「月刊清流」「ダイヤモンド・ザイ」2016年7月号に著書紹介してもらったぞ
「月刊清流」「ダイヤモンド・ザイ」2016年7月号にて著書「29歳で2000万円貯めた独身女子がお金について語ってみた」を紹介していただきました。やっふぅ。


雑誌の一コーナーにささやかにお邪魔している形ですが、なんともありがたいことですわ。
清流出版社の〇〇さん、ご尽力いただきありがとうございまする。
密かな楽しみとしているのは掲載誌を送ってもらえるってことです。
プレジデント・ウーマンさん、BIG TOMORROWさん、and Riccoさんもそうですけど、雑誌に掲載されたり著書を紹介してもらえたりすると、さまざまなコンセプトの雑誌を読む機会が得られるのです。
こちらが「月刊 清流」2016年7月号の目次。

写真が小さく読めない字もあるので申し訳ないのですが、それでもご機嫌な上品さが伝わるのではないでしょうか。
「主婦たちへ贈るこころマガジン」という私とは驚くほど共通点のないコンセプトを筆頭に、”人生を好転させる上機嫌な生き方”、”やっぱり、東京タワーが好き!”、”京都彩り散歩”など、よく見たらカネと食いもんと男の話しかしてない当ブログとはかけ離れた文明的なコンテンツが躍るのですが、拝見したところ「読書なび」なる書籍紹介コーナーで著書を紹介していただき、あまつさえ巻末の読者プレゼントの景品になっているようです。
応募は6/20までとのこと。
なんかこんな文化的な雑誌に載っちゃっていいのだろうか、と思いながらぺらりぺらりとめくっていたところ、

「美しき世界の祭り」という見出しでモンゴルの祝祭の写真があったのですが、

馬の脚がどうなっているのかいまいち理解できず、気になっている。
なんか足多くない?
追記:この「月刊清流」、書店売りではなく直販雑誌とのことで、購入の際は清流出版さんのHPもしくは電話で購入できるようです。
外部リンク:月刊清流販売ページ
”はいそさいえてぇ”な情報に触れたい方、馬の写真をじっくり眺めて謎を解き明かしたい方はぜひご購入あれ。(違う)
こちらが「ダイヤモンド・ザイ」。

こちらはうってかわって”ザ・マネー誌”でして、”億万長者224人の思考術&儲け方”、”高配当株の選び方”など、キラッキラの投資家向けマネーコンテンツ。
読者プレゼントの一つに著書を取り上げていただいており、こちらも応募締切は6/20とのことでした。
拝見したところ素人が手を出すとちょっと火傷しそうな手法や金融商品がいくつか紹介されておりましたが、マネー誌はついつい熱心に目を通してしまうね。
まあ私はチキンでしてそうリスクを取ることはできないので、こういったコンテンツで紹介されている投資法は指をくわえて見ているだけなのだが…。
ちと気になったのが「15年4月~16年3月に口座を開設した人が初めて買った投信ランキング(人数)」。
1位がニッセイ日経225インデックスファンド。
2位が日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)。
3位がニッセイ外国株式インデックスファンド。
4位がグローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド毎月分配型。
…と、低コストインデックスファンドと高コスト多階建て毎月分配型ファンドがサンドイッチ状態になっています。
5位以下は分配型投信もしくは無分配アクティブファンドが続く。
「異なる投資方針を持つ人達がランキングを二分している」…と言えばそれまでだが、カバードコール(しかもコールオプションの売り)付きの多階建て投信が2位4位にランクインしているとは。
参考リンク:四階建て投信について考えてみた
”コールオプションの売り”というのは相場の変動があった時に「利益限定・損失青天井」となるもの。
ランキングは「人数」とのこと。
ということはプレミアムに頼って確保するその分配金のために 利益限定・損失無限大リスクを取る覚悟ができる猛者が、口座を開設したばかりの人に”たくさん”いる ということなのだろうか…?
まぁそれはさておき、実は編集者さんの心意気で「愛読者カード」なる感想ハガキのコピーもいただきました。
直筆で書かれた感想文、という衝撃でご飯を二杯ほどおかわりしました。
直筆感想文をいただける日が来るとは、紙の本の醍醐味だ!著者冥利に尽きる。ありがてぇ、ありがてぇ!
最近どうにも夜更かししているせいか顔面に謎の発疹が出てきたので、睡眠の質が高まるように感想文を枕もとに置いて眠ろうと思います。
よもや感想を書いてくれた人も、食欲増進に安眠にと、そんな万能薬のごとき効能を発揮しているとは思うまい。
※なお、ハガキのコピーは感想部分のみで、どこのどなたが書いたかは著者の私でもわからないようになっておりますので、感想を書いていただいた方はご安心くださいませ。個人情報は守られておりますよよよ。
愛読者カードを通して「さっさと寝ろ」というごもっともなアドバイスが来るかもしれない。
なむ…。
清流出版社の〇〇さん、ご尽力いただきありがとうございまする。
密かな楽しみとしているのは掲載誌を送ってもらえるってことです。
プレジデント・ウーマンさん、BIG TOMORROWさん、and Riccoさんもそうですけど、雑誌に掲載されたり著書を紹介してもらえたりすると、さまざまなコンセプトの雑誌を読む機会が得られるのです。
こちらが「月刊 清流」2016年7月号の目次。

写真が小さく読めない字もあるので申し訳ないのですが、それでもご機嫌な上品さが伝わるのではないでしょうか。
「主婦たちへ贈るこころマガジン」という私とは驚くほど共通点のないコンセプトを筆頭に、”人生を好転させる上機嫌な生き方”、”やっぱり、東京タワーが好き!”、”京都彩り散歩”など、よく見たらカネと食いもんと男の話しかしてない当ブログとはかけ離れた文明的なコンテンツが躍るのですが、拝見したところ「読書なび」なる書籍紹介コーナーで著書を紹介していただき、あまつさえ巻末の読者プレゼントの景品になっているようです。
応募は6/20までとのこと。
なんかこんな文化的な雑誌に載っちゃっていいのだろうか、と思いながらぺらりぺらりとめくっていたところ、

「美しき世界の祭り」という見出しでモンゴルの祝祭の写真があったのですが、

馬の脚がどうなっているのかいまいち理解できず、気になっている。
なんか足多くない?
追記:この「月刊清流」、書店売りではなく直販雑誌とのことで、購入の際は清流出版さんのHPもしくは電話で購入できるようです。
外部リンク:月刊清流販売ページ
”はいそさいえてぇ”な情報に触れたい方、馬の写真をじっくり眺めて謎を解き明かしたい方はぜひご購入あれ。(違う)
こちらが「ダイヤモンド・ザイ」。

こちらはうってかわって”ザ・マネー誌”でして、”億万長者224人の思考術&儲け方”、”高配当株の選び方”など、キラッキラの投資家向けマネーコンテンツ。
読者プレゼントの一つに著書を取り上げていただいており、こちらも応募締切は6/20とのことでした。
拝見したところ素人が手を出すとちょっと火傷しそうな手法や金融商品がいくつか紹介されておりましたが、マネー誌はついつい熱心に目を通してしまうね。
まあ私はチキンでしてそうリスクを取ることはできないので、こういったコンテンツで紹介されている投資法は指をくわえて見ているだけなのだが…。
ちと気になったのが「15年4月~16年3月に口座を開設した人が初めて買った投信ランキング(人数)」。
1位がニッセイ日経225インデックスファンド。
2位が日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)。
3位がニッセイ外国株式インデックスファンド。
4位がグローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド毎月分配型。
…と、低コストインデックスファンドと高コスト多階建て毎月分配型ファンドがサンドイッチ状態になっています。
5位以下は分配型投信もしくは無分配アクティブファンドが続く。
「異なる投資方針を持つ人達がランキングを二分している」…と言えばそれまでだが、カバードコール(しかもコールオプションの売り)付きの多階建て投信が2位4位にランクインしているとは。
参考リンク:四階建て投信について考えてみた
”コールオプションの売り”というのは相場の変動があった時に「利益限定・損失青天井」となるもの。
ランキングは「人数」とのこと。
ということはプレミアムに頼って確保するその分配金のために 利益限定・損失無限大リスクを取る覚悟ができる猛者が、口座を開設したばかりの人に”たくさん”いる ということなのだろうか…?
まぁそれはさておき、実は編集者さんの心意気で「愛読者カード」なる感想ハガキのコピーもいただきました。
直筆で書かれた感想文、という衝撃でご飯を二杯ほどおかわりしました。
直筆感想文をいただける日が来るとは、紙の本の醍醐味だ!著者冥利に尽きる。ありがてぇ、ありがてぇ!
最近どうにも夜更かししているせいか顔面に謎の発疹が出てきたので、睡眠の質が高まるように感想文を枕もとに置いて眠ろうと思います。
よもや感想を書いてくれた人も、食欲増進に安眠にと、そんな万能薬のごとき効能を発揮しているとは思うまい。
※なお、ハガキのコピーは感想部分のみで、どこのどなたが書いたかは著者の私でもわからないようになっておりますので、感想を書いていただいた方はご安心くださいませ。個人情報は守られておりますよよよ。
愛読者カードを通して「さっさと寝ろ」というごもっともなアドバイスが来るかもしれない。
なむ…。
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