろ普段と違うことをしない方が良い」とのことでした。
というわけで安産であることを祈りつつ、ゆったりと過ごしたいと思います。
30代前半、地方在住、賃貸物件、軽自動車一台保有、来月第一子出産予定の子供なし夫婦の家計簿です。
今月に限っては産前につき里帰りしておりますので、夫とは別居状態です。
5月は「二人暮らしの家計簿」ではなく双方の支出を合算した「二人分の家計簿」となります。
【支出】
家賃 43,724(駐車場込み)
光熱 13,731(ガス:6,731 水道:3,834 電気:3,166)
通信 9,984(携帯(夫):5,963 携帯(妻):1,107 ネット:2,914)
食費 24,366
雑費 4,117
美容 0
交際 13,385(親戚に祝い金10,000)
レジャー 4,040
小遣い 7,963(夫3,196、妻4,767)
不定期(軽自動車税) 10,800
不定期(出産関連費) 160,411(入院予約金10万、夫MRワクチン接種10,000、入院・育児準備 29,801、妊婦健診20,610)
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支出計 292,521円
【反省・見直し】
産前一か月前の家計簿。
うおぉ、おぉぅ…、なんだこれ!
入院予約金10万を含む出産関連の支出16万が5月の支出の半分以上を占めました。
加えて里帰りしたため妊婦健診費用は自治体の助成の対象外となり、全額自費です。
(まあ、出産後に大部分返ってきますが)
その他、軽自動車税や祝い金など、一時的な支出も重なるなど。
いや、出産までいくらかかるのか実際出揃うまで予測がつきませんが、生まれる前からお金がかかるかかる。
家賃とイレギュラーな支出を除く生活費部分の支出は67,586円でした。
私は実家暮らしだし 夫も低コストな生活をしているのであんまりお金がかからず、家賃込みでも11万くらい。
生活費自体はかつてないほど低く抑えられているけど、出産関係の支出が大きすぎて支出額が過去最高に迫る特殊な家計になりました。
◆光熱 13,731(ガス:6,731 水道:3,834 電気:3,166)
冬場に比べるとだいぶ減ってきました。
いまだガスは冬場の請求を引き摺っており、来月の請求分から半額くらいになります。
長かったー。
◆通信 9,984(携帯(夫):5,963 携帯(妻):1,107 ネット:2,914)
世帯で1万円以下は死守したい。
◆食費 24,366
一人暮らしの夫と実家暮らしの私の食費の合算なのですが、成人男性である夫の食費が2万くらいで済んでる。夫すげー。
夫の食費がわかるということは普段私が消費している食費の金額がだいたい逆算できるのですが、
妊娠前は1.3万円、妊婦形態に進化してからは1.7万くらいには増えてます。
分化して授乳婦になったら更に貪り喰らいまくると思うので、出産後の食費は夫と合わせて4万前後になるんじゃなかろうか、と予測。
そして実家恩恵がすごい。
何かしら親孝行して返したいと思います。
◆雑費 4,117
日用品。
◆美容 0
二人とも髪は先月切ったし、産前にわざわざ受けに行くような美容関連のサービスもなく。安定の0円です。
しまった。実家にいるうちに靴などを見に行こうと思っていたのだが、あれやこれやしているうちに行き逃してしまった。
行きたいお店が地味に遠く、不自由な体で行くにはちょっと不安な距離にある…。
何時何が起こるかわからないので、ある程度週数が進むと 産院からそう遠く離れた場所に移動できなくなるのだ。
常々行きたいと思っていて行き逃した…というよりも、時間ができて ようやくそういったことに気を向けられるようになって調べ始めるくらいに余裕ができた時には時既に遅しって感じだったな。
自由に動ける期間は割と短いので注意である。
ちなみに興味があるのは誰しもオイオイと読む失敗をしたことがあるのではないかと噂されるマルイ(OIOI)が誇る「ラクチンきれいパンプス」である。
ネーミングはちょっとアレな気もするが、オシャレなロゴ&英語で書かれて読み方もわからないようなブランド名をつけられるより、一発で覚えられる上 商品名で製品のウリを誰にでもわかる日本語で簡潔に説明したこのネーミングの方が、よほどマーケティングとして優れているように思う。
評判も上々、デザインやサイズも豊富で、価格帯も5千~6千円程度と手頃なのである。
まあ普段私が履いてる安物パンプスの倍くらいの値段はしますが一般的なパンプスの相場からすればお手頃な価格だし、見栄えが良くて足が痛くならないことを謳うパンプスの相場は2万円以上する印象。
これがアタリなら販路が広くネット上でリピート買いできるので、靴探しの手間を省く対価としてはまったく惜しくない。
一度試着が済めば自分に合うサイズもわかるので、返品の手間などもなくネットで気に入ったデザインの靴を発注して自宅で受け取ることも可能なわけだ。
ネット通販でも取り扱っており複数のデザインやサイズも試着できる上、試着返送にも送料がかからないというので、いずれお世話になるかもしれない。でも急ぎじゃないし、初回は店頭で試着したいのでネットで買うのは保留としておこう。
◆交際 13,385
親戚にお祝い金1万、お土産など。
◆レジャー 4,040
うちガソリン代が2千円。あとは夫が羽根を伸ばしたようだ。
◆小遣い 7,963(夫3,196、妻4,767)
滅多に実家に帰ることがないので、せっかくですから普段会えない友人達とランチしてきました。
レジャー施設で遊んだり激しく動き回ったりお酒飲んだり、はできないので自宅から近めのカフェやファミレスでランチ…になるのですが、金額的には1回1000円くらいで落ち着ける場所で会話を楽しめるのでコスパがメッチャいい。
◆不定期(軽自動車税) 10,800
たまたま重なりました。
◆不定期(出産関連費) 160,411
内訳は入院予約金10万、MRワクチン接種10,000、入院・育児準備 29,801、妊婦健診20,610でした。
入院予約金は産院が定めた支払いシステムなので素直に従います。
出産一時金でもらえる42万を差し引いても10万以上自費で負担必至な料金体系です。高いわ。
総合病院などを選べば出産一時金の範囲内でおさまるケースもあるようですが、私は立地優先で実家最寄りのクリニックを選択。総合病院の方が出産費用が安いのかもしれないが、何が起こるかわからん初産で車で30分以上かかる病院を選ぶ勇気がなかった。
あと、今年は麻疹が流行りましたので念のため夫にMRワクチン接種してもらいました。
高額にも関わらず、今年は倹約家のブロガーさんも打っている方が多かったですね。ワクチンが打てない妊婦や乳児にとっては周りが免疫つけてくださるのは非常にありがたい。
妊婦が感染すると流早産の危険性があるうえ免疫能が低下しているので重篤な症状になりやすく、かつ0歳乳児に感染した場合には感染時も危険ですが10年後くらいに変異したウイルスが脳の機能を侵す「SSPE」なる難病になる可能性も出てきます。
予防大事です。
以上。
6月は臨月となるのであとは出てくるのを待つだけだ。
あまりに出産経験者や家族から「運動しておけ」と言われるので、運動しておいた方がいいのか産院の看護師さんに聞いたら、いわく「あんまり関係ない。出てくるタイミングを決めるのは赤ちゃんだから。むしろ普段と違うことをしない方が良い」とのことでした。
というわけで安産であることを祈りつつ、ゆったりと過ごしたいと思います。
