2017年11月家計簿
【支出】
家賃 43,724
ガス 3,098
水道 3,510
電気 3,215
携帯(夫) 6,455
携帯(妻) 1,108
ネット 2,914
食費 37,131
雑費 10,288
美容 1,060
交際・レジャー 7,573
小遣い 5,769
不定期 6,000(医療費)
---------------
支出計 131,845円
【反省・見直し】
つわりで文章を書けなかったので今更ながら11月の家計簿公開。
家賃を除く生活費部分の支出は
88,121円でした。
前月より1万円増。
◆水道3,510円・光熱(ガス 3,098円、電気3,215円)
冬を控えてちょっと上がってきました。
まあしょうがないですね。
◆通信 携帯7,563円(二人分) ネット2,914円
ネットのプランを見直し、不要になったオプションを解約して先月より714円削減。
そして結婚当時は携帯に関して「高いと言われようと変える気はない」と取り付く島もなかった夫が、なんと自発的にプランの見直しをしてくれて、約800円の削減。何かあったのか…!ともあれありがたい。
計1,500円ほどの削減に成功。
あと更に明細を見てもらったら謎金が引かれてたらしいので速攻で解除してもらた。
うまくいけばあと400円減るはず。
今のところ料金削減したことでパフォーマンスは落ちてないので、このまま焦らずいけたらいいな。
◆食費 37,131円
二人暮らしにしちゃ高めかとは思うのですが。
あれですね、例月より5千円ほど上がってしまっているのですが、これはつわりにより食べられるものがなくなった私が、その場その場で自分の食べられるもの・食べたくなったものを容赦なく買い食いしまくったせいです。
食べられる時に食べられるものを食べておかないと、その後すぐに気持ち悪くなって食べられなくなりますからね。
タイミングとスピードが大事なのです。時を逃すと食べられなくなる。
食材を買って調理していたらその間に味覚も変わってしまうし、そもそも飢餓感に苛まれているので空腹に耐えられないのです。
職場でもそれは容赦なく起こるので、これなら食べられるのではないかと思ったものを毎朝買って出勤し、仕事が終わる頃にはコンビニやスーパーに寄って買い食いしていました。
夫の作ってくれる弁当は弁当で食べてました。
そんな状況の中ではいろいろな食べ物が豊富にあって、スーパーみたいに歩き回ることなくすぐに目的のものに辿り着けて、可能な限り早い時間で食べ物にありつけるコンビニは神が創った建造物に見えましたね。
節約…?なんですかそれは。そんなものつわりの前では無意味です。
節約とは心身が健康で時間のある人だけができる道楽なのだよ。
◆雑費 10,288円
夫の寝具3千円、車関連備品2千円、夫の自転車の修理1,5千円、残りは葉酸のサプリメントを含む消耗品。
合わせると1万円くらいになってしまった。
◆美容 1,060円
私の肌着。雑費に分類するか迷いましたが一応服関連はこっちに入れておくことに。
妊娠して以降劇的に肌が弱くなり、とてもポリエステルを直接肌につけられなくなりました。
おかげで肌着を全部刺激の少ない綿素材にせざるを得なくなり、肌着が足りないので綿100%のインナーを買い足すことに。
まあ綿にしたって肌は破壊されていくんですけど…化繊よりは多少はマシな気がしまして。
とはいえ所詮は消耗品なので高級な肌着を選ぶ必要はなく、安定のしまむらで手に入れました。
意外と売ってるんだなあ。
◆交際・レジャー 7,573円
ガソリン代2,000円を含む。
このあたりの支出がどうなるかは環境とか職場にもよりますな。
◆小遣い 5,769円
「小遣いが欲しい」という私の申し出で、
夫婦それぞれ月5,000円程度まで自由に拠出して良い、足りなきゃ小遣い額増やそうネみたいなルールでお試し中。
私は特に使うことありませんでしたが、夫が使用したもよう。
越えちゃってゴメンと謝られたのですが、普段彼は小遣いを使用しないうえ、世間一般では共働きの夫達の小遣い相場とは彼の6~10倍くらいあって5千円という金額自体が非常に少なく、かつ5千円というのは我々の支出状況から適当に設定した金額なので、越えたとしても別に全然問題ないと思う。
◆不定期支出 6,000円
産婦人科の通院費。
本来、妊婦健診は市の助成が受けられるのですが、母子手帳交付(助成券はそこでもらえる)までは保険のきかない自費診療です。
なので初診から今月分までは、自腹。
痛い…。
以上。
前月より1万円ほど支出が増えた理由は、私のつわり関連買い食いと、夫がたまたま小遣いを使ったので増えただけでした。(特に食べ物)
まあ特に目立つほどの散財はしていないと思うので、そこそこ無駄遣いを避けながら過ごしたいと思います。