2015年支出総額と月平均支出のまとめ
2015年の最後のエントリーは家計簿のまとめ!
【2015年家計簿 項目別月平均】
(カッコ内は年間総額)
家賃 給与天引
ガス 3,548 (42,576)
水道 2,052 (24,624)
電気 3,183 (38,200)
携帯 1,163 (13,964)
ネット 4,104 (49,248)
食費 11,698 (140,380)
雑費 3,936 (47,228)
美容 983 (11,796)
交際 26,522 (318,266)
500円貯金 2,542 (30,500)
不定期 5,002 (60,028)
不明金 -1,796 (-21,547)
-------------------------------
計 62,937円/月 (755,263円/年)
(税金、仕事上立て替えた経費、親孝行貯金の積立分を除く)
という支出となりました。
年初の2015年の貯蓄目標を達成するための考え方では、「仕事の立替費、家賃負担、親孝行積立費を除く)月の支出を平均7.3万円以下にできたらいいな」という努力目標でした。
実際の支出は6.3万円/月ということでなんと、月平均1万円もの余裕を残してのゴールとなりました。
前年支出は101,655円/月(仕事立替費除く) でしたので、大勝利です。
前年は海外旅行に行ったのでその分平均値が引き上がって目標不達成だったので、今年は達成できたことを喜ぶことにしましょう。
(でも前年は前年で旅行が楽しすぎて喜んでたので、どっちでもいいのかもしれない)
ちなみに上記の他に60万円ほど親孝行積立と称して支出していますので、
実際の年間支出は75万+60万=135万円です。
まさかの「不明金がマイナスになる」という雑さよ…。
(収入の計上漏れがあるか、支出を多く記録しているということ…)
差異の原因がわからないのは仕方がないので、夜中に小人がお金を差し入れてくれたという案を採用して締めたいと思います。
◆来年の予算立てのための家計の状況と分析
支出総額から家計上「娯楽費(生きていくのに必須でないお金)」として計上される交際費や500円玉貯金、親孝行積立を除いて「2015年を不足なく生きるのに必要であった最低限のお金」を計算すると。
独身一人暮らしの私の場合、年間406497円(約41万円)でした。
つまり仮定ではなく実績として、月あたり34000円くらいあれば、普通にご飯を食べて普通にネットして普通に暮らせる環境が手に入ったということです。
他の人の「普通」はわかりませんが、一つの基準として頭に入れておこうと思います。
ただしその年間41万円の生活とは娯楽を除くものなので、あくまで「普通に生きていくための支出」として参考程度に留めておくのが良いだろうな。
(一応書いておきますが、私がそうだからと言って人様に「4万あれば生活できるっしょ?」とか言うつもりはありませんよ、念のため…)
それと、現実的にはこれにプラスして上司や取引先との飲み代などの「社会人としての立場を維持するための必要経費」も入れちゃっていいと思う。
来年はこれに娯楽費や冠婚葬祭費を肉付けする感じでぼんや~り予算を決めていこうかな。
◆2015年家計の感想
特に光熱費や食費などの節約は意識しませんでしたが、無駄遣いも多分そんなにしていないはず。
やりたいことをやった割に、そこそこの低コストで暮らせたのではないでしょうか。
また、遊ぶお金(交際費)=やりたいこと が支出の42%を占めているので当然、生活の満足度も高いのだ。
家計管理でストレスが溜まる状況とは、私の場合は
「使いたい時にお金が使えない」「使わなくてもいいことに無駄なお金を使ってしまう」という状況です。
自分に必要なものが出てきたり、やりたいことができた時に躊躇なくお金を使える状況を作ることが一番望ましいということさ。
他の人から見ていただくと、使いすぎ・使わなさすぎという感想もあるかもしれませんが、
楽しい飲み会や旅行、親孝行の時に、躊躇なくお金を使える状況であった。
2015年はそんな楽しいお金の使い方ができたように思う。
(まだ親孝行貯金は使ってない、どうやって切り出そう…)
自分でお金の使い道を選べるというのは、会社員・独身一人暮らし生活の特権です。
来年も満足度の高いお金の使い方をできたらいいなあと思います。
【2015年家計簿 項目別月平均】
(カッコ内は年間総額)
家賃 給与天引
ガス 3,548 (42,576)
水道 2,052 (24,624)
電気 3,183 (38,200)
携帯 1,163 (13,964)
ネット 4,104 (49,248)
食費 11,698 (140,380)
雑費 3,936 (47,228)
美容 983 (11,796)
交際 26,522 (318,266)
500円貯金 2,542 (30,500)
不定期 5,002 (60,028)
不明金 -1,796 (-21,547)
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計 62,937円/月 (755,263円/年)
(税金、仕事上立て替えた経費、親孝行貯金の積立分を除く)
という支出となりました。
年初の2015年の貯蓄目標を達成するための考え方では、「仕事の立替費、家賃負担、親孝行積立費を除く)月の支出を平均7.3万円以下にできたらいいな」という努力目標でした。
実際の支出は6.3万円/月ということでなんと、月平均1万円もの余裕を残してのゴールとなりました。
前年支出は101,655円/月(仕事立替費除く) でしたので、大勝利です。
前年は海外旅行に行ったのでその分平均値が引き上がって目標不達成だったので、今年は達成できたことを喜ぶことにしましょう。
(でも前年は前年で旅行が楽しすぎて喜んでたので、どっちでもいいのかもしれない)
ちなみに上記の他に60万円ほど親孝行積立と称して支出していますので、
実際の年間支出は75万+60万=135万円です。
まさかの「不明金がマイナスになる」という雑さよ…。
(収入の計上漏れがあるか、支出を多く記録しているということ…)
差異の原因がわからないのは仕方がないので、夜中に小人がお金を差し入れてくれたという案を採用して締めたいと思います。
◆来年の予算立てのための家計の状況と分析
支出総額から家計上「娯楽費(生きていくのに必須でないお金)」として計上される交際費や500円玉貯金、親孝行積立を除いて「2015年を不足なく生きるのに必要であった最低限のお金」を計算すると。
独身一人暮らしの私の場合、年間406497円(約41万円)でした。
つまり仮定ではなく実績として、月あたり34000円くらいあれば、普通にご飯を食べて普通にネットして普通に暮らせる環境が手に入ったということです。
他の人の「普通」はわかりませんが、一つの基準として頭に入れておこうと思います。
ただしその年間41万円の生活とは娯楽を除くものなので、あくまで「普通に生きていくための支出」として参考程度に留めておくのが良いだろうな。
(一応書いておきますが、私がそうだからと言って人様に「4万あれば生活できるっしょ?」とか言うつもりはありませんよ、念のため…)
それと、現実的にはこれにプラスして上司や取引先との飲み代などの「社会人としての立場を維持するための必要経費」も入れちゃっていいと思う。
来年はこれに娯楽費や冠婚葬祭費を肉付けする感じでぼんや~り予算を決めていこうかな。
◆2015年家計の感想
特に光熱費や食費などの節約は意識しませんでしたが、無駄遣いも多分そんなにしていないはず。
やりたいことをやった割に、そこそこの低コストで暮らせたのではないでしょうか。
また、遊ぶお金(交際費)=やりたいこと が支出の42%を占めているので当然、生活の満足度も高いのだ。
家計管理でストレスが溜まる状況とは、私の場合は
「使いたい時にお金が使えない」「使わなくてもいいことに無駄なお金を使ってしまう」という状況です。
自分に必要なものが出てきたり、やりたいことができた時に躊躇なくお金を使える状況を作ることが一番望ましいということさ。
他の人から見ていただくと、使いすぎ・使わなさすぎという感想もあるかもしれませんが、
楽しい飲み会や旅行、親孝行の時に、躊躇なくお金を使える状況であった。
2015年はそんな楽しいお金の使い方ができたように思う。
(まだ親孝行貯金は使ってない、どうやって切り出そう…)
自分でお金の使い道を選べるというのは、会社員・独身一人暮らし生活の特権です。
来年も満足度の高いお金の使い方をできたらいいなあと思います。
