共働き二人暮らしの家計簿 2017年8月
2017年8月家計簿
【支出】
家賃 43,724
ガス 3,842
水道 3,088
電気 3,279
携帯(夫) 6,287
携帯(妻) 1,108
ネット 3,628
食費 40,286
雑費 13,341
美容 0
交際 7,559
レジャー 2,115
小遣い 2,400
---------------
支出計 130,657円
【反省・見直し】
なんか、いろんな項目の金額がちょっとずつ高いんですよね。
先月、これまでの食費に雑費やダブル計上があったことが判明し、今月からダブルチェックしてみたのですが。
4万と過去最高の食費になってしまいました。そんなに食べたっけ…?
家賃を除く生活費部分の支出は86,933円でした。
うーむ…?
◆水道3,088円・光熱(ガス 3,842円、電気3,279円)
ガス代を冬並みに使っているのは気になりますが、まあこんなもんなのか。
◆通信 携帯7,395円(二人分)、ネット3,628円
概ねお金の使い方について意見の相違が出ることは滅多にないITTIN家ですが、ことこの通信費だけは平行線なの。
現状の通信状況と値段について私は「無駄があるのでなんとか削減したい」、旦那さんは「現状で満足」。
まあ理想と現状との差額は「円滑に夫婦関係を営むためのコスト」としている。(でもたまに不満が出る)
◆食費 40,286円
4万とは、ITTIN家最高の食費額ではないでしょうか。
外食もしていないしさして食べるものを変えてもらった覚えはないので、何にそんなに使ってるんだろうと思いチラリと見直してみたところ、
ひょっとして「嗜好品」の類いが結構な割合を占めるのではないか?というところに行き当たりました。
夫婦で「それにしてもなんでこんなに高いんだろ?」と首をひねり、
旦那さん提案で9月分は嗜好品だけ分けて計上してみようということになりました。
◆雑費 13,341円
ガソリン3,000円、その他は日用品など。
◆美容 0円
年の3/4が過ぎ、累計美容費2千円くらいなのはさすがにイカン気がしてきた。
消耗品であるはずの化粧品ですが、なくなりかけてはきたのですがここから意外となくならないこともわかっている。
ストックを買ったことを忘れてもう一個買うみたいなことをやった経験が何回かあるので、なくなったら買うことにする。
人より消費スピードが異常に遅い気もしますが…みんな毎日化粧品使ってると思うけどどれくらいの頻度でなくなるもんなんだろう?
なくならなくない?ねえ、全然なくならなくない?
◆交際 7,559円、レジャー 2,115円
交際費は友人の出産祝など。
レジャーはお出かけした時の道中で食べた食事や、途中で買ったアイスやコーヒーなど。
車内のドリンクホルダーにコーヒー、お菓子を持ち込んで出かけるドライブは低コストなんだけど最高ですわな。
◆小遣い 2,400円
お互い月5千円までお小遣いとして自由に使ってよい、としてお小遣い制をお試し導入しているんですが、あんまり活用していない我が家。
今回のお小遣いは旦那さんが使ったものですが、お互い小遣いとして消費した分の使途は申告不要です。金額だけ申告。
以上。
わたくしDINKSのブロガーとしては新米もいいとこですので、最近はDINKSの既婚ブロガーさんが公開していただいている家計簿をいくつか拝見してお勉強させていただいている状況。ありがたや~ありがたや~。
しかしお勉強させていただいている界隈のご夫婦は世帯収入も多い上、支出もきっちり管理されているご家庭が多くて驚きます。
夫婦でマネーリテラシーが近いご家庭は意思疎通がしやすいのか、収支のバランスを取る力がものすごいっすな。
決してそれが”平均(普通)”ではないのは重々理解しておりますが、先人たちからお借りできる知恵は上手にお借りしたいところ。
我が家はまだまだ大きな支出が控えておりなかなか落ち着きませんが、できる範囲でゆるゆるやっていきます。
【支出】
家賃 43,724
ガス 3,842
水道 3,088
電気 3,279
携帯(夫) 6,287
携帯(妻) 1,108
ネット 3,628
食費 40,286
雑費 13,341
美容 0
交際 7,559
レジャー 2,115
小遣い 2,400
---------------
支出計 130,657円
【反省・見直し】
なんか、いろんな項目の金額がちょっとずつ高いんですよね。
先月、これまでの食費に雑費やダブル計上があったことが判明し、今月からダブルチェックしてみたのですが。
4万と過去最高の食費になってしまいました。そんなに食べたっけ…?
家賃を除く生活費部分の支出は86,933円でした。
うーむ…?
◆水道3,088円・光熱(ガス 3,842円、電気3,279円)
ガス代を冬並みに使っているのは気になりますが、まあこんなもんなのか。
◆通信 携帯7,395円(二人分)、ネット3,628円
概ねお金の使い方について意見の相違が出ることは滅多にないITTIN家ですが、ことこの通信費だけは平行線なの。
現状の通信状況と値段について私は「無駄があるのでなんとか削減したい」、旦那さんは「現状で満足」。
まあ理想と現状との差額は「円滑に夫婦関係を営むためのコスト」としている。(でもたまに不満が出る)
◆食費 40,286円
4万とは、ITTIN家最高の食費額ではないでしょうか。
外食もしていないしさして食べるものを変えてもらった覚えはないので、何にそんなに使ってるんだろうと思いチラリと見直してみたところ、
ひょっとして「嗜好品」の類いが結構な割合を占めるのではないか?というところに行き当たりました。
夫婦で「それにしてもなんでこんなに高いんだろ?」と首をひねり、
旦那さん提案で9月分は嗜好品だけ分けて計上してみようということになりました。
◆雑費 13,341円
ガソリン3,000円、その他は日用品など。
◆美容 0円
年の3/4が過ぎ、累計美容費2千円くらいなのはさすがにイカン気がしてきた。
消耗品であるはずの化粧品ですが、なくなりかけてはきたのですがここから意外となくならないこともわかっている。
ストックを買ったことを忘れてもう一個買うみたいなことをやった経験が何回かあるので、なくなったら買うことにする。
人より消費スピードが異常に遅い気もしますが…みんな毎日化粧品使ってると思うけどどれくらいの頻度でなくなるもんなんだろう?
なくならなくない?ねえ、全然なくならなくない?
◆交際 7,559円、レジャー 2,115円
交際費は友人の出産祝など。
レジャーはお出かけした時の道中で食べた食事や、途中で買ったアイスやコーヒーなど。
車内のドリンクホルダーにコーヒー、お菓子を持ち込んで出かけるドライブは低コストなんだけど最高ですわな。
◆小遣い 2,400円
お互い月5千円までお小遣いとして自由に使ってよい、としてお小遣い制をお試し導入しているんですが、あんまり活用していない我が家。
今回のお小遣いは旦那さんが使ったものですが、お互い小遣いとして消費した分の使途は申告不要です。金額だけ申告。
以上。
わたくしDINKSのブロガーとしては新米もいいとこですので、最近はDINKSの既婚ブロガーさんが公開していただいている家計簿をいくつか拝見してお勉強させていただいている状況。ありがたや~ありがたや~。
しかしお勉強させていただいている界隈のご夫婦は世帯収入も多い上、支出もきっちり管理されているご家庭が多くて驚きます。
夫婦でマネーリテラシーが近いご家庭は意思疎通がしやすいのか、収支のバランスを取る力がものすごいっすな。
決してそれが”平均(普通)”ではないのは重々理解しておりますが、先人たちからお借りできる知恵は上手にお借りしたいところ。
我が家はまだまだ大きな支出が控えておりなかなか落ち着きませんが、できる範囲でゆるゆるやっていきます。

結婚したらマイホームを買う?
結婚後に家を持つことについて。
30歳を超えてくると、ちらほらと既婚の友人らが家を持つことも増えてきました。
今回の「家」とは、「不動産投資用の(自分が住むためのものではない)家」と「自分が住むための家」のうち、後者…すなわちマイホームについてです。
独身時の私は「非所持」派。
2016年3月保有投信成績~「ITTINさんは不動産は買わないの?」という疑問。
この時、不動産を買う意思がないことを書いた上で、
”誤解をしないでいただきたいのですが、不動産所有や不動産投資を否定しているのではありません。
あくまで「ITTINさんは黄色い服を着ないのか」と言われて「パーソナルカラー診断したら合わない色だったんです」と言っているだけのことと同じ。
体型が変われば黄色い服を検討する日も来るのかもしれん”
と言っていましたが、黄色い服を再検討する機会は、結婚によってちらっとだけ訪れました。
30歳を超えてくると、ちらほらと既婚の友人らが家を持つことも増えてきました。
今回の「家」とは、「不動産投資用の(自分が住むためのものではない)家」と「自分が住むための家」のうち、後者…すなわちマイホームについてです。
独身時の私は「非所持」派。
2016年3月保有投信成績~「ITTINさんは不動産は買わないの?」という疑問。
この時、不動産を買う意思がないことを書いた上で、
”誤解をしないでいただきたいのですが、不動産所有や不動産投資を否定しているのではありません。
あくまで「ITTINさんは黄色い服を着ないのか」と言われて「パーソナルカラー診断したら合わない色だったんです」と言っているだけのことと同じ。
体型が変われば黄色い服を検討する日も来るのかもしれん”
と言っていましたが、黄色い服を再検討する機会は、結婚によってちらっとだけ訪れました。
