レジャー費を簡単に、そして正確に数える方法
家計簿を締める時、不明金が出る一番の理由は
「領収書のない出費の計上漏れ」です。
使ったけど領収書がないから いくらだったか、忘れてしまう。
そもそも使ったことすらも忘れてしまう。
もっともずれやすいのは ”レジャー費” だと思います。
支出は家計管理アプリを使うなり、クレジットカードの利用明細・お店で発行される領収書を見て適当な項目に振り分けるなどで大体支出は把握できます。
領収書がない出費があっても おおよそのものは大体思い出せますし、忘れそうであれば携帯にでもメモしておけばよいのですが、そうはいかないのがレジャー費。
「領収書のない出費の計上漏れ」です。
使ったけど領収書がないから いくらだったか、忘れてしまう。
そもそも使ったことすらも忘れてしまう。
もっともずれやすいのは ”レジャー費” だと思います。
支出は家計管理アプリを使うなり、クレジットカードの利用明細・お店で発行される領収書を見て適当な項目に振り分けるなどで大体支出は把握できます。
領収書がない出費があっても おおよそのものは大体思い出せますし、忘れそうであれば携帯にでもメモしておけばよいのですが、そうはいかないのがレジャー費。
旅行や休日のレジャーに行くと、
・交通費・高速料金・ガソリン代
・駐車場代
・チケット代や拝観料
・友達と共有の出費(ワリカンで誰かが代表で払う場合など)
・露店や自販機で買うもの
など、少額の出費のためにお財布をたくさん開きますし、一緒に行く人と合同で精算することが多くなるため、領収書がない出費がたくさん出ます。
旅行に夢中になっている時に細かい出費など いちいち覚えていられませんし、
楽しい旅行中にメモする暇があったらお喋りや観光を楽しみたいし、
(「メモはいつでもできるけど その楽しい瞬間はその時しかない!」と思い、そして思い出すことないまま忘れていきます)
もし自分が出費を記録していたら、それを見た人も楽しくなくなってしまうでしょう。
一緒に楽しい時間を過ごす人にも気を遣わせず、
自身も楽しい旅行をお金のことなど気にせずに思い切り満喫し、
かつ正確に支出を把握するためには、
「旅行の出発前にお財布の中の金額を確認しておき、
楽しい旅行から帰ってきたら財布の中の残額を確認する」
ことで支出を把握できます。
とっても簡単です。
旅行の途中でクレジットカードを使った場合は明細が残っているので、
{レジャー日のクレジットカードの支出+(出発前の財布の金額-帰宅後の財布の金額)}
でいくら支出したか計算できます。
途中で現金をATMで引き出した場合は、ATMで明細を発行して取っておきましょう。
旅行やレジャーは「出発前に一緒に行く人と相談したり相場を調べたりして大体の予算がわかっているもの」ですし、
宿泊費や交通費、お店の割引券、レジャー施設のアプリなど、
”旅行費の節約”をするにしろ 当日ではなく、前準備の段階で済んでいるので、レジャーの最中にいくら使ったか計算して節約を考えたりする必要はないのです。
旅行内で予算をキッチリ決めている場合は財布にあらかじめ予算額だけ入れておき、予備費は別にして分けて持っていけば残額の計算が楽で、かつピンチになった時は予備費から出せば良いです。
去年 海外旅行に行った時、はしゃぎすぎて到底支出など記録する暇などありませんでしたので、この方法で正解だったと思います。
まあ つまりなんだ、思い切り楽しむがいい…ということですね

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・交通費・高速料金・ガソリン代
・駐車場代
・チケット代や拝観料
・友達と共有の出費(ワリカンで誰かが代表で払う場合など)
・露店や自販機で買うもの
など、少額の出費のためにお財布をたくさん開きますし、一緒に行く人と合同で精算することが多くなるため、領収書がない出費がたくさん出ます。
旅行に夢中になっている時に細かい出費など いちいち覚えていられませんし、
楽しい旅行中にメモする暇があったらお喋りや観光を楽しみたいし、
(「メモはいつでもできるけど その楽しい瞬間はその時しかない!」と思い、そして思い出すことないまま忘れていきます)
もし自分が出費を記録していたら、それを見た人も楽しくなくなってしまうでしょう。
一緒に楽しい時間を過ごす人にも気を遣わせず、
自身も楽しい旅行をお金のことなど気にせずに思い切り満喫し、
かつ正確に支出を把握するためには、
「旅行の出発前にお財布の中の金額を確認しておき、
楽しい旅行から帰ってきたら財布の中の残額を確認する」
ことで支出を把握できます。
とっても簡単です。
旅行の途中でクレジットカードを使った場合は明細が残っているので、
{レジャー日のクレジットカードの支出+(出発前の財布の金額-帰宅後の財布の金額)}
でいくら支出したか計算できます。
途中で現金をATMで引き出した場合は、ATMで明細を発行して取っておきましょう。
旅行やレジャーは「出発前に一緒に行く人と相談したり相場を調べたりして大体の予算がわかっているもの」ですし、
宿泊費や交通費、お店の割引券、レジャー施設のアプリなど、
”旅行費の節約”をするにしろ 当日ではなく、前準備の段階で済んでいるので、レジャーの最中にいくら使ったか計算して節約を考えたりする必要はないのです。
旅行内で予算をキッチリ決めている場合は財布にあらかじめ予算額だけ入れておき、予備費は別にして分けて持っていけば残額の計算が楽で、かつピンチになった時は予備費から出せば良いです。
去年 海外旅行に行った時、はしゃぎすぎて到底支出など記録する暇などありませんでしたので、この方法で正解だったと思います。
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