ITTIN家 共働き二人暮らしの家計簿 2018年3月
2018年3月家計簿
【支出】
家賃 43,724
ガス 5,117
水道 3,510
電気 5,025
携帯(夫) 5,834
携帯(妻) 1,107
ネット 2,914
食費 44,021
雑費 4,840
美容 0
交際 6,310
レジャー 8,369
小遣い 6,090
不定期(医療費) 7,906
---------------
支出計 144,767円
【反省・見直し】
家賃を除く生活費部分の支出は101,043円でした。
こまごまとした支出が重なり、それなりの出費を計上する家計簿となりました。
◆水道3,510円・光熱(ガス 5,117円、電気5,025円)
光熱費は前月から横ばいですが、妊婦の越冬のためにはこれはしょうがない。
冬も終わったので来月からはちょっと減るかな。
◆通信 携帯6,941円(二人分) ネット2,914円
携帯・ネット合わせて二人世帯で約1万円というと削減の余地あり、このままではちょっともったいない気もしますが…。
里帰りも予定しているし当面は現状維持とします。
◆食費 44,021円
いつもは3万円台で済む食費がなんと4万越え…!!
私「解せぬ。そんなに食べた覚えがない」
夫「二重計上してるんじゃない?いつも通りの食事なのに。こんなに買ってるわけないよ」(夫が主に食材買い出ししてくれてる)
私「うむ。レシート確認してみる」
……
私「ある…領収書が…。計算も間違えてない…二重計上もしていない…我々は紛れもなく4万以上飲み食いしている…」
夫「言われてみれば、仕事が忙しくて外食もしたね」
年度末だったり私の産休に入る準備があったりでお互いに仕事が忙しくなり外食が増えたり、気の向くままにおやつ買ったりしていたのが原因のようです。
私も夫も家計簿歴は長いので厳密に記録しなくても肌感覚で大体の支出が把握できる方だと思いますが、認識と現実がこんなにズレることもあるのか。いくら認識が3万円台でも、領収書が動かぬ証拠。
こういうこともあるので家計簿はやっぱりつけていた方がいいですね。
◆雑費 4,840円
日用品を買ったのは1,000円前後じゃないでしょうか。
車関係出費もありましたが、マタニティ用のスキンケア用品が必要になってきました。
敏感肌用のボディソープの替え(743円)やら母乳パッド(915円)やら。
特にこれから出産まで、母乳パッドが必須になりそうな予感。
その名の通り 意図せず出てきた母乳を肌と服を守りつつ吸収してくれるパッドです。今までその存在すら知りませんでしたが、確かによく考えたら自分の意思で母乳の量をコントロールできる人ってそんなにいないと思うのでそういう商品もあるんでしょうな。
なんで出産してもないのに私に必要なのかと言うと、体が準備を始めてるのか知りませんが既にそれらしきものが出てきてしまってですね(厳密には違う物質らしいですが)。
調べてみればよくあることらしいので心配はしていないのですが、これがまた不快で。
服着てるだけで痛いし痒いし夜も眠れないし、着替えやお風呂や洗濯の頻度が倍増するし、しかし仕事は普通にフルタイムであるのでそうそう着替えたり風呂入ったりもできんしで地味に、しかし真剣に頭を悩ませていたところ、こやつの存在を知りました。
「お前もどうせタオルと同じくらいのパフォーマンスなんだろ?」と期待せずに試してみたところ、私の討ち死にしていたQOLが格段に回復したのです。密かにザオリクパッドと呼んでも良いくらいの救世主。
常に気になっていた不快感は優れた吸水性によって減弱し、替えの服やタオルが必要なくなり洗濯頻度も通常通りに戻り、肌に優しいタイプを選んだ成果か服の繊維や摩擦による痛み痒みも(ゼロではないけれど)日常生活に支障がない程度まで激減。
このね、人間らしい生活を阻害する体調不良が随時出現する妊娠生活をいかに「日常生活に支障がないレベル」まで持っていけるかってことは大変重要なことなのですよ。
ありがとうピジョン株式会社様。個別株見る時は検索して株価チェックするね。
◆美容 0円
私「0円だった」
夫「あれっ、マタニティ用の服みたいの買ってなかったっけ?」
私「そういえば買ってた。確認してみる」
夫「うん」
私「確認してみたらそれ先月の話だったわ」
夫「そうだっけ?」
こんな会話が交わされるほど我が家では存在感の薄い支出になっている美容費。
「産後はメチャクチャ髪が抜けて落ち武者みたいになるから髪を切っておいた方がいいよ」
そう既婚者に脅され…もといアドバイスをいただいたので4月は髪を切りに行きます。
そうでなくとも産後そうそう美容院に行く時間もないでしょうし、髪が長いと出産・入院時に邪魔になることが容易に想像つく。
お産て単純にメチャクチャ痛いだけじゃなくて自然分娩でも切られたり縫合されたりするらしいですね。赤ちゃんだけ出せばいいわけじゃなくて胎盤羊水その他も排出せねばあかんらしいし、もちろん体型も変わるし、私に至ってはもはや今の時点で修復不能なほどの湿疹と傷が肌についてます。
その上髪も抜けるんかよ。
出産て主に健康と美とQOLその他諸々、あまりにいろんなものを犠牲にしすぎませんかね。
数年前に「周りも結婚したし親に自分の子どもを見せてあげたいから婚活してます☆」と婚活男性に言われ、「自分自身が腹切るリスクを負わないから気軽に言えるんだろうなあ」と思ったのを思い出します。親のため、ましてや世間体のために子どもは産めないと今になってより強く思います。
◆交際 6,310円
夫の職場のホワイトデーのお返し、産休に入る前の挨拶のお品、等。
◆レジャー 8,369円
記念日があったので夫とお祝いランチに行ったり、休日遊びに行って外食したり、ドライブ先で気になるお菓子を買ったりしてました。今思ったけどガソリン代1,000円を除いては食ってばっかですね。
◆小遣い 6,090円
夫小遣い:5,142円
妻小遣い:948円
という内訳での小遣い消費。小遣いに関しては使途は報告不要…なのですがお互いオープンです。
私の小遣いは同僚達との女子会ランチ代です。
◆不定期支出 7,906円
妊婦健診や薬代等で、ほとんど妊娠関連。
まあここらへんの出費はしょうがないですよね。
以上。
これからいろいろお金もかかるだろうから節約を…、と言いたいところですが、
子ども産まれたらしばらくは外食する自由もなくなるでしょうから、今のうちに子連れじゃ行けないところに夫と遊びに行ったり食べたいものを食べに行きたい。
したいことリストにはお花見ピクニックなどさしてお金のかからない催しもありますが、しばらく会っていなかった友達と食事も行きたいし食べたいものもたくさんある…!
そうさ、今までつわりに苦しみながら働いたのは使うべき時に楽しくお金を使うためではないか。
今しかできない楽しみ方をしたいところですね。(つまり節約する気がない)
【支出】
家賃 43,724
ガス 5,117
水道 3,510
電気 5,025
携帯(夫) 5,834
携帯(妻) 1,107
ネット 2,914
食費 44,021
雑費 4,840
美容 0
交際 6,310
レジャー 8,369
小遣い 6,090
不定期(医療費) 7,906
---------------
支出計 144,767円
【反省・見直し】
家賃を除く生活費部分の支出は101,043円でした。
こまごまとした支出が重なり、それなりの出費を計上する家計簿となりました。
◆水道3,510円・光熱(ガス 5,117円、電気5,025円)
光熱費は前月から横ばいですが、妊婦の越冬のためにはこれはしょうがない。
冬も終わったので来月からはちょっと減るかな。
◆通信 携帯6,941円(二人分) ネット2,914円
携帯・ネット合わせて二人世帯で約1万円というと削減の余地あり、このままではちょっともったいない気もしますが…。
里帰りも予定しているし当面は現状維持とします。
◆食費 44,021円
いつもは3万円台で済む食費がなんと4万越え…!!
私「解せぬ。そんなに食べた覚えがない」
夫「二重計上してるんじゃない?いつも通りの食事なのに。こんなに買ってるわけないよ」(夫が主に食材買い出ししてくれてる)
私「うむ。レシート確認してみる」
……
私「ある…領収書が…。計算も間違えてない…二重計上もしていない…我々は紛れもなく4万以上飲み食いしている…」
夫「言われてみれば、仕事が忙しくて外食もしたね」
年度末だったり私の産休に入る準備があったりでお互いに仕事が忙しくなり外食が増えたり、気の向くままにおやつ買ったりしていたのが原因のようです。
私も夫も家計簿歴は長いので厳密に記録しなくても肌感覚で大体の支出が把握できる方だと思いますが、認識と現実がこんなにズレることもあるのか。いくら認識が3万円台でも、領収書が動かぬ証拠。
こういうこともあるので家計簿はやっぱりつけていた方がいいですね。
◆雑費 4,840円
日用品を買ったのは1,000円前後じゃないでしょうか。
車関係出費もありましたが、マタニティ用のスキンケア用品が必要になってきました。
敏感肌用のボディソープの替え(743円)やら母乳パッド(915円)やら。
特にこれから出産まで、母乳パッドが必須になりそうな予感。
その名の通り 意図せず出てきた母乳を肌と服を守りつつ吸収してくれるパッドです。今までその存在すら知りませんでしたが、確かによく考えたら自分の意思で母乳の量をコントロールできる人ってそんなにいないと思うのでそういう商品もあるんでしょうな。
なんで出産してもないのに私に必要なのかと言うと、体が準備を始めてるのか知りませんが既にそれらしきものが出てきてしまってですね(厳密には違う物質らしいですが)。
調べてみればよくあることらしいので心配はしていないのですが、これがまた不快で。
服着てるだけで痛いし痒いし夜も眠れないし、着替えやお風呂や洗濯の頻度が倍増するし、しかし仕事は普通にフルタイムであるのでそうそう着替えたり風呂入ったりもできんしで地味に、しかし真剣に頭を悩ませていたところ、こやつの存在を知りました。
「お前もどうせタオルと同じくらいのパフォーマンスなんだろ?」と期待せずに試してみたところ、私の討ち死にしていたQOLが格段に回復したのです。密かにザオリクパッドと呼んでも良いくらいの救世主。
常に気になっていた不快感は優れた吸水性によって減弱し、替えの服やタオルが必要なくなり洗濯頻度も通常通りに戻り、肌に優しいタイプを選んだ成果か服の繊維や摩擦による痛み痒みも(ゼロではないけれど)日常生活に支障がない程度まで激減。
このね、人間らしい生活を阻害する体調不良が随時出現する妊娠生活をいかに「日常生活に支障がないレベル」まで持っていけるかってことは大変重要なことなのですよ。
ありがとうピジョン株式会社様。個別株見る時は検索して株価チェックするね。
◆美容 0円
私「0円だった」
夫「あれっ、マタニティ用の服みたいの買ってなかったっけ?」
私「そういえば買ってた。確認してみる」
夫「うん」
私「確認してみたらそれ先月の話だったわ」
夫「そうだっけ?」
こんな会話が交わされるほど我が家では存在感の薄い支出になっている美容費。
「産後はメチャクチャ髪が抜けて落ち武者みたいになるから髪を切っておいた方がいいよ」
そう既婚者に脅され…もといアドバイスをいただいたので4月は髪を切りに行きます。
そうでなくとも産後そうそう美容院に行く時間もないでしょうし、髪が長いと出産・入院時に邪魔になることが容易に想像つく。
お産て単純にメチャクチャ痛いだけじゃなくて自然分娩でも切られたり縫合されたりするらしいですね。赤ちゃんだけ出せばいいわけじゃなくて胎盤羊水その他も排出せねばあかんらしいし、もちろん体型も変わるし、私に至ってはもはや今の時点で修復不能なほどの湿疹と傷が肌についてます。
その上髪も抜けるんかよ。
出産て主に健康と美とQOLその他諸々、あまりにいろんなものを犠牲にしすぎませんかね。
数年前に「周りも結婚したし親に自分の子どもを見せてあげたいから婚活してます☆」と婚活男性に言われ、「自分自身が腹切るリスクを負わないから気軽に言えるんだろうなあ」と思ったのを思い出します。親のため、ましてや世間体のために子どもは産めないと今になってより強く思います。
◆交際 6,310円
夫の職場のホワイトデーのお返し、産休に入る前の挨拶のお品、等。
◆レジャー 8,369円
記念日があったので夫とお祝いランチに行ったり、休日遊びに行って外食したり、ドライブ先で気になるお菓子を買ったりしてました。今思ったけどガソリン代1,000円を除いては食ってばっかですね。
◆小遣い 6,090円
夫小遣い:5,142円
妻小遣い:948円
という内訳での小遣い消費。小遣いに関しては使途は報告不要…なのですがお互いオープンです。
私の小遣いは同僚達との女子会ランチ代です。
◆不定期支出 7,906円
妊婦健診や薬代等で、ほとんど妊娠関連。
まあここらへんの出費はしょうがないですよね。
以上。
これからいろいろお金もかかるだろうから節約を…、と言いたいところですが、
子ども産まれたらしばらくは外食する自由もなくなるでしょうから、今のうちに子連れじゃ行けないところに夫と遊びに行ったり食べたいものを食べに行きたい。
したいことリストにはお花見ピクニックなどさしてお金のかからない催しもありますが、しばらく会っていなかった友達と食事も行きたいし食べたいものもたくさんある…!
そうさ、今までつわりに苦しみながら働いたのは使うべき時に楽しくお金を使うためではないか。
今しかできない楽しみ方をしたいところですね。(つまり節約する気がない)
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