共働き・ITTIN家の家計管理方法(暫定)
さて、少し生活も落ち着いてきたので旦那と話し合った結果の「ITTIN家の家計管理方法」として初手で採用した方法をご紹介したいと思います。
二人暮らしを始めて間もなし。暫定の家計運用としてこの方法で試運転して、改善点や変更すべき点があればまた話し合って変えていくことになるでしょう。
二人の価値観のみならず、勤務形態や収入によっても変わってくるとこだからね。
現時点のITTIN家は「夫婦ともにフルタイム共働き、子どもなし」という条件です。
先に結論。
■夫婦共有の共通口座を作り、給与の半分を共通口座に入れる方式
(代理人カードを作り、夫婦それぞれ現金を引き出せる仕組み)
■共通の支出(生活費、仕事をする上で必要な費用、レジャー、結婚式等の大きい支出)は共通口座から支出する
■互いの支出と収入はオープンにする
(ただし支出については金額と費目でOK、詳細な支出の開示は強要しない)
■共通口座内で一定金額を超えた分の無リスク資産は個人向け国債で保有
■個人での交際費や趣味の支出は個人の財布から(ただし状況に応じて相談)
■私が独身時から行ってきた投資は個人の口座に残ったお金や独身時資産で好きに続けて良いが、オープンにしておく
(世帯でのリスク資産の過剰な保有を防ぐため)
■自由に使えるお金(報告不要の小遣い)は共有口座からそれぞれ月5000円まで拠出できる
という感じでスタートしています。
支出詳細については開示できる範囲でOK。
陽気な黒人のリブソンを様々なアングルから写した「リブソン写真集」を私に内緒でこっそり旦那が集めていたとしても、報告は「雑費」でいいということです。まあ金額が大きいとメス入れる対象になりますが。
小遣いシステムは私が「お小遣い欲しい、自由に使えるお金が欲しい」と旦那を脅迫おねだりして追加しました。
個人の支出にするか家計の支出にするか迷うものが多いんだもの。あと報告なしでお菓子食べたい。
以下、
旦那と相談してこれに決まるまでの流れ。(誰の役に立つかは不明)
◆まず、互いの収入や支出についてオープンにしてみる
一緒にいると大体の金銭感覚などはわかってくるのですが、今まで違う環境で生きてきた別の人間です。
収支を明かして大体の金銭感覚を「数字で」共有しておくと、お互いの考え方がわかっていいのではないでしょうか。
あとこれは必ずしも必須ではないと思うのですが、ITTIN家では独身時の大体の資産状況もお互いに伝えてます。
大体ですけどね。
◆旦那さんに考えや希望を聞いてみる
お金の話はセンシティブな話題なので夫婦間(特に新婚では)でもしづらかったり、更にはお互いに収入があるとなあなあになってしまったりすると思うんですが、私はどストレートに旦那さんに「結婚したらお金の管理方法どうする?」と聞きました。
結婚前に。そう結婚前に聞きました。
資本主義の世の中、カネは生活に直結する問題なんですよ。最初のすり合わせが大事なのだよ、最初が。
世の中様々な家計管理の方法がありますが、あくまで自分達がやりやすい、自分達に合った方法であるべきでしょう。
独身時のお金は自分の自由に管理できた「自分のお金」ですが、二人だと「二人のお金」ですから勝手が違ってきます。
財布の紐を握りたい、相手に任せたい、二人で管理したい、完全に夫婦別会計にしたい、費目によって分担したい、等、人によって様々な思惑がそこには存在しているはずなのです。
さっさと聞いて相手の価値観の把握に努めるのが一番先でしょう。
ちなみに旦那さんに聞く前に、私の考え方はこんな感じでした。
<私の考え方と希望>
・家計全体の収入と支出額、資産状況が明確であること(必須事項)
・独身時代のお互いの資産は結婚後の資産とは別にして管理すること
・お金は夫婦のどちらが管理しても良いが、どちらが管理するにせよ収支の情報共有はしっかり行うこと
・後はまあ旦那の希望を聞いて決めるわ
ちなみに誰の参考になるかはわからんが参考まで、逆に以下のような管理方法は私の性に合わないと思っていたので、これ提案されたらどうやって伝えようかな…と思ってました。
もちろん私の性に合わないだけなので、その方法が悪いわけではありません。あくまで自分達が良いと思う方法を採用すればいいだけだと思います。
・費目別管理 だと性に合わない
「家賃や車の維持費などは夫で、食費や光熱費は妻の負担」…というような、費目ごとに担当を決めて管理する方法です。
各費用を拠出すべき人が明確なためわかりやすく、収入に差があるカップルでも収入に応じて分担しやすく、自分の担当以外のお金は自分の小遣いにもできる…というメリットがあるためこの方法を採用しているご家庭も多いでしょう。もちろんこの管理方法が悪いわけではありません。
ただ私の性格にはあまり合致しないのです。自分の負担分だけ負担して終わり、だと家計全体の支出が追跡しづらくなるであろうし、季節やイベントの有無によって変動が大きい費目もあるため、私の性分では「透明性と平等性が損なわれるデメリット」の方が気になるのだ。
・互いの収入と支出はヒ・ミ・ツ だと性に合わない
共働きだと実は互いに収支がわからなくても家計は回るのです。
しかし、お互いの収入と支出とを知らないまま家計を運用していくと、夫婦共有資産がいくらあるかという全体での把握ができず、ライフプランも決めにくい。
伴侶の財布の中の現金がいくらあるかまで気にする必要はないけれども、気になる時にお互い確認できる程度のオープンさは要るのではないかと思います。
(ちなみに家計のお金の流れが見えないのが問題なのであって、夫婦別会計であるのは問題ありません)
と腹の中に抱えつつ旦那さんに聞いてみたところ、
旦那の希望は
「夫婦の共通口座を作り、公共料金や生活費は共通口座から支出する。給与の一定割合を共通口座にお互いに入れよう」とのことでした。
ふむ、そうきたか。
じゃ、そうしよう。
◆ITTIN家の家計管理方法(暫定)のデメリット
ITTIN家の家計管理は共通口座で管理、すなわち”共同財布派”となりました。
んだば「給与の一定”割合”」となると必然的に収入の多い方の口座にキャッシュが多く残るので、「二人の可処分所得(手取り収入)を合算した金額の1/2を共通口座に。1/4の金額がそれぞれの口座に残るように拠出する方がより正確で、平等ではないか?」と提案してみたのだが、「自分は気にならない、合算してあれこれは面倒くさい」という夫の一声で私の案はなくなりました。
私の方がライフステージによって給与額の変動が多くなりそうなので、一定割合拠出の方式には若干不安が残るのだが…。
まあ、個人の口座に残るお金も結局は「個人の小遣い」ではなく「夫婦共有の資産」なので、偏り過ぎなければ確かにそう不安を持つものでもあるまい。
環境が変わったらまた管理方法について相談するということでいいか。
◆不明点は聞く・不満は伝える
我が家のちょっとした一波乱。
地元の友人との交際費についてどこから拠出するか聞いたところ、彼は「二人で楽しむ分には共通口座から。個人でそれぞれ楽しむ分には自分のお金から」との回答。
この頃は仕事も変え、環境も変え、住居も変え、ついでに言うとネットからも遮断され、非常にセンシティブになっておりました。
私と彼では実家への距離が違いすぎるため、
「不平等ではないかね?」と申し伝えたところ、
私の心情を察したのか、「配慮が足りていなかった、ムスカにさせてしまってごめんね」と彼は謝ってくれました。
※ちなみに彼の名誉のために、とても気の利く配慮のある旦那さんですとお伝えしておきます
まあ、気になることは言っておいた方が良いのです。
今のところはこれで試運転です。
さて、どうなるか。
二人暮らしを始めて間もなし。暫定の家計運用としてこの方法で試運転して、改善点や変更すべき点があればまた話し合って変えていくことになるでしょう。
二人の価値観のみならず、勤務形態や収入によっても変わってくるとこだからね。
現時点のITTIN家は「夫婦ともにフルタイム共働き、子どもなし」という条件です。
先に結論。
■夫婦共有の共通口座を作り、給与の半分を共通口座に入れる方式
(代理人カードを作り、夫婦それぞれ現金を引き出せる仕組み)
■共通の支出(生活費、仕事をする上で必要な費用、レジャー、結婚式等の大きい支出)は共通口座から支出する
■互いの支出と収入はオープンにする
(ただし支出については金額と費目でOK、詳細な支出の開示は強要しない)
■共通口座内で一定金額を超えた分の無リスク資産は個人向け国債で保有
■個人での交際費や趣味の支出は個人の財布から(ただし状況に応じて相談)
■私が独身時から行ってきた投資は個人の口座に残ったお金や独身時資産で好きに続けて良いが、オープンにしておく
(世帯でのリスク資産の過剰な保有を防ぐため)
■自由に使えるお金(報告不要の小遣い)は共有口座からそれぞれ月5000円まで拠出できる
という感じでスタートしています。
支出詳細については開示できる範囲でOK。
陽気な黒人のリブソンを様々なアングルから写した「リブソン写真集」を私に内緒でこっそり旦那が集めていたとしても、報告は「雑費」でいいということです。まあ金額が大きいとメス入れる対象になりますが。
小遣いシステムは私が「お小遣い欲しい、自由に使えるお金が欲しい」と旦那を
個人の支出にするか家計の支出にするか迷うものが多いんだもの。あと報告なしでお菓子食べたい。
以下、
旦那と相談してこれに決まるまでの流れ。(誰の役に立つかは不明)
◆まず、互いの収入や支出についてオープンにしてみる
一緒にいると大体の金銭感覚などはわかってくるのですが、今まで違う環境で生きてきた別の人間です。
収支を明かして大体の金銭感覚を「数字で」共有しておくと、お互いの考え方がわかっていいのではないでしょうか。
あとこれは必ずしも必須ではないと思うのですが、ITTIN家では独身時の大体の資産状況もお互いに伝えてます。
大体ですけどね。
◆旦那さんに考えや希望を聞いてみる
お金の話はセンシティブな話題なので夫婦間(特に新婚では)でもしづらかったり、更にはお互いに収入があるとなあなあになってしまったりすると思うんですが、私はどストレートに旦那さんに「結婚したらお金の管理方法どうする?」と聞きました。
結婚前に。そう結婚前に聞きました。
資本主義の世の中、カネは生活に直結する問題なんですよ。最初のすり合わせが大事なのだよ、最初が。
世の中様々な家計管理の方法がありますが、あくまで自分達がやりやすい、自分達に合った方法であるべきでしょう。
独身時のお金は自分の自由に管理できた「自分のお金」ですが、二人だと「二人のお金」ですから勝手が違ってきます。
財布の紐を握りたい、相手に任せたい、二人で管理したい、完全に夫婦別会計にしたい、費目によって分担したい、等、人によって様々な思惑がそこには存在しているはずなのです。
さっさと聞いて相手の価値観の把握に努めるのが一番先でしょう。
ちなみに旦那さんに聞く前に、私の考え方はこんな感じでした。
<私の考え方と希望>
・家計全体の収入と支出額、資産状況が明確であること(必須事項)
・独身時代のお互いの資産は結婚後の資産とは別にして管理すること
・お金は夫婦のどちらが管理しても良いが、どちらが管理するにせよ収支の情報共有はしっかり行うこと
・後はまあ旦那の希望を聞いて決めるわ
ちなみに誰の参考になるかはわからんが参考まで、逆に以下のような管理方法は私の性に合わないと思っていたので、これ提案されたらどうやって伝えようかな…と思ってました。
もちろん私の性に合わないだけなので、その方法が悪いわけではありません。あくまで自分達が良いと思う方法を採用すればいいだけだと思います。
・費目別管理 だと性に合わない
「家賃や車の維持費などは夫で、食費や光熱費は妻の負担」…というような、費目ごとに担当を決めて管理する方法です。
各費用を拠出すべき人が明確なためわかりやすく、収入に差があるカップルでも収入に応じて分担しやすく、自分の担当以外のお金は自分の小遣いにもできる…というメリットがあるためこの方法を採用しているご家庭も多いでしょう。もちろんこの管理方法が悪いわけではありません。
ただ私の性格にはあまり合致しないのです。自分の負担分だけ負担して終わり、だと家計全体の支出が追跡しづらくなるであろうし、季節やイベントの有無によって変動が大きい費目もあるため、私の性分では「透明性と平等性が損なわれるデメリット」の方が気になるのだ。
・互いの収入と支出はヒ・ミ・ツ だと性に合わない
共働きだと実は互いに収支がわからなくても家計は回るのです。
しかし、お互いの収入と支出とを知らないまま家計を運用していくと、夫婦共有資産がいくらあるかという全体での把握ができず、ライフプランも決めにくい。
伴侶の財布の中の現金がいくらあるかまで気にする必要はないけれども、気になる時にお互い確認できる程度のオープンさは要るのではないかと思います。
(ちなみに家計のお金の流れが見えないのが問題なのであって、夫婦別会計であるのは問題ありません)
と腹の中に抱えつつ旦那さんに聞いてみたところ、
旦那の希望は
「夫婦の共通口座を作り、公共料金や生活費は共通口座から支出する。給与の一定割合を共通口座にお互いに入れよう」とのことでした。
ふむ、そうきたか。
じゃ、そうしよう。
◆ITTIN家の家計管理方法(暫定)のデメリット
ITTIN家の家計管理は共通口座で管理、すなわち”共同財布派”となりました。
んだば「給与の一定”割合”」となると必然的に収入の多い方の口座にキャッシュが多く残るので、「二人の可処分所得(手取り収入)を合算した金額の1/2を共通口座に。1/4の金額がそれぞれの口座に残るように拠出する方がより正確で、平等ではないか?」と提案してみたのだが、「自分は気にならない、合算してあれこれは面倒くさい」という夫の一声で私の案はなくなりました。
私の方がライフステージによって給与額の変動が多くなりそうなので、一定割合拠出の方式には若干不安が残るのだが…。
まあ、個人の口座に残るお金も結局は「個人の小遣い」ではなく「夫婦共有の資産」なので、偏り過ぎなければ確かにそう不安を持つものでもあるまい。
環境が変わったらまた管理方法について相談するということでいいか。
◆不明点は聞く・不満は伝える
我が家のちょっとした一波乱。
地元の友人との交際費についてどこから拠出するか聞いたところ、彼は「二人で楽しむ分には共通口座から。個人でそれぞれ楽しむ分には自分のお金から」との回答。
この頃は仕事も変え、環境も変え、住居も変え、ついでに言うとネットからも遮断され、非常にセンシティブになっておりました。
私と彼では実家への距離が違いすぎるため、
「不平等ではないかね?」と申し伝えたところ、
私の心情を察したのか、「配慮が足りていなかった、ムスカにさせてしまってごめんね」と彼は謝ってくれました。
※ちなみに彼の名誉のために、とても気の利く配慮のある旦那さんですとお伝えしておきます
まあ、気になることは言っておいた方が良いのです。
今のところはこれで試運転です。
さて、どうなるか。

独身一人暮らし女の家計簿 2016年12月
2016年12月家計簿
【支出】
家賃 0(給与天引)
ガス 4,860
水道 0(2か月に一回引き落とし)
電気 2,623
ネット 6,104
携帯 976円
食費 7,420
雑費 7,664
美容 0
交際 6,572
不定期 79,400
---------------
支出計 115,619円
【反省・見直し】
本エントリーが独身最後の一人暮らし家計簿なり…。
2017年1月から既婚・共働き・二人暮らしの家計簿となります。
◆水道・光熱・通信
ガスは退去の際に精算。月の半分しか使ってないのに普段の使用量より高額を請求されるなど。
ネットは通常定額で4,104円ですが固定回線引いてたので撤去工事費用足して通常より2000円多く費用がかかりました。
水道は2か月に一回の支払いでしたが来月最後の料金が引き落とされるらしい。1か月も使ってないけど2か月分引き落とされそうな悪寒がする。
◆食費 7,420円
こちら、21日までの食費となっております。
食費の項目については月の2/3くらいまでの金額です。1か月分で換算すると、1万円をちょっと超えるくらいになりましょうか。
もっとも、送別会等で食費を負担していただいた機会もありましたので今月の家計簿はあんまり他の人の参考にはならんかね。
◆雑費 7,664円
引っ越しに伴い環境が変わったので、生活環境を整えるための設備投資。
まあ、しょうがないよね。
◆交際 6,572円
お世話になった方へのお土産など。
ただ、去る方の立場なので、食事や飲み会などの費用はほぼ負担していただけました。ありがたや…。
◆不定期 79,400円
引っ越しにかかった費用です。
引っ越し代金や旧住居から新住居までの移動費、その他引っ越し時に請求された費用諸々が含まれております。
引っ越し時のレポートはまた時間ができたら書くかね。
◆まとめ
既に二人暮らし生活がスタートしており、試行錯誤しとるところです。
新住居、新職場、新環境、新生活。
生活形態も、人間関係も、職場も、生活環境も、全てが変わったせいかやたらと眠い日が続きます。
お金の管理についても。
これまで一人のお金、「自分の自由に使えるお金」で済んだところを二人のお金、「共同資金」として家計を運営するわけですからね。勝手が違うぜ。
旦那さんとも金銭感覚は結構近いと思うのでその点ありがたいですが、それでもお互い違う環境で育ってきた違う人間なので、生活感の違いや不満は出てくる。話し合って着地点を決めていかねばならぬ。
てか、いろんな意味でブログ書きづれえ!!
ブログタイトルはいただいた様々な案を参考に、1月中に考えることにしよう…。
しばらくブログリハビリを兼ねて、無理のない範囲で続けていこうと思います。
【支出】
家賃 0(給与天引)
ガス 4,860
水道 0(2か月に一回引き落とし)
電気 2,623
ネット 6,104
携帯 976円
食費 7,420
雑費 7,664
美容 0
交際 6,572
不定期 79,400
---------------
支出計 115,619円
【反省・見直し】
本エントリーが独身最後の一人暮らし家計簿なり…。
2017年1月から既婚・共働き・二人暮らしの家計簿となります。
◆水道・光熱・通信
ガスは退去の際に精算。月の半分しか使ってないのに普段の使用量より高額を請求されるなど。
ネットは通常定額で4,104円ですが固定回線引いてたので撤去工事費用足して通常より2000円多く費用がかかりました。
水道は2か月に一回の支払いでしたが来月最後の料金が引き落とされるらしい。1か月も使ってないけど2か月分引き落とされそうな悪寒がする。
◆食費 7,420円
こちら、21日までの食費となっております。
食費の項目については月の2/3くらいまでの金額です。1か月分で換算すると、1万円をちょっと超えるくらいになりましょうか。
もっとも、送別会等で食費を負担していただいた機会もありましたので今月の家計簿はあんまり他の人の参考にはならんかね。
◆雑費 7,664円
引っ越しに伴い環境が変わったので、生活環境を整えるための設備投資。
まあ、しょうがないよね。
◆交際 6,572円
お世話になった方へのお土産など。
ただ、去る方の立場なので、食事や飲み会などの費用はほぼ負担していただけました。ありがたや…。
◆不定期 79,400円
引っ越しにかかった費用です。
引っ越し代金や旧住居から新住居までの移動費、その他引っ越し時に請求された費用諸々が含まれております。
引っ越し時のレポートはまた時間ができたら書くかね。
◆まとめ
既に二人暮らし生活がスタートしており、試行錯誤しとるところです。
新住居、新職場、新環境、新生活。
生活形態も、人間関係も、職場も、生活環境も、全てが変わったせいかやたらと眠い日が続きます。
お金の管理についても。
これまで一人のお金、「自分の自由に使えるお金」で済んだところを二人のお金、「共同資金」として家計を運営するわけですからね。勝手が違うぜ。
旦那さんとも金銭感覚は結構近いと思うのでその点ありがたいですが、それでもお互い違う環境で育ってきた違う人間なので、生活感の違いや不満は出てくる。話し合って着地点を決めていかねばならぬ。
てか、いろんな意味でブログ書きづれえ!!
ブログタイトルはいただいた様々な案を参考に、1月中に考えることにしよう…。
しばらくブログリハビリを兼ねて、無理のない範囲で続けていこうと思います。
