確定拠出年金に思うことは人それぞれ
先日、確定拠出年金の話を職場の人としました。
というのも、私たちの会社は入社=強制加入だからです。
メリットを勉強した今なら悪くないと思いますが、ペーペーの新人の時はブーブー言ってました。
私「この前、内容を見直したんですよ。新人の時に設定した配分にしたままで、定期預金の比率がすごく多くってビックリしちゃいましたよ」
職「え、いいじゃないですか? 私は100%定期預金でもいいですよ」
私「へ? それだと増えないんじゃないですか?」
職「別に増えなくていいですよ~。減る方がイヤです。積み立てといてくれればそれでいいし。
ていうか、配分なんて見れるんですか?」
私「見れますよ!」
職「でもよくわからないんですよね~」
というやり取り。
なんという無欲さ…
私って金の亡者なんじゃ…と不安になったわ。
と思ったんですが、職場の人のこの考え方、新卒の時の私と同じ思考なんです。
新人の時の私はそれこそ職場の人と同じ、「増えなくてもいい、安全に行こう、安全に」の方針で定期預金の比率を高くしていたはず。
当時の上司がほぼ新興国債権だかのリスキーな配分にしてて、「私は安全に行こう…」とか思った記憶が。
それで気づいたんですが、考え方は自分の中でどんどん変わってきている。
今は定期に充てていた分の拠出金は運用に回してますからね…
数年前の自分なら絶対にやらないでしょう。
貯金が増えて少し余裕ができたからなのか。
「安全な資産」だけでは必ずしも今後も安全だとは限らないと思ったのか。
単純に性格が変わったのか。
猿知恵だけれども興味を持って勉強したからなのか。
原因はよくわからない自分の思考の変化。
これからも私の考え方は変化していくでしょう。
お金に限らず…ですけどね。
数年後に自分の書いた記事を見て、また新たな発見があるかもしれない。
誰かの考え方を見て、また自分の考えを改めるのかもしれない。
誰かが私の書いた言葉を見て、何かを思うかもしれない。
そう思うと、ブログを書いて考えを言葉にするというのも、あながち無駄なことではないかもしれませんね。
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というのも、私たちの会社は入社=強制加入だからです。
メリットを勉強した今なら悪くないと思いますが、ペーペーの新人の時はブーブー言ってました。
私「この前、内容を見直したんですよ。新人の時に設定した配分にしたままで、定期預金の比率がすごく多くってビックリしちゃいましたよ」
職「え、いいじゃないですか? 私は100%定期預金でもいいですよ」
私「へ? それだと増えないんじゃないですか?」
職「別に増えなくていいですよ~。減る方がイヤです。積み立てといてくれればそれでいいし。
ていうか、配分なんて見れるんですか?」
私「見れますよ!」
職「でもよくわからないんですよね~」
というやり取り。
なんという無欲さ…
私って金の亡者なんじゃ…と不安になったわ。
と思ったんですが、職場の人のこの考え方、新卒の時の私と同じ思考なんです。
新人の時の私はそれこそ職場の人と同じ、「増えなくてもいい、安全に行こう、安全に」の方針で定期預金の比率を高くしていたはず。
当時の上司がほぼ新興国債権だかのリスキーな配分にしてて、「私は安全に行こう…」とか思った記憶が。
それで気づいたんですが、考え方は自分の中でどんどん変わってきている。
今は定期に充てていた分の拠出金は運用に回してますからね…
数年前の自分なら絶対にやらないでしょう。
貯金が増えて少し余裕ができたからなのか。
「安全な資産」だけでは必ずしも今後も安全だとは限らないと思ったのか。
単純に性格が変わったのか。
猿知恵だけれども興味を持って勉強したからなのか。
原因はよくわからない自分の思考の変化。
これからも私の考え方は変化していくでしょう。
お金に限らず…ですけどね。
数年後に自分の書いた記事を見て、また新たな発見があるかもしれない。
誰かの考え方を見て、また自分の考えを改めるのかもしれない。
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